【その663】「斬る」の下にもみっちり詰まってるやつ!岡本喜八推しだったか…
きっとプンちゃんと一緒に名作映画でも見なさいよって息子に対して勧めてるんだと理解し一緒に「青春残酷物語」を観てラブシーンで気まずくなってほしい。
ちょうど椿三十郎の話題が出た時に用心棒、天国と地獄とともに借りてきたのでちゃんと観たいと思います!今週死んでてまだ全然観られてないけど…
社長と田原、社長が大学進学とともに上京し田原は地元で進学したため疎遠になったの想像してるんですけど、地元が東京隣接県だと話変わってくる 休日普通に遊びに行くのが東京だったりするので…
でも同じクラスだからつるんでただけで、学校が違ったら電話もしないし年賀状も出さないみたいな距離感の社長と田原もいい。行こうと思えばいつでも遊びに行ける距離だけどお互いそれほどではないっていう…社長の大学時代はまだガラケー普及してないみたいだし
会えない時間でコンプレックス煮詰める田原…執着の対象は過去の思い出でもよかった田原…
【その662】よかった、霊は見つからなかったんだね…
各ページの3コマ目に社長父編のすべてがある。「息子をよろしく」ほんとそれ…いい話だった。

ところで「タクシー乗るから」って新幹線等の乗換駅(上野や東京)までタクシーで行っちゃうってことなのか、社長宅→実家がタクシーでも行けちゃう程度の距離なのかどっちだろう。
距離感が大違いなのでめちゃくちゃ真剣に考えてしまう。社長の実家ってことは田原の地元でもあるし…
社長母が浅草のどら焼き買ってきた回の「お土産買うからタクシーでまっすぐ来る」発言とともに気になる。
新幹線の駅まで行くのかなとも思うんだけど、社長の実家はいわゆる首都圏と呼ばれる東京の隣県あたりにあるような気もしてきているので分からない。
山手線内側から隣県に行くと、ざっくり1時間、30km、1万円くらい。ご実家裕福そうだしこのくらいなら可能性としては捨てきれない。
田原は実家周辺からこのたび都内に出てきたパターンで想像してたけど、逆に今まで離れたところに住んでて今回の引っ越しで高齢の親の住まいに近いところに来たパターンもアラフィフなら現実的かも…
またねこおじロスに怯える日々をやってます…
3巻4コマ、おじさんと柿…!
マコトおじが柿の木から落ちたエピソード もあったらいいなあ
てか社長宅のお庭に柿の木があったならほかにも柿エピソードいっぱいありそう 実家、少年時代、過去話…期待

4コマってことはいつもよりネタの本数多い…?すご
プンちゃん写真展感想で書き忘れたんですけど…プンちゃんがもっちりさんになった写真を「猫さんの肥満を可愛がるのはどうかと思ったから」的な理由でアップ・ロードをやめたというのが2枚くらいあって、「糸柳先生と思想が異なる…!」と思ってめちゃ口角上がった。

思想が異なりつつも互いの趣味に干渉しないのがいい
TSUTAYAオンラインがリニューアルして検索機能無くなってたからねこおじ探せない そんなことある?
古城といえばドラキュラ、ドラキュラといえば社長のコスプレ…
社長父、たぶん愛犬を偲ぶ妻に対しても「○○君(犬の名)は今もずっとそばにいるよ」とか言ってあげてるかもしれない
社長母は夫以外からも言われるやさしい常套句だと思ってるけど社長父的には純粋な事実

個人的には亡くなった人や動物が親しかった生者の元に遊びに来るのは時々くらいの頻度と距離感がねこおじ世界には合うような気がしていたんだけど、ぺーちゃんを見るに実際は常にそばにいるものなのかな
社長父方の血筋は全部あの可愛い生き物なのか突然変異的な感じなのか
【番外編】いつぞやの糸柳先生と同じ流れだけど細部にそれぞれらしさがあるのが好き
全キャラで見たいな

このあるあるトークで糸柳ちゃんと盛り上がってください
ネトフリとかアマプラとか、アカウントを小学生以下の設定にしてステイサム検索すると全然出てこなくないですか?テレビ放送とかで出会ったのかな光太郎くん もしくは父と映画館で
光太郎君はジェイソン・ステイサムが大好きなんだと思ってたけど、それはそれとして「ステイサムに似てるね」は「貴方の顔がめちゃくちゃタイプです」という意味の賛辞でありプンおじへの告白なのではと気づいた
「キミ広瀬アリスに似てるね、かわいい」が「私は広瀬アリスのファンです」の意味だけではないように

今の光太郎くんはまだ無意識に似てると言ってるだけだと思うんだけど、感情の因数分解ができるようになったとしてもドタイプのおじさんが既に亡くなってて今は猫という現実は変わらないの、つらい…でも猫だからこそ出会えたしトランプしたり卓球したり遊べているわけで

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