甥っ子にとって怪談は「聞くもの」なの興味深い。

糸柳先生つながりで怪談師という存在を知るまで、怪談語りが一大ジャンルになってることを知りませんでした。怪談社さんのYouTubeを少しだけ聞いてみた感じ落語みたいだなって思ったんですけど、そういえば落語好きのプンおじは怪談系の噺は聞くんだろうか、やっぱり苦手なのかな。

この世界に怪談師の糸柳氏はいるのかどうか気になる。居てもただ糸柳先生と苗字が同じってだけだからなにも起こらないはず。せいぜいホラー好き界隈で「どっちの糸柳さん?」という会話がしばしば聞かれる程度とか。どっちも好きな甥っ子かもしれないね…作家の糸柳先生への愛の方が重くあってほしい…

ワンチャン、田中くん(仮)の経験した怪談をたくさん聞いてる甥っ子もありませんか??でも田中くん霊感はあるけど大半を霊現象と気付かずにスルーしてそうなんだよな そこがいいのですけど…
そこがいいとか言えるほど登場してないが…
めずらしくレイヤー名を律儀にキャラ名にしたら「糸柳」「糸目」でかえって分かりにくくなってしまった 「編集さん」にすべきだった という反省があった
またてぷちゃんが遊びに来てるーと思ったら取材旅行のため預かってると聞いてフリーズする甥っ子

でも甥っ子はあとがきやインタビュー記事で糸柳先生の執筆過程に幾度となく触れているから、取材旅行なんて「いつものこと」って感じなのかもしれないな
でも実存を伴う糸柳先生が今この瞬間編集者と飛行機乗ってたりするのはやっぱり刺激が強くないですか?

行き先を聞きたいけど聞きたくない甥っ子 次回作のネタバレになりかねないため
明日から番外編なのが歯がゆいけれど、番外編は貴重な甥っ子チャンスだし、なんなら本編に絡めて糸柳先生の取材旅行に対する甥っ子の反応が見られる可能性も…

可能性はいつだってゼロじゃないから好きな言葉です
つか先生ボイスレコーダーは仕事道具なのでは 
取材に持っていかなくていいのか?と思ったけど、もうスマホで録音してる、買い替えたので今は使ってない旧機種など色々可能性はありますね
「元気ですか~」っててぷちゃんが普段されてない声掛けだよね
何がいいんだろう「ごはんですよ」とか「お仕事終わりましたよ」とかは嘘だからがっかりさせてしまうし
連日、脳直つぶやきの名に恥じない使い方をしていて本当にてがろぐ付けて良かったと思うばかりなんだけどあとでブログにまとめた時消すのが地味にめんどい…
糸目編集者さんにはリモート打ち合わせ中、画面に映ったてぷさんをスクショして自分の背景画像にして「てぷちゃんなら僕の後ろで寝てます」をやって糸柳先生の心を大いに乱してほしいんですけど、「やったら驚くだろうな」って想像するにとどめて実行まではしないような気もした
もう現地についててもおかしくないと覚悟してたけどこんな準備段階から描写されるのありがたすぎる
自分の写真と声があればてぷさんの心が満たされると思ってるあたり、下僕を自称しててもやっぱり飼い主なんだなって
そこにてぷさんのねこパンチ分からせ、たまらない。
糸柳先生写真立て自撮りにしてはうまく撮れてるけど著者近影これなんか?免許やマイナンバーカード用に撮ったにしては大きいし
アー写?

一人でスタンドにスマホ立てたり慣れないタイマー使ったりして自撮りして、プリンターはモノクロレーザーしか持ってないからコンビニでこれまた慣れない写真プリントしてる糸柳先生を想像すると…いい…
糸柳先生んちペットカメラないから社長と田原がカメラマンになってねこさんたちが仲良くしてる瞬間とか美味しそうにご飯食べてる時とかをカメラに収めてくれるんだろうな…頼みましたよ…

NTRビデオレターを見た糸柳先生の反応も気になるけどそんな先生とてぷちゃんを見た編集者さんの反応も気になるんだよな
そういえば先生あの録音機能付きチンチラは…
いやでも真面目な話この糸柳先生セット販売してほしい。需要あるでしょツダケンだし…
編集者さん、「遺影かと思いました」って言ってほしい
編集さんなら許される仲でありキャラだと思う

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