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“見る”お仕事

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親子じゃないし仕事だから配慮無しに告げてしまうユーレ・ミルくん。でもそのうち気を使って言わなくなる。「見る」だけ…でもやっぱり怖がられる。

ミル族、発端は田原の妄想世界線だから色々自由だ…スピンオフみたいな感じで

原作がクリスタデフォルト素材の博覧会みたいだから二次創作でも隙あらば使いたいと思いつつカラー絵めったに描かないために機会があんまりなくて、今回は素材使いたくて色塗ったまである。

【番外編】

橘だって!!!?!!
橘マコト 橘光太郎…語感が美しいですね、社長も橘ってこと?!こんな形で苗字判明するとは…「くまちゃん」 の本屋さんのお姉さん(リンク先表紙の人)も橘さん。「橘」ってやじま先生にとって思い入れの深い苗字なんだろうか。

は~ ねこも社長も関係ない話で光太郎くんの日常回ありがとうございますありがとうございます……

やっぱり小学生、しかも先生の口調や黒板からして中学年以上って感じじゃないですか?光太郎くん授業中にらくがきしちゃう子なんだ…!またプンちゃん描いてる疑惑ある。間違って恥じらって怒る姿ほんとうにかわいい。タブレット学習してる~

何気に人間の霊が描かれたのは初めてな気がする。ねこのペーちゃんの霊はしゃんとしてて半透明であること以外は普通のねこと変わらなかったけど、人間の霊こんな一目でやべー感じなんだ、戦慄。光太郎くんの視界よ…田中くん(仮)も…そして社長がアルコール飲まない理由も改めて実感。奈良漬、そこまでして…霊の恐怖が判明するたび社長の奈良漬け愛が上昇していくシステム。

まあ死してなお小学校をのぞいてるこの霊が特別ヤベー気もしつつ。え?学校に憑いてるんだよね?光太郎くんと幼少時よりお話してる親密な仲のおじさんではないよね!?え?は、はじめまして光太郎くんがいつもお世話に…??幽霊おじ×光太郎くんに多大な可能性を見出し始めた。霊攻めが好物だから。

幽霊おじ、目はやべーですけど端正な顔立ちなのは顔の上部だけでもうかがえる…プンちゃんがかわいくて昇天した時の社長に似てなくもないとか思ってしまった。上部しか見えないゆえの所謂マスク効果なのかもしれないけど。顔の下半分が存在するかどうかは…考えないでおくか。何にせよ光太郎くんの好みではなさそう。

霊感者には霊の声ってこんな感じの吹き出しで普通に聞こえてくるんだ。光太郎くん、物心ついた今でも霊とは普通に会話しちゃうんですか?危なくない?色んな意味で…生身のおじさんですら、子供に話しかけたら不審者声かけ事案になっちゃう世の中なのに幽霊ときたら。

色んな知りたかったことが初めて描かれすぎて成仏しかけてるし、ねこおじ終わるのかなって不安に襲われたりもしてる。キャパオーバーです。そろそろマコトおじの奥様と甥っ子の父が来る予感。

【その743】

海野さんより谷さんの決意表明に全部持ってかれる回。谷さん〜
これでお迎えするのがトラさんじゃなかったら全人類泣いてしまうがそういうイヤな意外性は狙ってこないと思ってる…

野良猫のお迎えは早い方がいい気がするけど、半年以上も躊躇する理由はやっぱり先代猫を喪った時の辛さとかなのかな?あとはご家族や自分の体調だとか。

谷さん、自分がされてショックだったことをして返そうとするのだいぶ拗らせててニッコリ。「拗ねる」と「拗らせる」は同じ字であるように近い感情なのだと教えてくれる谷さんだ。

社長に執着する谷さん好きですありがとうございます。逆に今まで、「恋人ができた」とか「猫を飼った」に相当するようなことも真っ先に打ち明けられてきたという事実の裏付けなんだよな。戦友は伊達じゃない。今までの社長と谷さんのべったりぶりが見たいよ〜

でも社長と知り合った時からずっと「自分は社長になんでも相談されて然るべき、もちろんプライベートなことでも」的な自負ととも生きてきたのに、仕事以外のことはあんまり相談されないまま今日まで来てる谷さん像もありうることにも気づいた。
若干恐怖感じますがそういうのも好きだし、案外このメンタルは執着が長続きしそうで良いと思いました。永遠に報われないパターン。

トラさんお迎えをサプライズ発表したところで、社長は驚きこそすれ同等の拗ねは感じてくれないんじゃないかと思ってるんだけど、それもまた良し。もちろん感じてくれても嬉しい。社長は社長で当然のように「俺の谷くん」と思ってたらいいという妄想があるため。

【番外編】

珍しく番外どころかif世界だ。
糸柳先生の悩みが見られて大喜びしました。妖精さんありがとう。幻覚ミル族の妖怪より。

糸柳先生の台詞6行全て良い。噛めば噛むほど味がする。
「あと20年」にはてぷさんとできるだけ一緒に暮らしたい意思とともに、死ぬまで小説で食っていくつもりも伺えるし、「いや30年」と悩んでた割に⒈5倍増量しちゃうあたりには、共に生きる日々をもっと延長したい飼い主心と、作家としての現在の順調さや自信やなんだかんだ枯渇しない執筆欲が感じられる。

そして最後のプチ希死念慮とも言える「苦痛なく一瞬で消滅したい」!!これ〜〜
糸柳先生がホラー創作を書くとき摂取するときにに求めるものにも繋がってる気すらした。

てぷさんに出会う前はもっと激しかったんじゃないかな?ノストラダムスの予言に希望を見出してた若糸柳先生の妄想が捗る。

糸柳先生にプンおじやスケキヨおじの詳細がバレたら絶望してしまうかもしれない…生命停止後にやっと喜びも苦しみも一切ない無に至れるという希望が否定されるなんて苦行が過ぎるので…
きっと転生すらしたくないからこそ「消滅」なんだろうな。糸柳先生にとって死後も彷徨う幽霊は、死後の最悪パターンとしても恐ろしい存在なのかも。

でもスケキヨの「おじさんの魂」の話を目を輝かせて聞いてたから、元気な時はこの消滅願望はないんだろうか?恐れてるくせに自分だけはそうならないと根拠なく信じ込んでる糸柳先生もいいな…

プンおじらはこの世界の輪廻転生ルール(本来は前世の記憶が残らない)を外れたパターンだと勝手に思ってるので、糸柳先生そこそこ強く生きてほしいこれからも。「いや30年」とかって平均寿命まで生きる気満々なところと消滅願望が同居していて本当に味わい深い台詞でした。

ナーヤ・ミルは見てるだけだけど、現実のてぷさんはこんなときそっと猫吸いさせてくれたり、なでなで要求して糸柳先生が悩めるいち人格である前にただの奴隷であることを思い出させてくれたりするのでしょう。

…糸柳先生のペットロスが心配になってきたな…
でもこういう調子で何十年も生きてきて今後も一生つきまとう思考なんだろうなという気もする。心のどこかに自己の悩みを冷静に見つめるキャッカン・ミルを飼ってるのではと。妖精化糸柳先生かわいいね。

【番外編】

何気に宅配のお兄さんと幼馴染の身長差が初めて判明した回では?幼馴染がややかがんでて分かりにくいけど身長ほぼ同じかお兄さんの方がちょい低いくらいか

てかお兄さん近い近い近い近い近い
幼馴染に対してパーソナルスペースがナチュラルに狭い宅配のお兄さん、めちゃくちゃ解釈一致で最高。たとえ夏でも包丁持っててもお構いなし!
あと、ねこさんにあげる分も切らせてるのも良き。やってもらうのが日常すぎて板についてる。

同じく一人暮らしでなんなら自分ちよりも冷蔵庫の小さい宅配のお兄さんちに、「食い切れん量」とか言って重いスイカを丸ごと持ってきてくれたってこと?一緒に食べるために??
は〜〜幼馴染の愛…

もらったスイカ=この一玉だと思って妄想たぎったけど、何個ももらったやつのおすそわけかもしれない 中玉くらいの小ぶりサイズだし。
それにしたって宅配も使わず車も持ってなさそうなのに手持ちで持ってきてくれるのは愛でしょう…

宅配を使わないのは忙しすきるドライバーさんたちのお仕事を増やさないようにとの配慮もあるのかもしれない。そんなこと考えてなくて直接会いたいだけでもいい…

【その742】

新たに飼い始めた子猫ちゃんを見に社員が集まったこの状況で、ケージからねこさんを出すシーンをすっ飛ばして谷さんが大ゴマで全部持ってたのカッコ良すぎる。
遊びたい盛りの子猫だと腕が鳴るのかな?ちむ太郎もほっぺピンクで嬉しそう。人生初めての猫じゃらしかもしれない

といってもジャケット脱いでないから、まだ50パーセント程度の実力しか見せていないことに注目したい。社長って谷さんの猫マスターぶり(実技部門)見るの初めてですっけ?

前回は様々な憶測やお気持ちが並んでいた読者感想が谷さんへの喝采一色になって流石だった。谷さんもそしてやじま先生も。信頼…

【その741】

「社長の感性かわいすぎん?」は谷さんも密かに思っててほしい。だって谷さんが頬染めてるの珍しくない?初めて見たような。口角もめっちゃ上がってて…いちごもーもーにもトラさんにもこんな顔見せたことないのに!子猫見る前だから明らかに対社長への表情でしょ…かわいすぎん?

たぶん谷さんは「感性かわいすぎ」よりも「部下に対して偽らずかわいい名前を伝えることができるようになった姿」に心あたたまって頬染めてるんだと思うんですけど。「幸之助」とか嘘をつかれた谷さんだけが味わえる良さ味。社長の言動に対して点じゃなくて線で尊ぶ段階に入っている谷さん。あと「それでもまだ小声になっちゃうところ」も良いですよね谷さん。

ちむ太郎はまだケージの外から見るだけだから、谷さんの猫マスターぶりは見られないのか〜 隔離期間長いんですね。リアルでは拾って一ヶ月半だけどねこおじ世界ではまだ半月ぐらいの話なのかも。

谷さん、先ほどと打って変わって冷静に子猫を見ている。やはりあれは社長への頬染め。でも「人間に慣れるために云々」とかって触れ合いたい欲求を静かに出してきてない?

案の定ハートを撃ち抜かれてる海野さん。けど子猫が語彙失うくらいかわいいのは当たり前だし、どんなにねこ飼いたい欲が高まろうとも人様、それも社長のねこを欲しがるような非常識なキャラではないはず。社長も、拾ったばかりの段階ならまだしも、家族として迎えてプンちゃんとの違いに戸惑いつつも楽しく暮らし始めた今、譲渡の二文字は消えたんじゃないかと信じているんですが果たして…

海野さんがいずれねこを飼うために一人暮らしを決意する(もしくはお姉さんが仕事の都合や恋人と同棲とかで引っ越したりして一緒に住めなくなる)パターンくらいかな?とはいえ読者の予想をいい意味で裏切ってくるのがねこおじ…

これはねこおじに限らない話ですが、賛否問わず、予想という名の個人の妄想がアップロードしたそばから直でたくさん届くSNS連載って原作者からしたら大変そうだな~と傍目に見てて思う。やじま先生はいつもいいね付けてくださるから今でも全て目を通していらっしゃるようだし。

連載に対してはいいねするだけもしくは、コメントしても先の展開妄想は含めずその回への無難な感想だけに留めるように心がけてるんですけど、僻地とはいえ妄想文をネットにアップしてるからには自分も放言リプライと大差ないことは自覚していきたい。if妄想が湧かない作品はどんなに好きでも二次創作できないタイプの厄介なオタクだから…

【その740】

「プンちゃんは子猫ではないのか」問題がまた脳裏をよぎる会話だった。人間に例えるなら幼児じゃなくて少年って感じ??

「私にも教えてくれずこっそりと…」社長に対しては寂しさを、部下に対しては社長との絆を同時にアピールする上級テク!さすが谷さん。あといつもは社長から呼ばれて来てるのに今回は自ら「行きたい」アピールしてるのも良かった。控えめながら静かな圧がある…

谷さんがやんちゃなちむ太郎相手にもテクニシャンぶりを発揮できるのか、珍しく手を焼く姿が拝めるのか、どちらであってもおいしいから楽しみ。

ちむ太郎、子猫の今だけかもしれないけどなんか子ネズミっぽさ感じるからハムスターと暮らしてた海野さんは心の天秤がねこさん買いたい方に傾いてしまいそう。

受け身の練習をするプンちゃん…何の暗喩ですか???

アプリのレクチャー

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糸柳先生のスマホ、アプリあんまり入れてなさそう

最近はたまに左上カメラのコマもあるけど、もうねこおじ世界のスマホは右上に描かれてないと落ち着かない身体になってしまいました。

糸目編集さんと糸柳先生の身長差どのくらいなんだろう。甥っ子以上糸柳先生以下かと思ってる。並んで歩く回が、もっと言うと一緒に取材に行く回が見たいです。願わくば泊まりで…

ほぼ必須のねこさんは…ペットカメラ導入して飼い主不在時のてぷさんを一緒に眺めたり、取材先の飼い猫やノラネコと一期一会の出会いがあったり猫関連の怪談だったりと色々絡ませて登場させられるはずだから…いけるいける。

そういえば甥っ子から聞いた以外に怪談話は集まったんでしょうか。

糸柳先生はねこさんがひどい目に遭う系の怪談話は取材続けられるのか気になる。てぷさん(初めての猫)飼う前は平気だったけど今は無理説。みるみる青ざめて「お時間いただいたのにすみません…」つって取材中断しちゃって、この人ホントにホラー作家なのか?と取材相手に疑いの眼差しで見られる糸柳先生。

準備から取材中まで糸柳先生の取材を諸々サポートしてくれる編集さんも見たい…

以下トリミング前の絵 もったいないので載せます

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【番外編】

孫(甥っ子)にもらったカーディガン着てくれてる!
ロボ、なんとなく社長父に似たサイズ感でかわいい。ニコボっていうのね。間違って社長父が撫でられたり膝に乗せられたりしてくれ。普段からしてる?

社長父母は犬猫に「さん」付けしないし「飼う」って言うんだな。社長がほぼほぼ「ねこさん」だし、「飼う」より「暮らす」って表現しがちだけど、親の影響とかじゃなくて心の内から出るものなのか…もともとネコ好きだったようだし。糸柳先生も「ねこさん」なのいいですよね…

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