3巻感想
「甥っ子が遊びに来た編」扉からいきなりアイドル風の衣装着た甥っ子で倒れそうになった。顔がいい!!合わせの構造どうなってるんだろうこれ。
単行本収録にあたって「その●●」表記がなくなり個別のサブタイトルがつくのが密かに楽しみ。甥っ子がお隣さんが糸柳先生と気付く回のサブタイが「感激」でこっちが感激しました。これやじま先生が決めているのかデザイナーさんなのか?「社長のママ」という誰も使ってない呼び方が出てくるあたりデザイナーさんぽい気もするけど、ありがとうございます。願わくば「その158[感激]」という表記になってほしくもある…あとでWEB版のURL取りに行くとき助かるのでというピンポイントすぎる理由。
3巻の良いところ、いっぱいあるけど…インステが掲載されてるところ、嬉しい!SNS上の投稿より、ちゃんとした紙の単行本にあの誤字脱字が躍るの、なんか無駄にハラハラしてしまう。そのあたりの対策なのか社長と糸柳先生から誤字にフォロー入ってる細やかさ。「誤字は友だち」!!言い方が可愛いのももちろんですが、しごできの社長が誤字しまくった文章のまま投稿ボタン押すか?影武者が書いてるのか?という厄介オタクの疑問を「これは投稿する前の初稿」と思い込むことにより抑えていたので解釈一致な気分でした。糸柳先生の誤字も世に出る時には消えているはずなので。校閲さんに赤ペンされまくった糸柳先生の友だち見たい。NG集的なやつ。甥っ子も喜びます。
アニメイト特典、Xの告知でモザイクかけられてた時は「このピンクの服着た人は店長?でも背が低いから甥っ子では?甥っ子に違いない!」とか思ってたけど店長でした。ねこ好き…そうか、そうですね。糸柳先生が食パン買ってるのすごくいい。朝はパン派なのかな?服装だけでなく食事もかなり固定してそうな気がします。菓子パンたくさん買ってぽちゃる糸柳先生も見たいですが。
以下描き下ろし漫画の感想です