エントリー

カテゴリー「覚え書き」の検索結果は以下のとおりです。

「転生もの」の定義

open_in_new togetter「ある日突然別人に転生したら中の人はどうなるの?」をめちゃくちゃ真剣に考えた結果の話が気になる「記憶を失い地下で目覚めた主人公が自分自身を取り戻す話」

ちょっと前にこれ読んで、描いてる側も読んでる側も「転生」=「憑依」の認識なのか?生まれ変わりでなく??って驚いてしまった。私もねこおじで転生について真剣に考える(過去エントリ)まではふわっとそんな認識だったけど、あくまで自分含む一部の勘違い勢の読み方だと思っていたので、憑依が多数派どころか共通認識っぽいとは。

でもねこおじはやじま先生がD坂文庫2023夏で

「転生もの」の特徴は、ある日突然それまでの人生が終わってしまい、記憶を残したまま別の人生が始まる。つまり生まれ変わるのだ。


と書かれているのでそこは作者様と解釈一致で読めてて安心した。そこはっていうか、そこだけは……

あとは本当に生きててすみませんって感じです。

おじ年齢早妄想表2

プンおじがファミコン、キン肉マン世代と分かったので妄想が忙しくなってしまう…こんな時便利なのが以前作った年齢早見表です。仮定の年齢や、任意の年(○○ブームが起こった年とか)を入力してさらに妄想を広げるための表。原作に出てきた事実とリアル世界の事実、そして己のヘキの三つ巴バトルの結果です。

プンおじはブルース・リー好きとのことだったから「燃えよドラゴン」公開(1974)あたりからはじまったカンフーブームの70年代に幼児~小学生くらいだったと仮定してて、それと社長インステの「同世代の方は子供の頃ドラマ西遊記を見て…」的な発言と合わせて2人とも50代後半で妄想してました。でもそれだとファミコン発売時に中高生になってしまうので、修正してみた。

241204-2.png

修正後だとプンおじはブルース・リーよりジャッキー・チェンを浴びて育ってそうな感じもするけど、ネットで軽く年表見てるだけでは当時の空気感は分からないし、名優にハマる時期はいつであってもおかしくはないので…。それよりは明確に出てきた「ファミコンのある時期に小学生っぽい」という事実を重視したいと思います。と言いつつまだ社長50代にしがみついてるとこありますが。

そもそもプンおじだけ年齢下方修正すればいいところをなんで全員修正するのかっていうと

続きを読む»

みたらしちゃん愛称研究

田原教授~!!エプロンも好きだけど白衣もっとすき 公式で見られるとは思わず…命が助かります。

ちなみに私の研究結果だとこんな感じ。

みたらしちゃん(その378)→みたらしちゃん、みーちゃん(その392)→みーぽんぽん(その397)→みーぽ、みーぽん(その414)→以降みーぽ期間→みーぴょむ(田原)、ぴょむぴょむ、ぴょむ(奥さん)(その465、466(同日エピ))→ぴょむ、みーぴょむ、みーぽ(その474)→みーぴょ(その512)→ちょむ(その520)

最近の変化についていけなくなってきたから常に「みたらしちゃん」って呼ぼうかなと思ってたけど、こうして見るとなんて呼んでも良さそうですね。同日のエピソードでも複数名称出てきてるので、愛称は次第に変化ではなく日ごとに増加しているんだと思われる。わかるわかる。読者は初耳の「みーちょむ」はやじま先生の中で愛称ネタが広がってその後「ちょむ」になったのを感じさせてよき。

「ニャルラトホテプ」ちゃんが「てぷ」ちゃんになった経緯も知りたいな~。真名説推したいけども、糸柳先生が色々愛称付けてたらかわいいので。

にしても白衣田原の良さよ…田原は滅多にワイシャツにネクタイなんて着ることないからそれも含めていいもの見せていただいてありがとうございました… 正月のスーツ回もいつまでも見てます。会社勤めをしていた日々も遠い昔、いまは専業主夫と思しき田原にとってスーツに身を包むのはちょっとよそゆき程度の感覚じゃなくてだいぶ特別な日だけだと思ってるから、女性だったらこれドレスで来たのと同じだと思ってるからな…

たわら

240914-2.png

田原はめっちゃ主張してきそう。

てか「たわら」だったの未だに慣れてなくて相変わらず脳内も文字入力も「たはら」です。「たわら」が判明した回のインスタストーリーズ置いときますね。

続きを読む»

糸柳という苗字

先ほどのエントリ関連で苗字ネタ。

珍しい苗字や名前の人ってある種の諦観とともに生きてますよね。特に「糸柳」みたいに、易しい漢字かつ一般的な読み方が別に存在する苗字の場合、みんなフリガナなしだと疑いもせず一般的な読みの方で呼んでくるので、もういちいち訂正しないまである。

学生時代にあきらめの境地に至った糸柳君。

240914.png

この苗字、WEB検索しても「しやな」読みの方が糸柳先生の名前の由来になった怪談師の糸柳氏以外出てこないし、苗字検索サイトにも「いとやなぎ」でしか載ってないから糸柳氏の創作苗字かと思ったんですが、ご本名らしい。現在は「しやな」なのですが本名の「しゃな」から再度改名されたということ?それともこのツイートが誤字?

お名前のモデルの方の改名エピソードから、糸柳先生の旧名義も本名の「糸柳」をちょっと変えた程度の筆名だったのかなと想像しました。LINEのアカウント名が「糸柳」だったから今が本名かなと。

苗字検索サイトというのも、自分や周りの苗字など検索するに「何県に何人」の情報精度は低そうな感じですが、それでも糸柳姓の分布を見ているだけで想像膨らんで楽しいです。読み方が何パターンかあっても出身は同じ地方だったりする場合もあるので。クリスマスというハレの日に寿司を食べる習慣がなんとなく海なし県育ちっぽい気がしたので岐阜あたりかなーとか考えてみたり。

おばあちゃんのどら焼き

このどら焼きの袋、浅草の大人気店・亀十ですよね?

ってことで先日買いに行ってきました。真夏に行列はヤバイと思ったので、ちょうど期間限定販売していたデパ地下へ。それでも20分くらい並んだけれど、エアコンきいた中で並べたので正解でした。

甥っ子と同じものを触ってみたいというキモ理由のためだけに紙袋に入れてもらいました。ねこおじグッズだ嬉しい~!

初めての亀十、噂通り生地がパンケーキみたいなふわふわでおいしかったです。これは確かにコーヒー・紅茶に合う!おばあちゃんがわざわざ買いにいくくらいだけど、甥っ子の反応を見るに「いつもの」って感じではないみたい。社長はいただいたことがあるのかもしれないですね、社長なので。

原作のどら焼き店は店舗の場所も行列のお店かどうかも不明なのでここからはただの妄想。

続きを読む»

てぷとの遭遇

糸柳先生と甥っ子が全然顔合わさないので現状整理のメモ。

てぷちゃん遭遇1回目

どう考えても糸柳先生に向けたハートマーク、赤らめた頬、神聖視

 

てぷちゃん遭遇2回目

前回の記憶を失っていてかわいい。相変わらずの神聖視と興奮ぶり。

 

 てぷちゃん遭遇3回目

いきなりあっさりで馴れ馴れしくなったな!? これはつまり2回目の日コタツで糸柳先生とも少し打ち解けたことの示唆?もしくは、あまりこっち方面で妄想したことないんですけど、作者本人を知ったことによる神聖視の薄れ、かな~。これはこれでいい出汁が取れるやつ。描くの難しいけど…

「お隣」呼ばわりのあたりからこれは祖母と読者に対する配慮のこもった説明台詞であって普段と若干異なるようにも思うので、次に会った時はまた興奮する甥っ子が見られる可能性もまだ残っていると思いたい。

糸柳先生だけにはわわする甥っ子かわいくて永遠に見ていたいけど、いつかは伯父と変わらない感じの対応になってほしさもあり… 糸柳先生甥っ子ともに誰に対しても態度がニュートラルなイメージがあるためお互いいつまでも取り乱さないかなと。あと対人関係は糸柳先生より甥っ子の方が上手そうなので慣れと相手への気遣いから己を平常運転に戻すのが早そう。糸柳先生はなんかズレた方向に反省会したりして甥っ子への態度がブレてほしい。意気投合してオタク友達になってくれてもいいんですけど~ 推しCP、くっついても離れてもなんでも美味しい。

お台場冒険王レポ(後編)

240727-1.png

240727-2.png

これでも中の人とキャラを同一視しないタイプの人間だとまだ言い張るんですが、ツダケンにネコさんを足したこの2件に関してはどうしても…

大井町の有隣堂、ねこおじ特設コーナー展開したのが2月(当時のツイート)とのことだったのでもう無いかもと思いつつ行ったら、試し読み用冊子や、やじま先生カバーの「吾輩は猫である」まで置かれてて更に充実してました。このサンスター文具の描き下ろし絵初めて見た。

ねこおじコーナーの隣の島の平積み漫画は「グッドモーニングレオン」「ねこまたとあさごはん」とかで、筋金入りの担当者さんがいらっしゃる感じがすごく良かったです。写真撮ってよいか店員さんに伺おうとしたけどレジ以外に見当たらず断念。3巻発売されたらまた行きたいと思いました。

冒険王グッズについてひとことも触れてないのはめちゃくちゃかわいかったのでちゃんと絵描いてから語りたいと思っているからです。ねこおじこんなんばっかりで、手が遅いために語りたい話ほどできてない…

社長の家系図(想像)

kakeizu.png

作中に出てきた情報のみをもとに、一番シンプルに構成した社長の家系図(想像)です。甥っ子の母は言及されていない社長の妹かもしれないし、光太郎の父親は別の男性かもしれないですが、とりあえず上記で二次創作しています。

社長の姉は2023年9月9日のインステに書かれてるお方。アラフォーで息子つまり甥っ子を産んだのかなと想像。…甥っ子を語る時「甥っ子」呼ばわりはなんだか紛らわしいのでそろそろ固有の名前ほしいですね。

大して複雑ではないので家系図作るまでもないと思われるでしょうが、見てると色々妄想が捗って良いです。名前を入れていない生死すら不明の方々(光太郎母、社長父、甥っ子父)、全員見たすぎる…

こんな図作っておいてなんですがマコトおじがDNA的にも光太郎くんの父親かどうか、さらに生まれた時から育ててたかどうかっていうのは、違う可能性もありそうというか五分五分なんじゃないかと思っていたりします。なのでどっちのパターンも描くと思う。

マコトおじが霊感ネタつまり光太郎くんありきの付属キャラだとすればこれ以上ツッコまれることはないのかもしれないけど、やじま先生の脳内にはしっかり設定がありそうで気になるこの父子周り。

社長んち、裕福そうだし厳格な家っぽいのでマコトおじがいきなり息子を連れてきたことで相続関係でプチ揉めが発生してないか要らん心配してしまいます。現代ではともかく、時代が時代なら結構揉めそうでは?長男は独身、長女の息子が家督を継ぐはずだったが、ある日放蕩者の次男が突然息子を連れて帰ってくるシチュ… マコトおじ勝手に放蕩者にしてごめん

社長の家にある実在する本

店長の本で思い出したメモ。実在する本限定。他にあったら追加します。

  • 牡猫ムルの人生観→Amazon
  • 下僕の恩返し 保護猫たちがくれたニャンデレラストーリー→Amazon
  • 猫語の教科書→Amazon
  • ジェニィ→Amazon
  • 大事なことは全て猫から教わった
    (大事なことはみーんな猫に教わった ?→Amazon

ジェニイだけやじま先生のおススメに惹かれて買ったけどまだ読んでいません。この貴重な半袖糸柳先生が単行本にもブログにも収録されないかもしれないの勿体なさすぎる…

続きを読む»

ユーティリティ

新着投稿

マコト襲来
2025/01/22 New!
【その635】
2025/01/21 New!
【その634】
2025/01/20 New!
大学生時代
2025/01/20 New!
「転生もの」の定義
2025/01/19 New!

過去ログ

過去ログ