輪廻転生
今更なんですが「転生」がよくわかってなくて、「トラック事故によりおじの魂が肉体から離れ子猫の身体にinしてしまった」状況だと思ってねこおじを読んでいました。おじの肉体は意識不明で病院にいて魂の帰りを待っているかもとか、子猫の魂はどこへ行っちゃったんだろうとか心配してたんですが…でも転生ってちょっと違うな!?とようやく気付いたんです。先日の曼陀羅シールのおかげで。
同じ時代同じ場所に転生したからなんか混乱してましたが、プンちゃんは「ある日気が付いたらねこに転生していた」おじさんであると同時に「前世が人間のおじさんだったことにある日気が付いた」ねこなんですね?
よかった、突然人間に取り憑かれ身体を乗っ取られた子猫はいなかったんだね…
めちゃくちゃ内容説明系のタイトルなのに幽体離脱や憑依とごっちゃに捉えていました。読み味が変わってゆく。
おじが不慮の事故で天に召されたのと同時に生まれたのがプンちゃんで、目も開かない子猫だったプンちゃんが物心ついた頃に前世の記憶がよみがえったのかもしれない。
調べてみると、子猫が乳離れするのが生後7週くらい、そして仏教において亡くなった人の次の生が決定するのが四十九日…
なるほどね!?!???