エントリー

【その798】

ゆばちゃんに続き穂高くん登場。ますます広がるねこおじ世界ありがたい。以前の岩田さんの日焼けの原因は海か山か気になっていて、なんとなく海かなーと思ってたけどねこさんの名前で一気に山派っぽさ出てきた。

岩田さん、ようやく名前が呼ばれねこ飼いであることも判明し、とうとう円の内側に入って来た感があって嬉しい。岩田さんの番外編期待しています!!

長毛種こそ毛が色んな所に付いちゃって大変そうだけど岩田くんは大丈夫?普段気にしてるからこそ社長のねこの毛に気付いたのかな。プンちゃんへのデレデレ社長もかわいいけど、きちんと社会性保ったままねこさんの話する社長が絶妙な塩梅で好きなので岩田さんとの会話すごく栄養価高い。

ねこさんもでっかいが岩田くんも改めて社長と並ぶとでっか…社長姉とどっちがでかいですか?戦わせてみよーぜ!(小5並感)
岩田さん視点で見下ろす構図の社長、いい

このあと10階でエレベーター待ちボタン押したら中にねこさん談義に夢中な二人が入ってるのか…見られた社員さんは幸せ者ですね~そして階段を使う。

【その797】

小熊さん!!!!!!!!!!!!!!!!!!(救急搬送の画像)

え?岩田??????????????????(宇宙猫の画像)

衝撃がすごい。小熊さんってアニメスタッフが勝手に考えた名前だったの???なんでそんなかわいいレア苗字にした?

公式宛に「岩田さんっていうんですね!アニメとお名前が違いますね!」とかってコメントしようか迷ったけどこじらせオタクの執着が出すぎてるからやめた。正解。

けどホントに小熊さんいたんだもん!!嘘じゃないもん!!!😭😭😭

もしかして別キャラの名前だったのでは…と怖くなってアニメ24話見返した。社長とプンちゃんと谷さん以外には糸目社員さんしか出てこない回だった。夢だけど…!夢じゃなかった!!

あとは…登場しなかった間にご結婚されてて旧姓が「小熊」は可能性としてはありうるけれど。

それはそれとして驚いても開かない糸目キャラは本当に本当にいいもの。再登場ありがとうございます、ありがとうございます…でも名前とエレベーターの階数を覚えてたりするあたり、社長と岩田さんの交流は読者の知らないところで進んでいたのかもしれない。いつも階段かエレベーターで出会う二人…

社長の会社のビルってそこそこ階数あるけど、部下が10階という情報だけでは、数フロア使ってるだけか1階から最上階まで全部に社員が入ってるのか判断しかねるんだよな…。1階程度の移動なら階段を使う社長がエレベーターを使う、部下に何階か尋ねるという状況で少なくとも3フロア以上は確実。内廊下があること、その途中に階段が通っていることからは、ワンフロアの面積が広そうなのが伺える。そして社員とよくすれ違っているあたりから、社長室も他部署の部屋も同じフロアにあるのかも。そんなわけで数フロア使ってるのを想像しています。でかい自社ビル持っててたくさんの社員を抱えててほしさもあるんだけど、大企業よりは中小企業(中企業?)の社長という雰囲気を感じる。

靴下の柄(その161)と待ち受け写真(その170)でねこ飼ってる確信を得たのになんで今回「犬…かな…」って弱気なんだ。物的証拠より社長の否定の言葉を尊重してくれているのか…岩田さん…

動物の毛が付いていますよ、という汚れの指摘ではなくて、話題のきっかけとしてねこを飼ってるかを尋ねたからには岩田さんもそこから話題を広げられる人間、つまりねこを飼っている、またはねこが好きなのでは。だって興味ない人間だったら社長がねこを飼っていると認めたところで広がらなくて逆に困るでしょ。季節か天気の話でも振った方がいいので。

岩田さんも社長宅にお呼ばれして緊張したりねこさん2匹を前にゆるんだ表情を見せたりしてほしい~の気持ちと、こんなエレベーターで数回ペット雑談しただけで社長の御宅に招かれるVIPチケットが手に入ってたまるかよという歪んだ愛社精神が同居しています。

【番外編】

師匠の番外編だ!ゆばちゃんソファーの独占っぷりとボロボロ具合、尽くしてますね師匠。

3コマ目と4コマ目の間でめちゃくちゃゆばちゃんと戯れたのか、常にねこさんの毛つきまくりだけど最初のコマでは省略されていたのかどっちだ。ねこおじキャラならどっちもありうる。でも今回はゆばちゃんの笑みから考えてコマ間で戯れていてほしい…えちだから

糸柳先生だって作画上省略されてるだけで、常に黒の長袖は結構ねこさんの毛が目立ってそうとは思う。普段人に会う職業じゃないし…付きっぱなしになっている先生も小まめにコロコロしてる先生もかわいい。

【番外編】

社長母、髪切った?素敵

霊感のある社長父が、妻が人間の魂を持つ犬に執心しすぎないようにまげ吉を買ってきた説が濃厚になってきた気がして、勝手に修羅場の予感を感じ取って手に汗握った。ライバル心燃やして人語を介すとこを披露しちゃいそうな危うさがあるなスケキヨ。

甥っ子はスケキヨの魂の形が人間であることを受け入れているし特に隠そうとはしない、社長父は霊感があることが家族間では常識…となると社長母がスケキヨの魂の形について知ってしまうこともありそうなんだけど、今のところ隠されてるんだろうか。祖父と孫で示し合わせて?

この「魂の形」っていう表現、言い得て妙だと思う。つい動物はガワで転生おじさんたちが「中の人」と捉えてしまうけど、もう転生した時点でねこさん・犬さんの魂なんだよな。そのガワだけが人間の形をしていると甥っ子は捉えているんだ。この考え方はねこおじ世界の真理に近い気がした。

がしかし、知能も考え方も人間的だとやっぱりプンおじ達のように「中に人間がいる」状態になると思うし、人間から見た捉え方も変わってくるはず…おばあちゃん、スケキヨの魂のこと知ったらあむあむしてくれなくなりそう。

ところでおばあちゃんは甥っ子のことなんて呼んでるんだろう。普通に「○○(名前)くん」だけど心の中では小さい頃の呼び方(「○ちゃん」等)していてもいい。

待ち人来たらず

250923.png

前描いた就活全滅糸柳先生の世界線。

なんとか一般企業に就職できて、髪も切ったりして頑張ってるけどもう辛くなってきてタバコの本数が増えていく糸柳先生(まだ作家先生ではない)。1999年以前なのか1999年七の月以降になっちゃってるのかによって希望という名の酸素濃度が変わってくる。スーツ着た糸柳先生が見たいな~ってだけの動機でしたが思ったよりしんどい絵になって先生すみませんの気持ち。

作家のほかに向いてることないと自覚があるのは、物書き以外も経験があるような気がしてる。50代で単行本13冊ってことは作家一本じゃ食べていけないのでは。単行本化されない細かい仕事ばかりで食いつないでいるか、実家暮らしとか、生計を共にする同居人がいた時期があったとかの可能性もあるけど、何度かは別業種に飛び込んでみて駄目だったと身をもって知ったからこそ、いま苦悩しつつも文筆業にしがみついてるのを想像。

しかしそういう消去法での選択だけじゃなくて、辛くても仕事じゃなくてもなぜか書きたくなってしまう性分でもあってほしい。ってかよくやってる「やめたい…ほかにできることもないし…」ってのも、現実逃避や恐怖の感情高めて執筆モチベ上げる儀式の効果がある気も。

誰しも過去があるから今があるので、今が好きなキャラほど過去も色々知りたくて妄想してしまう。半世紀生きた中年キャラなら尚更。

【その796】

「本人が気に入ったものを着てるのが大事」これを日々服を着ている人間、しかも万年黒タートルネックの糸柳先生が言うのが良い。何でも言語化しすぎると良くない、と語彙失うのが小説を生業にする糸柳先生というのが良い。

糸柳先生、好きすぎる。かわい(クソデカフォント)

ブログだから古のフォント芸やってもいいんだけど糸柳先生がやるからかわいくて面白いのであってオタクがやっても寒いだけなんだよな。これ本当は「かわいい」で「い」はコマの外にはみ出していたりする?

糸柳先生回が来ると、甥っ子を差し置いてこんなかわいい糸柳先生の脳内やお姿を垣間見れてしまって申し訳ない…の気持ちになる。今回めちゃくちゃ申し訳ないです。甥っ子も読者の知らない糸柳先生の様々な顔を知っていてほしい。

またプンおじにおかれましては、てぷちゃんが何も言わなくとも新品のシャンプーハット(のようなもの)であることを即座に見抜いてまた褒めてあげてほしいです。

5巻おまけ漫画感想⑨

[ホラー]
3巻おまけで気になっていた市松人形、やっぱりいわくはあったのか。
「魂が宿ってると言われる石」光太郎くんに見てもらってほしい、おじさんが転生してるかもしれない。
社長宅のペットカメラも中に魂入っていたりして。

「エイリアンの頭」は別にいわくとかないグッズのはずなのに、この流れだと「河童のミイラ」みたいないわくありありアイテムに見えてくるのウケる。

プンちゃんってこんな時でもベタベタくっついたりしないんだよね、まだ心が人間のおじさんだから。この程度で近いと思える社長も、この程度の「近さ」に気づき喜べる社長も、いい…
ちむ太郎には全身で甘えられて欲しい。

[ループ]
糸柳先生が絶好調な時の執筆風景、今まであまり見たことなかったから嬉しい。結構自作を面白いと思える瞬間もある見たいで何より。乗ってる時もホラー感あるのが流石です。糸柳先生一生これなんだろうな…愛しい。

自己評価の乱高下は拝めたので、次は編集者さんからダメ出しされたり褒められたりしてあわあわする糸柳先生を見たい。

【その795】

「私有地につき立ち入り禁止」山を持ってるおじさん?
ゆばちゃんかわいい。抱っこしてもらってお散歩とは…

師匠と糸柳先生、ねこさんのふくよか具合の趣味が合いそうだと思った。DMでやりとりした際に師匠がアイコンのてぷちゃんお写真を見て思想が近いことを感じ取ってほしさある。

インステアカウントをメモる糸柳先生よすぎる。まさか糸柳先生これを機にインステデビュー!?!??黒タートルみたいに同じ物の予備を買わないといけないですからね…おそらくSavannahアカウント持ってるけど自著のレビューは見に行かないんだろうから、インステをショッピングのみに使うことだってできるはずですよ先生!でもショップ機能とか全然分かんなくて社長に聞くも分からなくて、結局田原に教えてもらう二人。

店長より強そうなキャラ・師匠の登場によりねこおじ強者ランキングに動きがありましたが、シャンプーハット(のようなもの)を作れるようになるまで店長さんも研究という名の修行をするならもっと強くなってしまうのか…

ちなみににゃにゃにゃマーケットのインステアカウントはねこおじ更新直後にはありませんでした。が、今見たら誰か作ってる。公式ではなさそうなのでリンク貼りません。

長年やってる師匠も社長のアカウントのフォロワー数には及ばなくて、社長すごいと言うべきか、ねこさんグッズ販売専門アカウントっぽいのにこんなにフォロワーいて師匠すごいと言うべきか…どっちもすごい。社長のインステそろそろ更新されてほしいなー

【その794】

グッズづくりの厳しい修行、絵面がおかしいが店長と師匠の風貌のおかげで違和感が軽減されているというバグ。

話を聞いてるだけの糸柳先生の脳裏には普通の職人さんの徒弟制度が浮かんでいるんだろうな…かわいい。

店長の「糸柳ちゃん」呼び大好きだから今のエピソードで見られないかと待ちわびている。でも店長から「センセ」って呼ばれる糸柳先生も見たいな(存在しない設定)
店長と師匠の再会も楽しみなんだけど師匠と糸柳先生を会わせてみたくもある。

5巻おまけ漫画感想⑧[発見]

光太郎くんも歩けば人間転生動物にあたる世界。今までのセリフから想像されるとおりだけど、公式でレギュラーキャラ以外の転生者が描かれたのはネタとして大きくない?5巻おまけ、情報が多く、そして重い…さすが有料。

前も書いた気がするけど光太郎くんの「キミはおじさんなんだね」発言から、今まで出会ってきたのはおじさん以外、老人、おばさん、若者が転生している例が多そう。亡くなる年齢から考えて老人が多いのかな?

そしてねこは割とよくいてスズメに転生は珍しいみたい。今どき道端での遭遇率だったらねこよりスズメの方が多い気がするけど、スズメは遠かったり逃げちゃったりであまり一個体を注視できないから気付いてないこともあったりして。

ねこおじ世界、遠目でも人ならざる者に気づけるか、注視した時にどれだけ正確に視えるかどうかが霊感の強さってことなのかもしれない。眼球ではなくて脳のピントを合わせる感じ。

ふらっと「映画でも観てく?」と言えるマコトおじの映画館との距離感は、光太郎くんのジェイソン・ステイサム愛へと繋がっている気がした。

これって襲来した日の翌々日=二晩泊まったってこと??アウター脱いでるしスズメが砂浴びしてるなら日中っぽい。何より20時以降は子供は映画を見られないので。でも帰る前に光太郎くんが「一泊って約束でしょ」と起こしているから…社長宅に行ったのとは別の日のお散歩なのかな?リュックの色も違うし。

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