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【その674】

谷さん出張同行編スタート!やったあああ!

つってめちゃくちゃ喜んだけど普通に考えればおうちのプンちゃんと田原の交流メインなんだよな…
でもあえて谷さんが一緒なのを強調した点に期待したい…とか思ったけど強調されてるのはいつものように谷さんがお世話することができないって点だけでは?

心が反復横跳びしてて忙しい〜
2日目は糸柳先生?甥っ子?楽しみです!

出張の様子も描かれてほしいから希望は捨てられない。社長との会話を通じて、谷さんとトラさんの関係に変化が訪れたりもあったりする?とかね。
まあ社長と谷さんてわざわざ出張時に積もる話をせんでも毎日たくさん顔合わせてるけども、社長ってプンちゃんと暮らすようになってから早く帰るようになったから谷さんと夕食をともにすることも減ったと思うんでこの機会に…

ああ〜一緒の飛行機!一緒のホテル!一緒にご飯!!
散々妄想したのに本編で久々の出張同行来るとそれだけでアガる…
久々っつか1巻おまけ漫画を半ば強引な解釈で泊まりの出張同行にカウントしてるだけなので、明記されたのは本当に初な気がする。もう現実と妄想の区別がついてないので他にもあったかもしれないけど…

1巻おまけ漫画は一見タイに来てるっぽいけど「今度タイ料理美味しいお店行こう」とか言ってるあたり、タイではなく国内の外資系企業にお邪魔しただけな気もしなくもない。でも、「タイで食べよう」って流れにしたらプン・ターンさんのオチに繋がらないからあえて触れてないだけで、やっぱりあれは一緒に海外出張だったと思いたくてですね…

終わらない反復横跳び

【その673】

「青春残酷物語」の濡れ場で気まずくなる2人という妄想が現実味を帯びてきた

おすすめDVDセット、プンおじ的にはタイトルくらいは聞いたことある有名作品詰め合わせだったと思われるんだけど、社長はミリしらな感じなの?生まれる前の作品ばかりだし。でも監督名くらいは知ってるって感じかな

感動して泣く社長とかも見られそうだから、プンたん愛でてる時とはまた違った一面が伺えてプンおじにとっても胸にくるものがありそう。守るべき大切な存在ができて、その子を腕に抱えながら観る今だから心に迫る場面というのはきっとあるはずなので。

そしてもともと映画鑑賞好きだったプンおじのこと、社長も映画を好きになってくれたら嬉しいんじゃない?でもできれば一人で楽しみたいタイプかもしれないけど…

何はともあれ2人の共通の楽しみができそうで、あたたかい気持ちになりました。サブスク入ったらプンおじ1人で見まくってしまいそうだからこのプレゼントで正解ですねー

【その672】

死の薬局シリーズの新作だーー!!

まーたキモコワ系のやつ…不条理系ホラー?花粉の季節到来で筆が進んでいる糸柳先生でしょうか。
足の間におさまるてぷさんかわいい 「撫でられて当然」のお顔…

床に封筒堕ちてたりゴミ箱に資料積み上げてたり先生のお部屋のごちゃっと具合は愛しい。作画においては散らかった部屋って整頓した部屋よりも描くのが手間なので、わざわざ描かれているところにキャラ描写のこだわりを感じられてたまらない。

今回執筆中だったのも「死の薬局シリーズ」の一編だとすると、薬局はシリーズ通してメインの舞台だからマスコットである亀もかなりレギュラーキャラな気がする。語り手がまだ死の薬局の経験値が浅いだけのパターン。

先生の脳内にいた亀さんは先生の想像力100%の産物なのか、挿絵画家さんのキャラデザインがあるのか、モデルとなった薬局マスコットがいるのか気になった。先生が考えてたらかわいいね。挿絵で描かれてて読者にも知られてるデザインであるならグッズとか出てそう。そしててぷさんにけりけりされる運命…

つんつん

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田中(仮)くん…甥っ子のおうちに遊びに行ける仲の田中(仮)くん…次に登場するときにはだいぶ顔変わってそうな予感のする田中(仮)くん…

甥っ子が怪談話の雰囲気出すため仮名ということにしただけで、実際「田中」な可能性もあると思っています。

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【番外編】

やはりこんな感じかー 祖父に霊感があることは既知の甥っ子、霊感ある人が視えてることにはいちいち興奮しない?あくまで心くすぐるのは視線の先の幽霊さんということか…いっそ霊すら霊感者の視界のように日常的にふわふわ視えてない方がホラー感を壊さなくていいまであるかもしれない。田中(仮)くん…

今回からの言い回しである「の形」っていうのも自己解釈入ってきた感じでかわいい。あくまでグラフィック面だけの異常みたいな解釈で「前世」だとは理解してない感じ?中古ゲームのプレイデータに例えていたから伝わってるのかと思っていたけれど、なんだか離れてきたような、でもその方がきっと平和。

オカルト好きなのに「魂の形がおじさん」であることについてそれ以上追求しないのも、甥っ子はオカルトやホラーの真髄を「未知のものへのドキドキ」に見ているからなのかもしれない。「よくわかんないけど」は無関心ではなく愛情の表れ。

「お坊さんが魂がおじさんの形って言っててー」とかって後日教えてもらう田中(仮)くん…改めてスケキヨと会話して「形どころじゃないのでは…」になってほしいけどそこまでの霊感はないのかな??それでもスケキヨおじの体格は把握していたし、読者には画面構成の都合上、転生おじさんたちの顔周りくらいしか見えてないけど霊感者には全身視えてるのかと思うと今回の甥っ子の抱っこも際どく見えてくるな… 目の前でスケキヨと甥っ子がいちゃつく姿を見せられて精神が揺さぶられる田中(仮)くんが見たい。

【その661】

トイレ子供用サイズで笑ってしまう。

社長父、プンちゃんと同じコマに入れやすいだけでなく、会話したり真実を知って心を通わせたりしてもあくまで人間のおじさんというより「プンちゃん側」っぽい造形のおかげでメインキャラたる社長の存在を霞ませないのが巧いと思った。普通の人間がこれやってたら社長を食ってしまうから。初登場時は読者を驚かせることに重きを置いたキャラデザインかと思いきや… やじま先生、てんしゃい?

そして特にお願いしたわけではないけど自然に秘密を守ってくれてる光太郎くんの優しさも改めて実感。ただ光太郎くんは自身の霊感をあまり大っぴらにしたくないのが第一で、次にジェイソン・ステイサム似のおじさんを守りたいっていう気持ちがあるのかもしれない。

対して社長父はプンちゃんが野良猫とかだったら「あのねこ魂がおじさんだぞー!」つって家族を混乱させて楽しんでそうな気配はある。

「たくさんいたって驚かすのはどうかな?」 父~…こういうことするから一生苦手なんだな社長は。ねこおじ世界は人の嫌がることをして喜ぶキャラが少ないから新鮮。霊感がある人がこれやるのって、怖がりの人だけでなく元人間である幽霊に対しても優しさ欠いてる気がするので余計に。もう「元人間」とか「この世界に暮らす一員」とかではなくてモノみたいな扱いに成り下がっちゃうのかな?もしくは幽霊さんの同意を得てから脅かし材料に使ってるとか??何にせよ、人間にはだいぶ優しい社長が霊となると恐怖と排除しかなくなっちゃうのも父見て納得。

プンちゃん、怖いの苦手な側なのに社長父の提案には乗り気な表情してていけないねこさん。探索ツアーがまだ終わってないからドキドキします。読者にも見えてなかった同居人がいる可能性…そろそろこの世界の人間の幽霊が見たくなってきたし…

そしたらパパがサクッと除霊して、敵に回しちゃいけない感出して去ってほしい。でもその場合プンおじには見えないから本当に除霊したか冗談で言ってるかどうか分からないのかー

【その660】

社長父の食事風景危なっかし~ 

父初登場時に体格差を見て、プンちゃんと同じくらいのサイズじゃん!社長と同じコマに入れて描くの大変そう!とか言ってた自分が恥ずかしいです。父とプンちゃんを仲良くさせて同じコマに入れてく、これがプロの仕事。むしろそのためにミニサイズにしたまであるのかも。

社長、一ヶ月以上前のこと今も気にしてたんだ…気の毒。マコトおじと似ている。飲酒さえすれば自分でも視えるのにやりたくはないんですね。「いつも幽霊の話をしないでくれと言う」のにやってたのなら社長父ひどいんですけど、知らない人間が部屋に居たら非常事態だから怖いけど、幽霊ならどこでも入れるから普通のことって感じなのかな。

プンおじは視えるし居るけど幽霊ではないのでセーフ。この理論なら、社長の中でも前世の姿ならセーフになったりしないんだろうか?と考えたら、視えるのは幽霊に限らないことだけでも誰か気づかせてあげてほしい気もしてきた。昨日は社長のこと守護りたいとか言ってたのに…

他の霊感者は猫に取り憑いた幽霊とかではなく前世の姿だと一目で分かったっぽいけど、社長はパニックでそれどころじゃなかったのかな。経験値の差?

愛するプンちゃんの前世の姿なので行ける気もするけど、問題は元部下ってこと… 社長、性格的に見栄が結構あるから気にしそう。お別れは絶対しないだろうけど、真実を知る前と同じ関係には戻れるかどうか…やっぱり社長のことみんなで守護っていただいていいですか。

ところで最近意図してなのか「おじさん」というワード使わなくなってきたような。そのうち年齢や性別を限定するワードも極力使わないのが推奨されていくのかもしれない。猫に転生した人間。

「元おじさん猫と妙齢女性の触れ合いは気持ち悪いけど、おじさんやおばあちゃんならOK」みたいな大衆感覚も将来的に変化していきそうな気がしているので、ねこおじって本当に現代ならではの漫画だし、リアルタイムで追えててよかったと思う。おじさんのセンシティブな姿いいですね。本当は人間同士の差別も加害も無い世の中になって、最初にプンちゃんに「かわいー」って声をかけた女子学生が拾う展開だとしても何らモヤらず読めるのが真に平和な世界なのかもしれないけど、私は男性同士に特に劣情を感じるので…

【その659】

N-NEXT、黒澤明いっぱい見れるやつ!

日ごろ分かりづらい冗談を言うキャラだったのが効いててよかった。逆に何で息子たちは霊感発言だけは信じてるんだよ。自分でも不思議な体験をしたり、第三者から「実はここで亡くなった女の人が…」とか裏付ける証言があったりして信じざるを得なかった感じかな??

甥っ子はオカルト好きだけど祖父の話は信じてないルートもありうるのかも。でもオカルト好きって真実かどうかよりロマンを感じるかどうかに重きを置くとこあるから甥っ子はどうなんでしょう。スケキヨと映画トークで盛り上がったと言う祖父に対して「またまた―」だったのか、「魂がおじさんだからねー」だったのか。

社長の想像するプンちゃんとのギャップで胸がギュッとなってしまったから、関係者全員、事実は墓の下まで持って行ってほしい。社長を守護って…

だって社長、プンちゃんがまだ若いねこさんだから子供っぽい言動で想像してるんじゃなくて、プンちゃんの肉体がねこ年齢でおじさんになってもこれでしょ?多分…ねこおじを読んでいると人間が他の動物を愛玩し共に暮らすことの尊さと歪さの表裏一体ぶりを見せつけられる~

社長を守護るという意味では今回社長父と打ち解けたのが映画の話だったのは幸いと思う。ねことして懐いてしまっていたらジェラシーすごそうなので。

探偵とねこ

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無印良品 猫の日漫画のニャーロック・ホームズ氏。

無印のお仕事!でかくないですか!?すごい~!ちょうど推し活クリアファイルをねこおじグッズ整理に使わせていただいていたところです。無印のサイトからだと画像の解像度高いし扉絵もあるんだけど、トップページからたどりつくのは困難。読み物>おたより>レビューのカテゴリにあるとは思わないじゃん…

自称ホームズでねこに「モリアティ」って名づけるのなんかこじらせてないか?とか思ったけどそもそも本名かもしれなくてすみません。ニャーロック・ホームプン(単行本特典漫画のプンちゃん)とニャーロック・ホームズ氏との同名キャラ競演が待たれる。

使ってるマグカップが藤野の描いたキャラっぽいから世界は繋がってる…!藤野はたぶん、ねこ描いたら全部あの顔になる画風の気がする。グッズ化までしていて成人男性が使ってるというのはかなり広く世間に知られていて普通の雑貨屋でも手に入るようなキャラなのか、はたまたコアなファンがついてるタイプでニャーロック先生がそれなのか… 

私立探偵を生業にしてて猫の言葉がわかるのかなりアドでは。でも以前は野良猫たちに聞き込みしたり、情報通の猫に謝礼としてエサを上げたりしてたけど近年すっかり野良や外飼いが減り、エサやり人間への視線もきつくなったため仕事がやりにくくなったニャーロック先生はあるかもしれない。ご近所では猫と会話してる変わった人として認知されてるものの、身なりと言動が紳士的なのでセーフ判定されている。ねこに話しかけてるおじさん略してねこおじ。

でもニャーロック先生はデコが広いだけで歳はそんなに行ってなさそうな気もする。アラサー?もしくは表情筋そんなに使わず顔の肉付きも薄いのであまりシワができていないタイプ。

最後の「待ってろよーモリアティ~!」原作にありそうでなさそうな、でもワトソンじゃなくてモリアーティ由来の名前にしたことが一番活きてる感じの台詞でじわじわくる。モリアティちゃんはくぎゅ声で読みました。小悪魔。たぶんラーメン赤猫の影響が抜けてないだけ。

ごはん係が外で他猫に聞き込みしたりしてたくさんのねこと関係築いてることにちょっとやきもち妬きつつも、しょせんギブアンドテイクの関係で、自分は何もしてないのに可愛がられてるんだからね~という優越感に同時に浸ってほしい。

シリーズ化してください無印様…

【その658】

社長、プンちゃんと会話してるのは不自然に思わないんだ…ねこに話しかけたり鳴き声にお返事したりするのはねこさん好きなら誰しも行う行為のため?

落語より映画の話題が刺さる社長父だった。ますます光太郎くんと話してほしいですね。社長父も映画好きなら光太郎くんのジェイソン・ステイサム好きはマコトの影響の線もありうるのかなあ。

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