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カテゴリー「感想」の検索結果は以下のとおりです。

【その770】

一緒に帰ってんの!?!??!!!!?!??

時系列のこととかクールビズのこととか吹っ飛んだ。谷さん心なしか表情も明るく茶目っ気も増してて、生活に潤いが加わったことが分かる。良かったですね… でもトラさんと一緒になっても谷さんと社長はズッ戦友(ずっとも)だょ…なんなら社長と二人っきりの時はいつもこんな調子なのかもしれないし。

だって「今日は」って谷さん、いつもはこのまま一緒に帰るってことですよね?オタクの悲しい願望じゃなくてですね、社長の家は谷さんの通り道にあるんですよ…

都合よく解釈すれば会社→社長宅→谷さん宅という位置関係になるので一緒に帰る日もあるだろうと想像はしていたけど、実際見せられると言葉を失う、良すぎて…。通り道と言っても、会社→社長宅→最寄り駅ルートで電車で帰る谷さんのパターンもあるかと思ってたから…

社長が自宅に無事に帰宅する後ろ姿を見届けて初めて「仕事」が終わる谷さん、「本日もお疲れ様でした、おやすみなさい」って別れてほしい。部屋に明かりがつくところまで見届けてるかもしれない。秘書の鑑。

創業当時からの仲だから、たまたま社長宅の近所に谷さんちがあるんじゃなく、社長が社屋移転のたびに通いやすい距離に引っ越すのに合わせ、谷さんも常に社長の家のそばに引っ越しているのでは説(ぜんぶ谷さんが自発的にやってるだけなのでブラック企業とかではない)もあります。これはオタクの願望です。

今回のが最寄り駅まで二人で歩いてる(=全社員が同じルートを通る)という社会人あるある図に見えなくて大騒ぎしてしまうのはこういう妄想設定があるから…

谷さん、ねこさん飼い始めたことあえて黙っていたのにすっとぼけてみせるのも、根に持ってるのが一切冗談ではないことも最高だし、その重さは内に秘めつつ社長にはさらっと冗談だと言ってお誘いもするところが最高。お宅訪問楽しみにしています!!

しかし谷さんが社長に打ち明けるのもうちょい引っ張るかと思ってて、その間はねこおじ続く~と安心してたのにもう言っちゃったのでまた発作のねこおじ終わる終わるヤダヤダが出てます。でもトラさんお迎え編が始まる際に「今より前」と時系列の説明があって、ちゃんと谷さんは毎日顔合わせてる社長に対して一定期間秘密にしてたことが分かるのでそこはニッコリです。

アニメ44話

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前描いたらくがき

アドレス帳「甥っ子」で登録してる社長なのか~!?光太郎くんがスマホ持ち始めてもやっぱり甥っ子は「甥っ子」のままのような気がした。

想像上の社長の甥御さん、アニメ版は社長と同じくらいのありえん老け方だしスネ夫だしで完全にギャグに振っていてウケつつも、原作の可愛かった姿をアニメでも見たかった気も。声はそのままでいい…スネちゃま好きだから。

でも社長の姉の息子だったら30代でも何らおかしくはないから、アニメプンちゃんの想像もそこまでありえないものではないかも。

甥っ子登場、奈良漬け発言もそのままだし肉まんのことはお互い忘れてるしでただただ原作通りだった。後から味わいが変わった奈良漬けはともかく肉まんはなんだったの…甥っ子の出番を増やしただけのファンサだったってこと?めちゃめちゃありがとうございます!

もしくは、描き直した当時もうアニメ化が決まっていて、序盤にレギュラーキャラ登場&声優さん発表とかの話題性を増やしたくて2話に甥っ子が登場するようにしてみた…とかでしょうか。

甥っ子の口ドラムロール、「だららららららら~」のゆるさ最高だった。甥っ子のことだから巻き舌なんて使わないゆるいの想像して読んではいたけどさらに上を行っていて。もう音程すらドラムロールにする気なくてかわいい。

スケキヨが立木さんなの言われなかったら絶対分からないやつ。かわいい~

スケキヨのシルエットは今のに寄せつつ表情は登場当時の雰囲気。本当に原作尊重を端々に感じるねこおじアニメだけど、そんな中スケキヨのしっぽがリアル柴犬同様に背中へと反る巻き方に描かれててちゃんと外側が白くなってるのはスタッフに柴犬過激派がいらっしゃるのを感じた。動物好きな人だと引っかかるポイントだと思うので、「やったな…」と密かに後方腕組みしてます。誰?
手癖でリアルと同じになっただけかもしれないけどどっちにしろ柴犬好きな人の仕業なので…

先週のぽかぽか見たら、社長が「帰ったらプンちゃんがいる…」って幸せそうに走り出すラスト見た後スタジオのみなさんが、いつになく余韻ある終わり方に驚いてて「このあと家で怖いことが起こってそう」つってざわつき始めて、その発想はなかったすぎて笑っちゃった。

【その769】

ちむ太郎もうベランダデビューしてるんだ。

プンちゃん側はまだ「前日」だけどセミさんは田原が片付けてくれて一件落着?みりみり田原そのまま隙間を通り抜けるかと思った。無茶な姿勢のまま俊敏に動いて脱臼しかける田原ください。

明日から「本格的に暑く」なったねこおじ世界が見られるんでしょうか。谷さんとトラさんの同棲初日も見たい気がするけれど…

【その768】

キャリーバッグ持ってきてる~~やっぱ「昨日」はプロポーズだけのつもりだったんだ…

今までは「日課のジョギングのついで」だったのが、雨天の今日はもう完全にトラさんお迎えのためだけに来ているのがたまらない。思えばコート姿だった冬のあの日も…

トラさんがいなくても必死こいて探し回ったりせず、ただいつもの場所で待つだけな控えめな谷さんが好きだし、すでに信頼関係が構築されていたのもうかがわせて素敵。通じ合えている間食があったからこそ最後はいつも通りの状態で向こうから来てくれなければいけないから…

からの、足にそっと触れた気配があっただけで傘を放ってしまうっていうのが…あの谷さんがですよ…!

そして最後のページ完璧すぎる…ねこさん語がなくても理解(わか)る…ッ!谷さんから見たトラさん、トラさんから見た谷さん、どちらも優しくて泣けた。お幸せに…!

このまま初期の社長とプンちゃんみたいにお迎えしてからの一部始終やぎこちなく愉快な蜜月の日々を見たい気もするけどこれにて谷さんトラさん編・完でも美しい。雨だからやっぱり6月の話だったのかなー?と考えたけどセミ…と思い直す。時系列順だと本編のどの辺に来る話なのか気になります。あとは社長への打ち明けタイミングですね。楽しみ…

やはりねこさんの言葉だったのであの時スケキヨには聞こえていても意味が分からないってことでいいかな。ねこ語が通じたことは谷さん前世ねこ説を再検討するに十分なネタでしたが、今回を読んで、だいぶ可能性消えたと思いました。

だって谷さん、自分が元ねこだったら「ねこさんの言葉」なんて言わなそうで。対社長ならともかく脳内でのワードチョイスではない。身も心もすっかり人間化してて「ねこは他種族」と思ってるパターンとかも考えられるから完全消滅とはいかないけれど。

探偵とねこリターンズ

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探偵やってるとこ見たい~個人事務所なんだろうか。ねこ漫画だし、ねこ語が分かるというアドバンテージがあるから迷いねこ探し中心のような気がするけど、ホームズを名乗るくらいだしマンガっぽく事件解決するのももちろん見たい。こんな名前で浮気や裏垢調査とかのリアル目な探偵業でもいい。仕事で人間不信になりかける心を癒すモリアティちゃんの存在。

 

さる8月3日、無印の公式Xが突然「探偵とねこ」の再掲をして驚き、調べたら8月6日からペット用品の新商品が発売とのこと。合わせるかのように谷さんのねこ語設定発覚で、これは新作来るな…!と確信を強くしていたところに期待通り新作が読めて今週はニャーロック先生祭りでした。最近ドドッとやじま先生の新作漫画やイラストが公開されて嬉しい悲鳴。

一話
モリアティに平常運転で親ばか炸裂してる先生かわいいしモリアティもかわいい。CV釘宮理恵。カウントダウンはじめるとこ好きすぎる。ニャーロックとモリアティちゃん、わがままお嬢様とやれやれ執事の趣があって良き。

最近ずっと谷さんとニャーロック先生のクロスオーバー妄想してて、谷さんがいつもの猫マスターぶりやねこ語の口説き文句を繰り出してモリアティがとろけちゃったらニャーロック先生はヤキモチ妬くのか気になっていたんですけど、妬きそうですねこれは…

ニャーロック先生と谷さんも絡んでほしいけど、ニャーロック先生と藤野も絡んでほしいんだよな… 前回掲載された三話のマグカップが藤野絵だったことずっと引きずってる。

二話
「カス」というワードが出てきたからニャーロック先生がカス呼ばわりされる(もしくは自称し始める)んじゃないかと身構えてしまったけど大丈夫だった。モリアティちゃんもニャーロック先生もそんな汚い言葉使いませんね。あとモリアティちゃんはごはん係をそんなにサゲないと思う。モリアティちゃんのごはん係は名誉ある職なのでそれなりの人間がやってしかるべきだと。

「不健全」と見事に一語に集約されてるから皆まで言わないけど、きっとその中に「依存心」も多分に含まれてるからニャーロック先生はなんだかんだ嬉しいんじゃないかと思った。

三話
仕事着?じゃないニャーロック見たくてせこせこ描いてたから公式で拝めて嬉しい。無印のTシャツとか着てくるかと思ったらアイラブバリツだった。洗われてるモリアティちゃんかわいいよー 髪降ろしてる先生も見たい。

 

ニャーロック先生とモリアティちゃん距離感めちゃくちゃ好きなんだ…ペットと飼い主という形をとりつつも、遠慮のなさと根底にある甘えが清々しく思えるのは、言葉が交わせる間柄ならではで。

第一弾はねこの言葉が分かる特殊能力あるのに結局微妙にかみ合ってない感じがおかしみだったけど、第二弾ではかみ合ってないどころかぴったりはまった絆だと感じた。愛する喜びと愛される喜びを与え合い享受し合い…尊い…これはきっと…半年の間に私が妄想をたくましくしすぎたせい…!?

二人の出会いが気になる。ニャーロック先生がモリアティちゃんのお眼鏡にかなった感じなのかな?でも最初は人間を怖がるみすぼらしい捨て猫だったりするパターンもあるかも。ニャーロック先生がワガママに育てたっていう。

【その767】

プンおじ、一番最初に食べ物くれた肉まん青年のことも思い出してください、そしてなんであの人が甥っ子ということになったのか教えてください…思えば最初期に誰よりもまとも(人間視点)な食べ物をくれた救世主だもんな

谷さんの重さに比べてトラさんのこのあっさりさも良き。やっぱプンちゃんのところに真っ先に来たわけではなかった。顔が広い。いい関係になってるメスの1匹や2匹もいそう…というか普通にもう子供もいそうだよねトラさん。

セミさん対処は今度こそ糸柳先生に来てもらおう。でもその前にちむ太郎や遊びに来たみーぽの餌食になりそうですね。ちむ太郎はまだねこ扉使っちゃダメかな?

「3丁目の黒」…トラさんがなぜ人間の作った地域区画で世界を捕らえてるのかはよく考えたら不思議なんだけど、翻訳文が人間に分かりやすく意訳している、人間の家を乗っ取った黒さんが自分の住所を把握していて教えてくれた(飼い主が迷子札を音読したりして)など色々考えられそう。意訳に一票。

黒が3丁目ということは社長宅は3丁目ではないんだ。またネトストに特定材料が与えられた…と思ったけどねこおじ世界のネトストにはあくまでインステのプンちゃんパパさんが開示した情報だけで特定してもらいたいから、ねこさんのセリフを使うのは規約違反ということになってます。

※平和なねこおじ世界にネトストなんていません

【その766】

谷さんのねこ語通じてた~よかった~!

しかし冬にベンチで語りかけていた頃からすでに何か伝わっていたような気も。そしてねこ語が通じていたことで谷さんがあんなに迷っていた理由がくっきりしてきたのでは。寿命が短い生き物の言葉を理解しながら最期まで面倒を見るのはきっと、普通に言葉の通じないペットを飼うよりずっとずっと覚悟が必要な行為だから。

谷さんのことろくに知らない自分が保証しますがとても良い人間なので安心してほしい…おめでとうございます…谷さんも…

翌朝トラさんが受け入れてくれるところ早く見たくてたまらんけど、一日中不安や期待でいっぱいのプロポーズ後の谷さんも見たい。珍しく社長に心配されたりして。

てか谷さんがねこさんを飼い始めたら、社長のことだから配慮して出張同行をなくすのではないですか…?寂しいけど出張に連れて行くのもプライベートを尊重するのも社長の谷さんへの信頼と愛情だから…

トラさんてば真っ先に報告しに行く相手がプンちゃんだったんだなあ~公園にもお友達いそうだから真っ先ではないか?

Gも野良猫も入ってきちゃってベランダのネットが全然仕事してないけど、隣の隣から入ってきてるってこと?もう取り払ったのかな。

【その765】

読む直前まで谷さんで脳内一杯だったのに完全に甥っ子…!!!!になってしまった。「おじさま」って言う甥っ子いけない、いけなすぎる。

こんなに美しく切ない場面なのに、他人から見た谷さんは初登場時の藤野と変わらないなんて哀しいです。

そして甥っ子が糸柳先生との遭遇目当てにまたたび公園によく来てる説を唱えたけれど、毎朝ジョギングしているねこ集めおじさんこと谷さんを知らないのなら普段使いはしていないのかもと気付いた。でも時間が合わないだけかも。諦めが悪いオタク。

甥っ子はかわいいものが好きなのかおじさんが好きなのかどっちですか?どっちでもいいですしどっちもかもしれない。感受性が高い甥っ子は可愛い。いつか甥っ子の「おじさまの萌えポイント」聞きたいものです。

そして甥っ子にとって糸柳先生は「おじさま」枠なのか非常に気になるところ。なんか小説家とかおじさんとかイケメンとか属性じゃなくて、もう存在すべて推しになっちゃっててほしさあるんですけど…

落ち着いたら(落ち着いてない)甥っ子のときめき大ゴマが糸柳先生以外のおじさまに使われたことに謎の悔しさ沸いてきたけど谷さんなら仕方ないですね。昨日の「甥っ子×谷さん…」のインスタストーリーズは伏線だった?

つか甥っ子、この調子だと社長とマコっちゃんにも事あるごとに内心ときめいてないか??あと父親にも。何卒よろしくお願いします。

甥っ子の糸柳先生への感情はもっとこう…昂りすぎてこんなほんわか噛みしめる感じじゃなくキョドりの粋で、そこが最高に可愛かったけれど、怪談会の落ち着きぶり見るに、去年くらいから糸柳先生に対しても一周回って静かに愛でるステージになったんでしょうか?ずっと気になってるので糸柳先生との再会が待たれる。夏休みだしまたやりましょう、怪談会、田中くん(仮)も呼んで。光太郎くんも呼んで。

さて谷さんのねこ語が通じたのかどうか、なぜねこ語を話すのかは謎のまま。トラさんが去ってしまったということは、もしかして我々読者はこのままデカい謎を胸に抱えて悶々とすることになるんですか…!?殺生な…でも、明日がある…!

いや大丈夫、このまま生殺しでやっていきたいです、自分、やれます!!生殺し、精神が忙しくなり幻覚がいっぱい見えて楽しいので。というか普通に咀嚼の時間ほしくて…

スケキヨおじは谷さんのねこ語を聞き取れたのかなあ?ねこ語だから無理?ねこおじ世界にはねこ語とは別に、プンちゃんとスケキヨの会話とかに使われる「どうぶつ語」っていう設定(その151)があるけど、漫画内でどうぶつ語とねこ語の見分け方が無いっぽいから谷さんが喋っているのがどうぶつ語である可能性も捨てきれない。

アニメ43話

「アニメオリジナルのシーン」どころか前半めちゃアニオリでびっくり。そのままナチュラルに単行本おまけ漫画ネタにつなげるのがお見事で感動した。

原作では何気ないやり取りだった谷さんと社長のセリフ、夕暮れの廊下で二人きりというシチュとレイアウトのおかげでいっそう二人の間の言わずとも伝わってる感が出ててたまらなかったです。あと親しくなる前の糸柳先生と無言ですれ違うシーンも良い…この2カットにねこおじの良さが詰まっている…

山川くんやはり営業なのか。海野さんは社用車のカギにアクキー付けようとしてたから営業なのかと思ってたけど山川くんは同期とかで仲良いだけで部署違う可能性も考えていた…

西日さす頃に上がって、すっかり暗くなってから帰路につく社長はこの間「私用」で猫屋敷社長とおわび会食してきたってことですよね…?寿司屋なら秘書の谷さんに予約取らせませんか?谷さんなんで社長がお詫びに伺うことすら知らないんですか?社長、社長~ 

すぐエロ漫画時空で妄想してしまっていけない。谷さんやっぱ秘書じゃないのだろうか。

アニメがあと5回で終わることが告知されて、もともと2巻とちょっとと予告されていたとはいえ悲しい。でもXでカウントダウンまで始めたので、これは最終回と同時に発表される二期へのカウントダウンでは?とポジティブシンキングしてたんですけど、本編と相まってねこおじ原作も終わるのではといういつもの発作が強く出ちゃってどんどんネガティブシンキングに…

だって原作の終わりが見えてからアニメが制作され、アニメと同時期くらいに最終回を迎える作品も多いから…とりあえずアニメは糸柳先生と甥っ子が遭遇するところまではやってほしい。

【その764】

ねこ語!!!!!!!!!(卒倒)

追い打ちで「甥っ子×谷さん」っていうインスタストーリーズの通知が来て情緒めちゃめちゃ。スクショしました。

柴犬に見覚えがあるような気がする谷さんの識別力すごいな。柴犬がみんな同じに見えてしまう人間としては谷さんの鋭さが伺えた気がした。野良犬なんてほぼいない今どき、犬を飼うならペットショップかブリーダー経由だろうけどその時代に谷さんと会っていた説よりは、スケキヨが甥っ子の元に来てからの方がずっと谷さんとスケキヨが遭遇する確率が高そうな気がするんですが、さて。谷さんも言ってる通り同じ犬種の違う子、例えばスケキヨと同時に生まれた兄弟や親犬と縁があったパターンかな??

谷さん、キャリーとか持ってきてないっぽいからトラさんの返事がOKだったら改めてお迎えに来るのかしら。社長みたいに衝動的お持ち帰りではないから。

独学でねこ語を会得した市井のねこさん研究者かもしれないけど「久しぶりなので」とブランク伺わせるあたりが否応にも過去を想像させてきて、本当に台詞回しが上手い…

そんなわけで転生パターンとただのねこ語話者パターン両ルートの妄想が止まらなくて精神が忙しい。

ねこ語を話せる人間だった場合の妄想 

奇しくも本日無印良品のXにてニャーロック先生の漫画が再掲されてずっとねこ語について考えていたところ。ニャーロック先生もねこ語が省略されて翻訳文のみになってるだけで実際はこんな感じなの?????

谷さんがねこ語を発した衝撃回と同日に再掲されたのって偶然なのだろうか。自分のオリジナル漫画連載に合わせて昔の仕事再掲してくださいなんてお願いは出来なくとも、無印から再掲のお知らせが来たときにそれに合わせて連載の方を調節することはできるかもしれない…とかって考えすぎてしまう。ニャーロック先生をもっと読みたいので。

混乱と渇望で、ニャーロック先生が谷さんの息子だったらどうしようとかねこ語の師弟関係であってくれよとかクロスオーバー妄想が尽きない。どっちが師でも可。

ニャーロック先生はネイティブにも通じる堪能なねこ語を操りますけど、谷さんの場合はまだねこ語が一切トラさんに通じてないという肩透かしオチが待っている可能性も…

ねこ語を理解できる人がたくさんの野良猫から一匹を選ぶの、マジのプロポーズ… 理解できなくてもまあそうか。けど去勢させたりワクチン打ったりするのも横で聞いてるのめちゃくちゃ辛そうだし、飼うという行為について、非ねこ語話者と同じ感覚では捉えられなさそうだよ色々。動物の言葉が理解できたら見える世界が変わってしまう気がしているので。

人間に転生したねこさんだった場合の妄想 

過去エントリ(「転生もの」の定義)で語ったとおり、「生まれ変わる」とまとめているからには、やじま先生は別個体に生まれることから始まる、つまり輪廻転生の意味合いで「転生」を使ってるんだと思っていました。だから社長と同年代らしき谷さんが元猫だったところで、猫時代に社長と出会ったりすることもなく普通に半世紀くらい人間をやってきているんだろうなと。

でも、D坂文庫を読み返してみて気づきました。「死んだ」「生まれた」とは言ってないことに。それならやじま先生の認識も憑依系の可能性があるのかもしれない。人生に転機が訪れただけでも「生まれ変わる」って言うし…

そもそも「転生」の定義に左右されるのはタイトルで言及されてるプンおじだけとも言える。おまけ漫画で自らを「犬と魂が入れ替わったおじさん」だと認識してる様子だったスケキヨおじが、プンちゃんのこと「同じ」と言っていたから二人とも入れ替わり系転生者というパターンもありうる。谷さんが元猫だったとしても様々なパターンがあるわけで、妄想が膨らみすぎて困る…!

ただ谷さんが猫説ってずいぶん前からリプ欄で盛り上がっていたから、読者の予想を裏切ってくるやじま先生はあえてそのルートは避けると思っているんですよねー でも予想を裏切る驚きも期待に応える手堅さも持ち合わせて面白いのが「ねこおじ」だからなあ~ 手のひらでコロコロされるの楽しい~

谷さんがもし元ねこさんだと社長に分厚いねこさんマニュアル作ってたおまけ漫画の味が変わってくるじゃん、「私のトリセツ」なんじゃん………谷さんのことだから私情なるべく入れないとは思うけどでも…!あとCREAの漫画も読み味変わってきてしまうじゃん………

谷さんの傍らに半透明のねこさんが浮かんでいないことについては、かつては転生者の前世姿が見えていたけど、身も心も人間になった今は消えて、同時に他の転生者の前世姿も視認できなくなったのでは。だからおじさんの前世姿が浮かばなくなった時がプンおじやスケキヨたちの完全な転生完了なのかなと思ったり。もしくは、プンおじとスケキヨおじは人間同士だから互いの魂を認識でき、人間と猫とは魂の波長が違うから見えない、的な謎理論。

それにしても元猫だとしてもねこさんと遊ぶのがテクニシャン級なのはすごいことでは?生粋の人間なのに人間と遊ぶの上手くない人だっているんですよ!(言葉の自傷行為)
猫時代はさぞかしたくさんのメスねこさんを虜にしてきたに違いない。

 

谷さんが前回ねこ語を話したのはいつどういうシチュなんだろう。

前世がどうとかはさておいて、これは茶番だったってことォ…?!!??茶番というか谷さんが自分の気持ちに整理をつけるために語りかけていたのかもしれないと思った。

前々からプンちゃんの言葉分かってそうなそぶりはあったものの、ここでプンちゃんの名前を聞いてたのにその後(その98)改めて社長に伺ってるということはプンちゃんとの会話は成立しなかったんだよな。プンおじも谷さんが猫語話者という確信は持ててないわけだし。でもこれも、プンちゃんのセリフに日本語訳が付いていないから何とでも解釈できそう。うまい…

ところで今回谷さんが2コマも汗かいてるの何気に珍しくないですか?甥っ子×谷さん……なるほど………

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