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カテゴリー「感想」の検索結果は以下のとおりです。

【その569】

社長のマコトに対する身内ならではの厳しさ好き。「犬さん」とか言うあたり社員相手とはまた違いそうな感じで。マコトもマコトで「秋といえばきのこ」への反応が何となくちょっと天然入ってる兄に慣れっこな感じがして良かった。

マコトおじ、実家で犬飼ってたから仕方ないんだよね!社長が実家で飼ってた犬について日々考えてたから喜んじゃった。プンちゃんには社長がちょっといいおやつ上げていただいて丸く収まりますように。

犬用ジャーキーは甥っ子が遊びに来た時にスケキヨに与えられ、後日「マコトさんスケキヨにおやつありがとー」って甥っ子から言われるマコトおじまで幻視しました。そのまま甥っ子同士会ってくれ~ 光太郎くんと甥っ子には会ってほしいけど霊感あること秘密にしてほしさもある。

今回マコトおじ、将を射んとする者はまず馬を…をやりたかったんだと思うんですけど、何が出てきてもプンちゃんかわいーっと褒めちぎればいいものを「妖怪…?」とか口走ってしまうの詰めが甘すぎて可愛い。社長もマコトおじも、兄弟の前だと素になっちゃうんだろうな。この調子でどんどんアニキ懐柔作戦を立てて訪れては凡ミス敗退を繰り返してほしいです。

でもまだ敗退と決まったわけではないのかな?コーヒーも飲んでないし。結局ただのアニキに会いに来た人になっていてもにっこりですが。明日もマコトおじ居たら平日なのに精神乱れてしまう…

アニメ2話

Xはおそらくこのサイト内で埋め込みポストが表示されてもインプレッション増えないけど、YouTubeは埋め込みであっても再生すれば再生回数が増えると思われるのでこれからアニメは感想と一緒に動画も貼っていこうと思います。ブログの良さ。

考えるプンおじ、仕草が乙女でかわいい。でも確かに同じポーズしたらこうなるのかもしれない。思い出せない時の目を細める表情や首を傾げた時のほっぺのむにゅ描写、普通に原作にありそうなのに、読み返してみたら無かった。理解度深くてすごい~

肉まん青年甥っ子登場。声が合っててかわいい!よかった!足長い!眉毛太い!こうして見るとアニメ甥っ子はかなり独自のキャラデになってるなあ。ふとした時に社長と似ているところが甥っ子の良さの一つと感じてるんですけど、アニメはあえて離している気も?シルエットでの区別は大事ですしね。

漫画はやじま先生の元々の絵柄というのに加えて、SNSでの視認性も考慮してみんな頭身低めに描かれがちだと思ってるんですが、横長レイアウト固定の媒体であるアニメでも、同様の理由でキャラデの時点で頭身そんなに高くしないような気がしてました。そんなことなかった!むしろ原作より高い印象。社長と甥っ子が並ぶとどうなるんだろう?糸柳先生の長身ぶりがアニメで拝めるの楽しみにしてます。

ブログ掲載→単行本と次第に甥っ子になっていき、とうとう公式に甥っ子と認められた肉まん青年。プンちゃんは名前はまだない状態なのでクレジットも「ねこたん」なのに甥っ子は「青年」とかじゃなくて「甥っ子」で確実に甥っ子と同一人物ですよという主張を感じた。

実際のところX投稿時から社長の甥のつもりで描いてたんじゃなくて後付けだと思ってるんだけど、わざわざ単行本で修正した割に本編で今のところ肉まん青年=甥っ子だとは触れられてないのも不思議ではある。「もしかしたら何かに使えるかも」程度の用途をはっきり決めてない布石なのかも?

またリアルとねこおじ世界を混同してて申し訳ないのですが、リアルだと野良猫に餌あげるのってよろしくない行為だから、通りすがりの名もなきキャラではなくレギュラーキャラ、しかもそういう知識と常識ありそうな甥っ子がやったことに変更されたのはちょっとだけショックでもあったので、原作の方はこのままやっぱり無かったことになってもいいとも思っていたり。

とはいうものの、原作で活かされないままの設定だからこそ、アニメでは次の甥っ子登場回に肉まん青年との再会描写に期待してます。原作にありそうでなかったifの世界線がアニメ版で見られるの好きなので。

【その568】

突然のマコトおじ単体来襲で情緒が乱れました。

マコトおじのこと霊感少年・光太郎くんを運んでくるための装置か?とか言って本当にすみませんでした。単体で動ける機動力と話に絡めるポテンシャルがこんなにあるじゃないですか。なにせ未だアニキを落とす気満々と分かったのが大きい。しかも作戦なんか立てちゃって積極的!

コーヒー飲んでくか?だけでもう作戦成功になるの、招かれないと入れないタイプの怪異か?金の無心とかじゃなくて居住目的なのなんなんだよ………

海外移住のため住民票を削除したあと日本に戻ってくると、家を借りたくても住民票がなくて断られるのにその住民票を作るための住所が無いみたいな状態に陥るので、一時的に家族の家に住んだりするらしく、マコトおじもそんな理由で一時的に兄の家に住みたいのかなとか真面目に考えてたけど、今もう普通に住まいはあるんですよね…

兄の家が無駄に広いので使ってあげたい、光太郎を一人で育てるには人手が足りない、ただアニキと暮らしたい…?でも社長のキャラ考えると金をせびるより居候の方がまだ可能性ありそうだし、金銭的にもお得だとは思う。

理由は何であれマコト×社長にだいぶ夢を見てる身としてはかなり前のめりにマコトおじ応援してしまいますよね。マコトおじがんばれーーー!もしかしてマコトおじがアニメディアインタビューで言ってた「刺激」か????間男ポジ似合いすぎる。

人間の弱みといえば動物と子供、プンちゃんへのお土産攻撃でガードが下がった兄に、光太郎くんをダシにしたお涙頂戴でもして数週間でいいから転がり込んでくれないかな…そして母や姉にバレて怒られ出て行かされるまでがセットでどうか… マコトおじ、母と、母の影響が強い姉のことは昔から苦手だって勝手に思ってる。

とはいえ転校先に馴染んでて来たころ親の都合でまた転校する光太郎くんを思うとそうも言ってられませんが。この父子二人暮らしの様子もめちゃくちゃ見たさある。日時はこれ休日の日中なんですかね??光太郎くん一人でお留守番できるのか…

普通に続いたので月曜も情緒乱れる予定ですよろしくお願いします。

【その567】

最近甥っ子が色んな服着てて嬉しい。

テレビ、ゲーム、ノートPCの周りで勉強できる甥っ子すごい。未だリビング学習なのか?とか思ったけど自室ですよね。これってスーファミ?

ちょっと待ってれば遊んでもらえるし逆にお勉強(「お」をつけるの可愛い)をしてない時ならすぐ遊んでくれるってこと!?やっぱり甥っ子とスケキヨいいなすごく…

霊現象、間違ってはいないかもしれない。喜ぶところまで計算済みっぽいスケキヨおじやりおる。firestickとかのBluetoothリモコンだとテレビに向ける必要もないからますます霊を装えるよね。

飼い主孝行もできてテレビ見たい欲も満たせて最高のアイディアですが、映画のチャンネルに固定できるかどうかは怪しいところ。でも今回はタイミングが合わなかっただけで、普段甥っ子が見る時は一緒に見られるし映画の趣味も合うんだからスケキヨおじは幸せ者ですよな。

甥っ子にとって怪談は聞くもの、なのか…この世界に怪談社の糸柳氏はいるのか気になった。今回の心霊体験をまた糸柳先生に話してほしいです。もしくは田中(仮)の見解を求めるなど…

【その564】

3巻おまけの社長母回で社長もまた愛犬を喪った経験があることが分かって以降、毎日おじさんたち特に社長のペットロスについて考えて切なくなってるところになんて話題を…

でもそんな滑稽なオタクを笑い飛ばすようなパワーがあって救われました。公式の老化シミュレーション図だいすき!

平均寿命に差がある生き物同士に特有のあれこれが好きだから社長とプンちゃんにもそういうの見出してたけど、ねこさんの長寿記録すごいな。人間換算で170歳だとか。そうなると話変わってきちゃう…もはや社長が先かプンちゃんが先かみたいになってきてるじゃん!わら

ってペットはさー人間が先に死ぬわけにいかないからさーーー 社長…

社長が長寿ねこ世界記録に関心持ってるその心は、プンちゃんと十数年でお別れが来てしまうことへの寂しさとか自身の終活とかがあるのかと思うと切ない。だって今後お互い40年以上ともに生きるのが当たり前なら「目指そう!」とは言わないので。「目指そう」って言葉いいな 併走感があって。

ねこおじ、ねこさんの成長とか病気とかをあえて描かない漫画だから、もの悲しい変化も起きない代わりに熟した未来も見られないものと思っていたけれど、公式からこんな優しく微笑ましい形であらわされた、そのあたたかさに泣きそうです。想像図にも、このネタが描かれたこと自体にも。

しかもやがて来るお別れの示唆まで。最後のコマは本編では描かれないifルートのエンディング間近の絵に見えた。もちろんハピエン。見せてくれたことに感謝… おじさんたちが歳を重ねてきた様が伺えるのが好きだから、当然ifの未来にも過去話と同じくらい心かき乱されてしまう。

アニメ1話

二次創作するようなハマり方してる漫画のアニメ化の場合は「公式マークの付いた別世界線」という目線で見るので何があっても喜んでしまいがちです。アニオリも大歓迎。新たなルートが開拓されるので。

ねこおじアニメ、線の手描き感あるタッチや太さがかわいくて好み。あと色や背景とか、全体の画面づくりも絵柄にマッチしてていいなあ。原作は決してこんな感じではないのに、この絵ならこの背景というしっくり感があったのがすごい。

一瞬で終わる短さながら、原作そのままという感じではなくアニメ独自要素も多くて見どころたくさんありました。最後にやじま先生の描き下ろし絵もあって嬉しい。

Twitter初投稿時の「トラックに撥ねられ…」を削った代わりに入れたコマに、アニメで電車の音がかぶさったら急に意味深で怖い。けど発車の音だから大丈夫。1話目スタートの合図と満員電車に乗って通勤してた「普通のサラリーマン」の表現ですよね。電車よりはトラックがマシ…

社長登場。アニオリで社内描写が増えててありがたい。原作だと社長の怒り方って「たるんでるぞ」ってふわっとした勤務態度への言及だったし、社長の主観で当たり散らしてる可能性も無くはないとか思ってたけど、アニメは「ミスが多いぞ」「また私のミスに気づいてお怒りに…」でだいぶ具体的でプンおじに非がありそう。社長が自ら仕事をチェックして指導するなんてプンおじ、直属の部下だった…?またはとても小規模な会社?でもフロア数結構ありそうなんだよな。プンおじが個人として怒られてるんじゃなくて率いてる部署の代表として怒られてるとかもあるのかな。宴会部長だけじゃなく本当に部長だった説。座席がそんな配置ではなかったけど…

社長のスーツ、原作もネクタイやジャケットが独特だけど、アニメもまた違った個性があって面白い。でっかいボタンかわいいね。線が太い絵だから引いたカットでも潰れにくくしてるのかも?キャラ表見たいな~

先行上映では花澤さんの声が聞き取れなかったんだけどこれか…!このミャーン音に花澤さん…なんて豪華な。もっと副音声的におじと一緒にたくさんしゃべるかと思ってた。今回はモノローグ中心だったからで、社長と会話するようになったらそうなるかな?

リアルなねこ声だったのは意外な方向性。そのせいか正直に言うと後半おじが出した音なのかプンちゃんの声なのか分からなかった…自分で言っててそんなことある?って感じなんですけど…最後の「ふわあ~」はおじさんの声ですよね??

【番外編】

甥っ子回は今日もスケキヨと仲良しでかわいい。新しい家族の影響で暮らしが変化する様は本当にいい…

ミョミョの微妙な冒険は犬がひどい目に遭わないんですか?!あと糸柳作品とくに「蕎麦、犬、返り血」なんて物騒なタイトルだけど犬は危険な目に遭わないっぽいですね、よかった。糸柳先生も動物が犠牲になるのはダメそう。てぷさんと一緒に暮らし始めてから見返した初代エイリアンで、先の展開知ってるのにねこさんが出てくるたび手に汗握ってしまう糸柳先生あるでしょ。

でも糸柳先生が自作品では普通に描写しててもそれはそれで全然ありだな… レンチンされたダチョウの卵だってダチョウママが生んだ尊い命かもですし。

何気に糸柳先生以外の甥っ子の推しクリエイターが出てくる回。好きな監督でも配信待ちの甥っ子、映画は映画館より基本は配信派っぽい。まだ学生みたいだし、スケキヨと一緒に見られるしいいですね。字幕や吹替を様々な言語に変えて魂おじさんの母国語を探ろうとする甥っ子ください。

でも、「もしかして監督のこと好きかも?」と思ってたけどペーで「違ったわ…因習村が好きなだけだったわ…」になった人、結構いそうじゃないですか?甥っ子のペー感想が聞きたい。

甥っ子が使ってそうなサイト「Does the Dog Die?」で調べてみたんですが判定が厳しくて信頼できるサイトだ…。このくらいなら甥っ子は大丈夫なのか気になる。そもそもねこおじ世界版にはそういう描写はないんでしょうけども。

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今日はいつにも増して現実とねこおじ世界の区別がついてない感想になっちゃったな

【その563】

糸柳先生の顔にちょっと泣いた跡が見られるけど言わない社長を幻視

一人でも帰れるのにパパさんがお迎えに来たり行ったりする関係が続いているのはおじ好きとしてありがたい。あせあせ💦してる糸柳先生可愛すぎ。

糸柳先生んちの靴箱にはてぷちゃんを離そうとして盛大に爪を引っかけてしまった革靴があるかもしれない。補修せずてぷちゃんのおもちゃとして取っておいてあったりとか。てぷちゃん革靴の何がいいんだろう。牛さんだから?革製品じゃなくて靴限定?合皮はどうですか?

あとこれ自宅の靴だけではてぷちゃんが何に固執してるか検証しづらいから、糸柳先生のおうちに以前にも革靴の誰かが来たことあるってことでは?普通にあるだろって話ですけどそれだけで萌えてしまったのでそういうことにしてほしい。編集者?家族?例の知人?その日までは、てぷさんはパパ(糸柳先生)の匂いがするから靴にべったりなんだと嬉しく思っていた糸柳先生だったり。

にしても、普段屋内が多いから靴の描写貴重~ 嬉しいから靴の話します

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【番外編】

突然の!!17歳!!田原可愛い…っ 社長もかわいいが…

あれ?一緒に帰ってた仲じゃなかったの?!?!!!!
これ「家が近いので特に待ち合わせをしているわけではないがほぼ毎日一緒に登校してくる仲」であり、学校で起きた失敗をすべて「委員長に会ったせい」ということにして執着を深めつつ救済も得ている田原少年ということでよろしいですか?

自分より成績が良いとかねこが懐いたとかではなくて、ただ執着するだけの、委員長の存在が主軸のマイルール作って敗北感溜めてたことに戦慄しました。たぶん色々あった末に行きついたジンクスなんだろうけど、もはやある種の信仰。会わなければ会わなかったでソワソワしてそうだよ田原。

卒業して委員長に会わなくなってから、自分の失敗が100%自分のせいになってしまい委員長に救われていたことに気づきかけるも認めたくなくてまた委員長グギギになる田原?こういう人はまたすぐ別の対象を見つけてそうだけど、私は委員長だけに執着してる田原と執着に気づいてない委員長が見たいです。なんか執着って言いたいだけになってきた。

委員長は東京の大学に進学し、田原は地元に残っていたのを想像してる。

若い頃ネタを番外編でやるようになったら無敵じゃん…どんどんやってほしいですよろしくお願いします。今週のねこおじ、萌えとか腐視点とか抜きにしても面白かったし感動もあったし毎日連載2年目の強さを感じました。とかまだ木曜日なのに総括始めるくらいには持ってかれた…心のキャパと様々な感情を

【その561】

おじ集会どころではなかった糸柳先生。根詰めてる作業風景おいしいです。アナログ資料いっぱいだ~

ギャグに振ってた昨日までと打って変わって今日はしっとり泣けるオチで来るなんて、不意打ちなこともありすごく刺さってしまい、こちらまで泣きそうに。ねこおじ、変幻自在。糸柳先生がますます好きになった回でした。

糸柳先生、特別沈んでる日という訳ではなくて、執筆時に何度もこういう事やってそうでたまらない。メンタル弱いようでいて、都度なんだかんだ立て直しながら何十年やってきた強さのある人なんだと思ってる。こういう時に甥っ子の顔もよぎってほしいんだよな…二次創作でやれですけど…

ここまで沈んでても、「あと何十年」書くつもりなのまだまだやる気たっぷりだし、結構長生き前提だしでなんか頼もしい糸柳先生でもある。やめたい…の日もあったから今日は割とマシな日かもしれないですね。てか印税で遊んで暮らせるくらいのヒット飛ばしたらもう書かないんか?そんなことないと思うなあ、思いたい…

けど糸柳先生が頑張り続ける「あと何十年」の間ずっとてぷさんと一緒にはいられないんだと思うと悲しい。ねこおじが時間の止まった世界で良かった。喪失も執筆の糧になる人だとは思うけれど…

甥っ子にはこんな糸柳先生の作品を何十年も追い続けてほしいんだけど、若い頃ハマってたものから離れてしまうのも、一途な愛からは得られない良さがあって好きだったりする。興味が無くなってもいいし、社会に出たら忙しくて追えなくなってもいいし、糸柳先生を超える推しが見つかってもいい。やだ~~~!ともちろんなりますが、そのヤダ味が効くんです。

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