黒髪の君
社長出張中の谷さん
谷さん普通に社長の家族関係のことも把握してそうだけど。
でもマコトおじが長髪なことは知らないかもしれないから描いた
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CVツダケンのわくわく祠壊しちゃったのおじさん
自分で壊すことはしないけど誰かが壊しちゃったらわくわくしてくれそう。
でもうっかり取材中に自分でとか、連れてきたてぷさんが、とかで壊しちゃって、こりゃーマズいわ…責任取らんと…とか言われて怪しい儀式に連れて行かれる先生もいいですね。ホラー展開でもエロ展開でも。
糸柳先生、いつも心霊現象を見たい欲が強くてかわいい…子供か?自分やてぷさんに呪いが降りかかる心配はしないんだろうか。憧れの心霊現象に遭遇して恍惚としながらやられるパターンも、いざ目の当りにしたら恐怖で取り乱すパターンも好きだしどっちも似合うキャラだと思う。
こんなこと言われなくても谷さんが数十年そばに居続けているという事実は強い。関智一さんとうえだゆうじさんでお願いします。
おじさん臭のなるべくしない部分を切り取って出すかしっかり脱臭して出すかで、もはやおじさんの皮をかぶったギャルですらなく無属性の人間を描いてるねこおじにおいて、初期の谷さん→社長の間にほんのり漂うホモソーシャルの残り香たまんねーなと思うんですけど…
プンターンの件、50にもなって恋人を紹介しないのなんて普通じゃないですか?結婚するならまだしも。社長が今まで紹介してきたのかというとそういうわけでもなさそうだし。「谷さんは社長の紹介で今の奥さんに出会っているから」とか考えたけどそれほど納得できず… プライベートなことまで繋がりを求める谷さんは社長のなんなんだよ………戦友です。
もともと大学の先輩後輩とかから始まった関係だからというのもありそうだけど、社長が秘書に対してオンオフの別なく谷くん谷くんだからそうなっちゃったっていうのもあったらいいな。あと昔の谷さんは社長の信奉者でそれを隠さない感じでも可愛いと思ってる。社長も会社起こしてイケイケだった頃で…
家で着替えて道着で道場まで行く三姉弟。今そういうのあんまり見ない気がする。昔は緩やかだったのか、地域的なものなのか、子供の習い事の時間に出歩かないからか…?
3巻おまけの三姉弟集合写真すごく刺さったので揃ってるところもっと見たい。昔でも、現在でも。
マコトおじは10歳くらい歳が離れてる妄想してたけど5歳くらいでもいいかもしれない。高校生くらいで急にイケメンになるマコトだったらいいな…あの写真は何歳ごろなんだ…姉は微妙なラインだけど社長は成人してなさそうで、かといって小学生でもなさそうなので思春期って思い込んでます。大好物。
マコトだけ歳が離れてる妄想、要するに昔は社長にかわいがられててほしい願望から生まれたルートだったんですけど、ここに来て弟より犬を可愛がってた可能性が浮上してきた…
そもそも昔の社長は何かを可愛がる姿をオープンにできたんだろうかという疑問もあるけど、青年時代はいざ知らず、少年時代はあんまり見栄とか無くて素直そうな気もする。地位も年齢もないので。でも17歳社長から受けるイメージってだいぶ田原視点入ってるかもしれないから、社長視点の17歳も見てみたい。田原より自分に懐いてくれたたこ焼きさんに対する心境とかね。
3巻1章扉のやつをちょっとだけ盛りました。甥っ子はこういうアイドル仕草をやってくれる子なんでしょうか。恥ずかしがってもかわいくて推せる。
明らかにグループで揃いの衣装着るタイプのアイドルっぽさあるので他のメンバー妄想したいけど、誰…?田中(仮)??おじさんたちが入ってくると一気に昭和というかグループサウンズかな?という感じに。ここはやはり甥っ子、17歳社長&田原ですかね…延々社長と田原のいちゃいちゃを見せられる甥っ子。
不思議な力で甥っ子と同年代になった光太郎くんとペアで売るのもいいと思いました。ステージが終わると元に戻るやつ。
あと若い頃のマコトおじも社長に負けず劣らずで描かれそうな予感があるのでいけるか?あの写真だとよく分からなかったけどなにせモデルの顔がいいし姉も兄も美形なので。
でもねこおじは配慮に満ちた漫画なので、顔がいいとかそういう基準で選別はされないとも思う。誰もが納得のアイドルといえばねこさんいぬさん。というわけでプンちゃんやスケキヨと一緒に歌って踊る甥っ子説が有力かも。
もうラフでいいから描かないと溜まる一方でしんどいのと、もっと各キャラの練習したいので毎日ワンドロしようかなと思いついてやってます。でも描き途中の絵も漫画もいっぱいあるし久々に本作りたさもある…やはり分裂しかない。
海賊船長、糸柳先生に向かないお仕事すぎる。
各地で集めた奇譚をもとに小説を書くのが唯一の癒しだったのに利き手を失う船長…とか妄想すると気の毒。ポメラもない時代に… でもそのあと運命のねこ・てぷさんと出会って幸せになるパターン。
けど実際の先生には書くこともてぷちゃんとは別ベクトルに大切で、切っても切り離せないものであってほしい。そこまで創作に入れ込んでない人がなんだかんだ数十年物書きで食べてるっていうのも好きだけども。糸柳先生どっちもありうる。
コスプレかつデフォルメ姿の貴重さも手伝って、冒険王にちなんだあのイラスト大好きです。全員めちゃくちゃかわいい。通常の頭身でも見たいな。ロングブーツ…
あとねこおじランドに遊びに行ってる方の絵もちょっとだけ頭身低めでかわいい。どう見てもデート… いや、ねこさんとのデートか…?お化け屋敷入ってくれ~ そして社長、あとで甥っ子に糸柳先生とねこさんたちでねこおじランドに一緒に行った報告して甥っ子を取り乱させてほしい。
霊感ない人にはただの「ねこランド」なのかな?
今はねこさんを吸ってるけど昔はタバコ吸ってた糸柳先生の妄想
何かに依存するのを断ち切りたくてやめた先生、健康を気にしてやめた先生、ねこを飼い始めてやめた先生…きっかけも時期も色々想像できそう。今吸ってないって勝手に決めつけてるけど、ねこと暮らしててもたばこがやめられない先生像もアリではある…てぷちゃんの肥満放置疑惑萌えと同列の感情。でもやっぱりてぷさんだけ吸っててほしさ。
そういう意味では、取材旅行時とかてぷさんに会えない時限定で吸ってしまうのもいいな…もうニコチンでは落ち着けなくなってることに気づき残りのタバコを捨てて早めに帰る先生だけど、着替えても残っていた臭いのせいでてぷさんに逃げられたりとか。
捏造喫煙設定とはまた別で、執筆の参考にと吸ってみたものの、むせるしマズいしで無理だった若糸柳先生(涙目)も見たい。
ねこおじは喫煙者が出てこないけど、おじたちが若い頃は喫煙率高く、調べたら平成初期の20代男性なんかは半数が吸ってたという時代なので、確率的に今は吸ってないけどかつて吸ってたキャラも何人かはいることでしょう。タバコはそんなに好きではなくむしろ苦手寄りだけど、大事なコミュニケーションツールとして喫煙所利用してた社長もあったかもしれない。
資料1枚しかない若糸柳先生、どんなキャラだったのか気になる~
人間30年も経ったらガラリと変わる部分もあれば何にも変わらない部分もあって、肉体の経年変化以上に人それぞれだからあらゆる想像をしてしまいます。時代も変わってるし。
初期は読んでたねこおじに出戻りここまで沼ったのは、社長の過去回想とかインステとか田原の走馬灯とか糸柳先生の著作とか、おじさんたちが歩んできた年月を感じさせるエピソードが出てきたことが大きいと自覚してるくらいには若い頃ネタ大好きです。当時があってその先に今があると思うと、今のキャラがもっと好きになってしまうんですよね。
社長は近年あまりにも仕事一辺倒で気持ちがほぐれた瞬間を見せることが減っていただけで、根本的な性格はそんなに変わっていないように思えます。17歳回想や谷さん・田原の反応見るに。だから糸柳先生は今と結構キャラが違っても面白そう…とそっち方向ばかり想像しがちです。今回なるべく今のキャラを尊重しつつ描いてみたらそっちも当然イイネ!になりましたが。
キャラが違う若糸柳先生、まだ毎日同じ服ではなくて色々着てるんじゃないかとか、小説方面で順調で自信満々で生きてたりとか、ねこさんにそんなに興味なかったりとか。「え…ねこ飼い始めた?じゃあ別れよう、俺ねこアレルギーだから。さよなら」とか彼女に言っちゃうくらいでもいいんだけど…ねこに興味ない、他人に執着しない、女性関係に不自由してない、などなど。
そんな若者だったのが、色々あって丸くなり数十年後にねこさんにメロって下僕を自称してるっていうのも良くない?と思うわけですが、ねこおじに限らず、読者は今とかけ離れてないキャラ像で若い頃を見たい派が多そうな気がするし、私ももし原作で優しくない過去糸柳先生出てきたらショックかもしれない……いやどうだろう。とはいえ先生の陰キャぶりと善良性、筋金入りな感じもする…でも数十年あれば筋金の一本や二本…??
…と中身はあれこれ想像できるけど外見は確定してるので強い。
旧×新…いや逆かも…
髪型ややじま先生の絵柄の変化だけではなく少しずつキャラクターの変化もあるような気がしてきたので、はじめは絵のタッチもデザインも新旧で変えて描こうとしたけど、あえて髪とわずかな表情の差だけで表せないかに方向転換。こうして見ると一貫してるのかもしれない…??しかし今のはんなりした雰囲気は初期にはほぼないよな。まが~やこじらせ感も…
他のキャラ以上に「今は(昔は)この表情しなさそう」がある気がする。もちろん初期から変わらない表情もある。ひとつ言えるのは糸柳先生はいつでも最高ってこと。
表情に注目して見るとねこおじ本当に表情の描き方が細やかで絶妙で好きだな~