就活全滅糸柳先生
ノストラダムスの大予言とか超能力ブームが1973~1974年とのことなので糸柳先生はちょうど物心がついたばかりの脳をあふれるオカルト情報で焼かれた世代ではないでしょうか??同時に文字情報から得る恐怖の強度も思い知って今の仕事に繋がっていたりとか。
というわけで大学卒業から1999年まではそこそこ年数ある若糸柳先生。
甥っ子の入り口は何だろう?妖怪ウォッチかな…死の駄菓子屋シリーズでホラー作品にハマる甥っ子の世界線も見たいけど蕎麦犬から糸柳作品入ってるっぽいんだよな…
糸柳先生、執筆業以外のお仕事したことあるのか気になる。企業に就職はなくともバイトは色々あったりするかも。若い頃デビューしてからずっと執筆だけでなんとか食べていけてるのもありだけど、それだとまだ著作13冊っていうのは少ない気もして。以前の悩み方から見て、長期間売れ続けてるベストセラーがある風でもなかったし… でも単行本にはならない雑誌記事、単発ものなどが多そうな気はするからその線もアリかな。それだと甥っ子、過去作収集大変だな~でもWikiとかに一覧ありそう。