【その738】
立ち食いそばに例えてはいるものの、隣に立ってる知らないおじさんを見る目線ではないんだよなあ…知らないおじさんに蕎麦を奪われる図も見たかったけど、そういうライン越えの描写を入れないバランス感覚もねこおじのいいところ
今更の気づきなんだけどプンちゃんって横顔だとほっぺにヒゲ描かないんだ
こういうの、描くとき頭の中で回転させてるだけでは絶対間違うやつ~
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立ち食いそばに例えてはいるものの、隣に立ってる知らないおじさんを見る目線ではないんだよなあ…知らないおじさんに蕎麦を奪われる図も見たかったけど、そういうライン越えの描写を入れないバランス感覚もねこおじのいいところ
今更の気づきなんだけどプンちゃんって横顔だとほっぺにヒゲ描かないんだ
こういうの、描くとき頭の中で回転させてるだけでは絶対間違うやつ~
ちむ太郎に関する感想がモノローグじゃなくて口に出してる台詞なのって、半分ひとりごとだけどプンちゃんに話しかけてもいるんですよね…
社長、プンちゃん来る前は家の中で声を発することほとんどなかったっぽいことを思うと、話しかけたり歌ったりするお馴染みの姿にすら良さを感じてしまう。
それはプンおじも同様なのではと考えてるので、1巻描き下ろし漫画の社長回みたいに出会う前のそれぞれの様子も知りたくなってしまう。プンおじの前世への未練のなさから長らく一人暮らしだったように思えて。
子猫さんの好きそうなものを探り探り与える2人に擬似子育てネタの味がする〜
擬似家族子育て系のネタ、そこまでいけるクチではなかったはずなのにねこおじだと全然いけるのは、元々飼い主おじさんそれぞれのウチの子溺愛ぶりを眺める楽しさに同系統のものを感じていたからなのかも。
教育テレビを未だ「3チャンネル」と言うのはおじさんあるあるだけど、現役でテレビ見まくってるプンおじに限ってそんなエアプ発言する??
趣味に「放送大学」をあげるくらいだから午前中の高校講座(再放送)とか他のアカデミック系Eテレ番組も見てると思ってたんだけど妄想に過ぎなかった模様。といっても放送大学だけ延々と見ているわけではないですよね?それなら「テレビ好き」というより放送大学好きのねこさんになってしまう。
手はリモコンの「2」を押しつつ「3チャン」って呼称するのもまたおじさんおばさん仕草かもしれない。やじま先生のおうちはテレビか無いらしいので狙ってやってるネタではない可能性も。
以下テレビとプンおじの話
社長も弟さんと人間同士が力加減を学んだりする「人プロ」やりましたか?(ただのプロレス)
歳が離れてるの希望してることもあり取っ組み合うようなケンカする想像があまりできないけど…たとえ歳が近くとも社長がそういうキャラじゃなさそうで。姉とマコトの取っ組み合いの方が想像できるな。一生勝てないやつ。
最近ちむ太郎とプンちゃんに社長とマコトおじを重ねる妖怪になりつつある。社長はまったく弟のこと思い出さないしキャラも違うのに。
弟分が相手だとじゃれつかれた時こんなに昭和ギャグマンガになってしまうプンおじなのですかよ?社長に愛でられた時の乱れ方はしっとりしててなんか…大人同士の関係って感じだったんだなって…
糸柳先生回!糸柳先生んち薄暗い描写多くていい、モノローグの敬語じゃない糸柳先生もいい…
万年長袖タートルネックの糸柳先生のおうちにそんな季節を感じられるくらい気温の変動があるの?常に一定の温度・湿度にしてるのかと思っていたり…
ドアチェーンとか見るに築古そうだから締め切ってエアコンつけてても外気温の影響大きそうではある。もうクーラーつけないと長袖は厳しい日々ですね。長袖なら今の適温は23℃前後くらい?
自室だけエアコン付けっぱなしというのも十分あり得るけど、それだと廊下より糸柳先生の部屋の方が涼しくなっちゃってネタが成立しないか。となると糸柳先生は季節相当に蒸し暑く廊下の方が涼しく感じられるような部屋で執筆してるわけで…
糸柳先生、体温調節や代謝機能は年齢以上に衰えてきてる(なんなら若い頃から割と不調)というド偏見があるので冬場で薄着ならともかく夏場に厚着は心配になってくる。ベランダを背にする位置にデスクがあるからもしかしたら結構日当たりいいのかも。だから日中からカーテン閉めてるんだろうなと。
田原まさか子猫お迎えしたことを店長以外に初めて打ち明けた相手なのでは?谷さんを差し置いて?
でも社長、ちむ太郎を拾ってから真っ先に谷くんに相談…と思ったものの、プンちゃん初めて飼い始めた時にも打ち明けるまで時間がかかったし、その節はかなりお世話になっていたから今度は頼らず1人で対処するって決めたんではないかと妄想たくましくしてるので大丈夫です。
プンちゃんを打ち明けるのに時間がかかっていたのはプライドが邪魔して、つまり谷さんが理想の社長像を見せたい相手だからだとしたら今はもうそういう障壁無くなってるような気もしつつ、でも長年連れ添った谷さんの前ではまだ息をするように見栄を張ってしまうし、谷さんもそういう社長がお好みだから変に態度が砕けないように良い塩梅でスルーしたりつついたりしてキープし続けていたらいいのにと思う。
田原、お隣だからって…谷さんの方が平日は社長と近距離に長時間いるんだから…と謎のジェラシー感じてしまったけど委員長と田原の距離感も好きだから嬉しい。
こんな感じで子猫飼育打ち明けネタ糸柳先生、甥っ子、谷さん、マコト、両親部下インスタフォワーなどなど一通り見たいです。
新猫さんとの交流エピソードや各ご家庭のねこさんと飼い主の微笑ましい番外編をやってるうちは癒されながら目を細めていいねを押すだけの読者なのに、人間と人間が交わるとたちまち妄想白熱早口長文オタクになってしまう。サイトがあってよかった。
ところでこのこねこねは子猫さんがおっぱい欲してるやつでは…?プンおじ…
帰宅後女子の解像度高い
初登場時「ペット不可」って言ってた海野さん。だけどねこ飼うためにペット可物件に引っ越すのもよくある話だから、本人の飼いたい気持ちが度々描かれている彼女には子猫のもらい手フラグが立っているかに見えてました。今回、姉とハムスターと住んでることが判明してフラグが折れた音がする。
引っ越して解決する問題でもないし、一人暮らしパターンより引っ越しも気軽にはできなさそう。姉っていうのがまた逆らえなさそうでいい。海野さんも一人暮らしを選択してまでねこさんを飼う熱意はなさそうで。
一緒に飼ってる人も結構いそうだけど、お姉さんはハムスターのストレスになることは避けたいんだろうな。涙まで… 手で隠されてるけど玉之進、きっとオス。
今日みたいにめっちゃラフな絵の回たまにあるけど、肉付けを削ぎ落とした剥き出しのねこおじの味がして結構好き。めちゃくちゃお忙しかったり体調がすぐれなかったり、はたまた難産な回だったり?と心配にもなりつつ。
社長の会社姿とおうち姿といい、キャラのオンとオフの描き分けをさらっと入れてくるの大好きだし、やじま先生の描写が細やかでたまらないのでマコトおじや甥っ子のオンの姿も見たい あるのか?家族以外と接してる時でもいい…
命名ちむ太郎!
登場した時に背負ってた「ぢむっ」が社長にもインスピレーション与えたのかも。
これはみたらしちゃんみたいに色んなバリエーションで呼びたくなりそうな名前だ…ピュアな心で「ちむちむ」って呼ぶ社長、「それはちょっと…」って思うプンおじ。
このままずっと呼び捨てなのか「ちゃん」「くん」付けで呼ぶのかどうかも気になるところ。プンちゃんは命名式からずっと「ちゃん」付けてたよね。スケキヨみたいに飼い主から呼び捨てされてるペットにも雌雄に従った継承付けて呼ぶ社長だから「ちむ太郎くん」もあるかな?プンちゃんもオスだけど。
リビングにローテーブル、この命名式ネタを再びやるためか!キャットタワーみたいに、漫画で省略されてるだけで常に置いてあるのかも。過去回と同じコマ構成の1P目が感慨深い。
ニャルゲイツ、諸葛亮にゃあ明…人選に谷さんに最初伝えたねこさんの名前「幸之助」に通じるものがあるような。ねこさんに「こうなってほしい」よりも社長がこうなりたい人物像っぽいというか。ニャルゲイツだとお隣のニャルラトホテプ(本名)ちゃんと「ニャル」がかぶるね
改めて「プンちゃん」ってかわいくてシンプルかつ被ってなくて似合ってる、とてもいい名前だよなと再確認。御免、のプンちゃんもおじもカッコイイ。
社長とプンちゃん永遠に二人暮らしでいてくれ派だったのに最近の展開が普通にいけるのはやじま先生の手腕によるものと、あとはおじさん二人がそれぞれの得意分野を発揮しつつ共に子猫さんを育てるシチュに疑似子育てネタの趣を見出しているため。
社長の手を包み込む握手がまた見られて嬉しい
店長さん優しいね。精神は先住ねこさん優先しようと思ってても、どうしたって生粋の子猫の方が手がかかりそうだから忙しくなりそう。遊んで遊んでも多そうだし。プンちゃんはむしろ社長の相手するご奉仕タイムが減ってリラックスできる?
鰹節かけたエサが「すっごく美味しい」と言われてるのはねこの身体への適応を感じる…よかったね…社長がプンちゃんのために買ってる鰹節は高級品かもしれない
え?!?!??もしかしてファーストキッス(※このCPにおける)…ですか?!未遂もあったし毎晩吸いまくりだけど、これははじめてのチュウだと思って良いですか…
おめでとうございます…😭😭😭
でも社長の本当のファーストキスは赤ちゃん時代のマコトかシンタロー(犬)で夢見てますよろしくお願いします。シンタローの場合は社長が強引に唇を奪われてしまう、犬さんあるあるシチュで。
社長は初期にプンちゃんからチューを拒まれて以来ずっと受け入れてもらえる日を待っていたのでは…今にして思うとマコトおじが初登場時に軽々しく「かわいー」つってチューしようとしたの大罪だったな。
社長にはチューしていいか一度確認して欲しかった気もするけど、これこそ相手が人間ではなく赤ちゃんねこさんへの態度って感じで良かったし、二人の間にはもういつでもOKの空気がとっくにあったんだろうとも思う。
たかが口づけ、されど口づけ、毎晩一緒に寝たり吸ったりしてる二人であっても、初キスはどうしたって儀式的重みを持ってきますよね。今週はエピソード的に第一部完、第二部へ続くって感じに受け取ってしまう。
ギャグと激重シーンの両立に匠の技を感じたので、いずれ看取りEDも同様に見たさあります。流石にやらないかなとは思いつつ…おじさん・じいさんCPであると嬉しいネタの一つだし、生き物と暮らすにあたって一番大切で避けて通れないことだとも思ってるからねこおじ流の描き方を見たいという好奇心に似た欲望があるだけです。
今年はコタツを完全にしまわず、布団だけはずしてリビングのローテーブルとして使っていくんだね。