糸柳先生ずっと元気なんですけど!?!??
前もあったけど糸柳先生の口から「排泄」とか「おなら」とか飛び出すたびに新たな扉が開きかけるのを感じるので恐ろしい。
オタクの心情とは裏腹に、おならでマウント取る社長可愛いし、糸柳先生はもちろん田原ですら素直に羨ましがってて何だこの平和な世界…癒し
そのうち「本当の自分のにおいを嗅いでほしい」とかいう想いが生まれるもそれは越えてはならぬ一線だと葛藤するプンおじとか、嗅がせるつもりはなかったけどプンおならが出ちゃったときに運よく嗅いでしまって、エサも一緒なのに前とはちょっと違うニオイであることに感動するあまりおならソムリエを志しかける社長…などなど行くところまで行けそうな上級者向けネタなのでは?という気もしますが節度あるところでセーブするねこおじなのでしょう。
そんな信頼があるくらい今までシモの話は極力避けてきたねこおじでこんなに直球でシモい話が展開されることにすでにちょっと驚いたけれど、シモの話はペットを飼う上で避けては通れぬ話題であることを思い出すなどしました。描かれてないだけで毎日のお世話で欠かせないタスク。とはいえちむ太郎という生粋の子猫ちゃんを挟むことで、おじさんの放屁は描かれぬままというのが匠の技だと思いました。
おじさん会議でも、幾度となくねこさんのトイレや嘔吐関連は話題になっているんだろうな~おならより日常茶飯事だし。ねこさんの下ネタで盛り上がるおじさんたちの姿、単行本袋とじでもいいから見たいよ…
みんな当然のように「臭い」(好ましくないクサいにおい)じゃなくて「匂い」(良い香り)の方の漢字で語るの良い…
前者はルビなしだと「クサイ」と読まれがちだから避けただけかもしれないけど、やっぱりパパたちにはかぐわしいんだろうというのは想像に難くない。
てかねこさんより人間の方が頻度高いのではないでしょうか?つまりプンおじはもうとっくに嗅いだことあるし受け入れてるってことでは…いや社長は育ちがいいから一人暮らしでも御手洗いでなされますか??でもねこさんの嗅覚だったら分かっちゃうのでしょうし。
糸柳先生はてぷちゃんの前でしちゃったら謝罪してそう