【その739】
生粋の子猫ちむ太郎の登場により、店長や宅配のお兄さんち回のように通常のねこさんネタ漫画として平常心で読めるようになってきた効果もある反面、プンちゃんのことを完全にねこだと思い始めていたのが一気に引き戻されて「人間のおじさん」という認識になってきた。そんなところに夜の営みネタが来るの困ります……ちむ太郎だったら社長の顔引っかいて逃げていきそうだし
社長のテンションがぱっと見あまり上がってなくて「うん…」だけなあたり、初期の高揚感の代わりに安心感や満足感を得られていることが分かり、愛ですね…更なるステージに進んだ二人がいま共同作業をすることで互いに感情を分かち合ったり思い遣ったりしているちむ太郎編の味わいだと思ってます。
悪いオタクだから「光太郎くん見てくれ~」とも思ってるが…