【その737】
ちむ太郎に関する感想がモノローグじゃなくて口に出してる台詞なのって、半分ひとりごとだけどプンちゃんに話しかけてもいるんですよね…
社長、プンちゃん来る前は家の中で声を発することほとんどなかったっぽいことを思うと、話しかけたり歌ったりするお馴染みの姿にすら良さを感じてしまう。
それはプンおじも同様なのではと考えてるので、1巻描き下ろし漫画の社長回みたいに出会う前のそれぞれの様子も知りたくなってしまう。プンおじの前世への未練のなさから長らく一人暮らしだったように思えて。
子猫さんの好きそうなものを探り探り与える2人に擬似子育てネタの味がする〜
擬似家族子育て系のネタ、そこまでいけるクチではなかったはずなのにねこおじだと全然いけるのは、元々飼い主おじさんそれぞれのウチの子溺愛ぶりを眺める楽しさに同系統のものを感じていたからなのかも。
教育テレビを未だ「3チャンネル」と言うのはおじさんあるあるだけど、現役でテレビ見まくってるプンおじに限ってそんなエアプ発言する??
趣味に「放送大学」をあげるくらいだから午前中の高校講座(再放送)とか他のアカデミック系Eテレ番組も見てると思ってたんだけど妄想に過ぎなかった模様。といっても放送大学だけ延々と見ているわけではないですよね?それなら「テレビ好き」というより放送大学好きのねこさんになってしまう。
手はリモコンの「2」を押しつつ「3チャン」って呼称するのもまたおじさんおばさん仕草かもしれない。やじま先生のおうちはテレビか無いらしいので狙ってやってるネタではない可能性も。
以下テレビとプンおじの話
あと「好きな番組」ネタが定番になってるプンちゃんだけど、特定の番組にそれほど固執してるわけじゃなくて、日々ザッピングしてる中で視聴ローテがそこそこ固まってきてる程度な気もしてる。いつでも娯楽を提供してくれる箱としては使えるだろうけど、絶対見たい番組とかあったらねこ生活はしんどくなりそう。もう社長公認で見てるからから不自由ないのか?
落語も趣味というけど、寄席に行ったり推しの存命噺家とかいたりするタイプのファンだと辛そうだから、元々、もう没した師匠や好きな噺をYouTubeで何度も見るような楽しみ方だったのかなと想像。見たいものが見られなくて悲しむオタクはいない方がいいので…