「転生もの」の定義
togetter「ある日突然別人に転生したら中の人はどうなるの?」をめちゃくちゃ真剣に考えた結果の話が気になる「記憶を失い地下で目覚めた主人公が自分自身を取り戻す話」
ちょっと前にこれ読んで、描いてる側も読んでる側も「転生」=「憑依」の認識なのか?生まれ変わりでなく??って驚いてしまった。私もねこおじで転生について真剣に考える(過去エントリ)まではふわっとそんな認識だったけど、あくまで自分含む一部の勘違い勢の読み方だと思っていたので、憑依が多数派どころか共通認識っぽいとは。
でもねこおじはやじま先生がD坂文庫2023夏で
「転生もの」の特徴は、ある日突然それまでの人生が終わってしまい、記憶を残したまま別の人生が始まる。つまり生まれ変わるのだ。
と書かれているのでそこは作者様と解釈一致で読めてて安心した。そこはっていうか、そこだけは……
あとは本当に生きててすみませんって感じです。