アニメ43話
「アニメオリジナルのシーン」どころか前半めちゃアニオリでびっくり。そのままナチュラルに単行本おまけ漫画ネタにつなげるのがお見事で感動した。
原作では何気ないやり取りだった谷さんと社長のセリフ、夕暮れの廊下で二人きりというシチュとレイアウトのおかげでいっそう二人の間の言わずとも伝わってる感が出ててたまらなかったです。あと親しくなる前の糸柳先生と無言ですれ違うシーンも良い…この2カットにねこおじの良さが詰まっている…
山川くんやはり営業なのか。海野さんは社用車のカギにアクキー付けようとしてたから営業なのかと思ってたけど山川くんは同期とかで仲良いだけで部署違う可能性も考えていた…
西日さす頃に上がって、すっかり暗くなってから帰路につく社長はこの間「私用」で猫屋敷社長とおわび会食してきたってことですよね…?寿司屋なら秘書の谷さんに予約取らせませんか?谷さんなんで社長がお詫びに伺うことすら知らないんですか?社長、社長~
すぐエロ漫画時空で妄想してしまっていけない。谷さんやっぱ秘書じゃないのだろうか。
アニメがあと5回で終わることが告知されて、もともと2巻とちょっとと予告されていたとはいえ悲しい。でもXでカウントダウンまで始めたので、これは最終回と同時に発表される二期へのカウントダウンでは?とポジティブシンキングしてたんですけど、本編と相まってねこおじ原作も終わるのではといういつもの発作が強く出ちゃってどんどんネガティブシンキングに…
だって原作の終わりが見えてからアニメが制作され、アニメと同時期くらいに最終回を迎える作品も多いから…とりあえずアニメは糸柳先生と甥っ子が遭遇するところまではやってほしい。