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【その518】

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ゆるく写経したけど再現不能

糸柳先生はやくプニャ~ンを写真に収めて社長をふっとばそう!てか先生がその前にくずおれてそうで可愛い。先生もだいぶ耐性ついてきたな…

でも1秒でも早く助けるべきか写真に撮るべきか、「ハゲワシと少女」の写真の話とか引き合いに出しながらブツブツ悩んでるうちにシャッターチャンス逃してほしさもあります。

糸柳先生の次回作構想ひとりごとが聞けるサービスありがたすぎる。これだから絶対に推しと同じ次元に転生したくないんだよな。神の視点でモノローグやひとりごとを盗み聞きできる読者視点が最強だから。

もともとホラー大好きのやじま先生、最近糸柳先生のキャラを読者に開示したさが高まってませんか??ありがとうございます本当に…どんどん欲しいです。

青空文庫 岡本綺堂「玉藻の前」 open_in_new

夏休みの課題図書です。

岡本綺堂読んだことないのでまずあらすじだけ読んだけど、確かにみんな知ってる殺生石伝説でした。しかし普段ダチョウの卵をレンチン爆発さすような小説書いてるのに、このスタンダードな古典で代替可能なことあります?迷わず書いてほしい…甥っ子も待ってます。

けど過去の名作を読めばいいという否定の仕方にはリスペクトとプライドが感じられてとても萌えました。もしかしてそういうスタートから自分の味を出そうと月下推敲七転八倒した結果ダチョウになったりするのでは。

上記「玉藻の前」は美少年が主人公だったので、そんな代替可能な構想があるならプンちゃんパパさんの甥御さんを美少年描写の参考資料にしてしまう世界線もあるはず!と心を強くしました。

糸柳先生、甥っ子に対して微塵もその手の感情抱いてないからこそただの「資料」として見れてややもすれば不躾な視線を投げてしまい、甥っ子はもともと察しがいいのと糸柳先生本人に特別な感情を抱き始めてるからこそ感じ取ってますます意識してしまってほしい。

社長のインステみたいに糸柳先生が書いたホラー小説読みたすぎる。やじま先生ご自身の筆でももちろんいいけど、やじま先生のご指名によるホラー作家さんでもいいなあ~ 今のねこおじとKADOKAWAのツテならできたりしませんか。

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