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タグ「糸柳先生」の検索結果は以下のとおりです。

眼帯船長

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海賊船長、糸柳先生に向かないお仕事すぎる。

各地で集めた奇譚をもとに小説を書くのが唯一の癒しだったのに利き手を失う船長…とか妄想すると気の毒。ポメラもない時代に… でもそのあと運命のねこ・てぷさんと出会って幸せになるパターン。

けど実際の先生には書くこともてぷちゃんとは別ベクトルに大切で、切っても切り離せないものであってほしい。そこまで創作に入れ込んでない人がなんだかんだ数十年物書きで食べてるっていうのも好きだけども。糸柳先生どっちもありうる。

コスプレかつデフォルメ姿の貴重さも手伝って、冒険王にちなんだあのイラスト大好きです。全員めちゃくちゃかわいい。通常の頭身でも見たいな。ロングブーツ…

あとねこおじランドに遊びに行ってる方の絵もちょっとだけ頭身低めでかわいい。どう見てもデート… いや、ねこさんとのデートか…?お化け屋敷入ってくれ~ そして社長、あとで甥っ子に糸柳先生とねこさんたちでねこおじランドに一緒に行った報告して甥っ子を取り乱させてほしい。

霊感ない人にはただの「ねこランド」なのかな?

【その561】

おじ集会どころではなかった糸柳先生。根詰めてる作業風景おいしいです。アナログ資料いっぱいだ~

ギャグに振ってた昨日までと打って変わって今日はしっとり泣けるオチで来るなんて、不意打ちなこともありすごく刺さってしまい、こちらまで泣きそうに。ねこおじ、変幻自在。糸柳先生がますます好きになった回でした。

糸柳先生、特別沈んでる日という訳ではなくて、執筆時に何度もこういう事やってそうでたまらない。メンタル弱いようでいて、都度なんだかんだ立て直しながら何十年やってきた強さのある人なんだと思ってる。こういう時に甥っ子の顔もよぎってほしいんだよな…二次創作でやれですけど…

ここまで沈んでても、「あと何十年」書くつもりなのまだまだやる気たっぷりだし、結構長生き前提だしでなんか頼もしい糸柳先生でもある。やめたい…の日もあったから今日は割とマシな日かもしれないですね。てか印税で遊んで暮らせるくらいのヒット飛ばしたらもう書かないんか?そんなことないと思うなあ、思いたい…

けど糸柳先生が頑張り続ける「あと何十年」の間ずっとてぷさんと一緒にはいられないんだと思うと悲しい。ねこおじが時間の止まった世界で良かった。喪失も執筆の糧になる人だとは思うけれど…

甥っ子にはこんな糸柳先生の作品を何十年も追い続けてほしいんだけど、若い頃ハマってたものから離れてしまうのも、一途な愛からは得られない良さがあって好きだったりする。興味が無くなってもいいし、社会に出たら忙しくて追えなくなってもいいし、糸柳先生を超える推しが見つかってもいい。やだ~~~!ともちろんなりますが、そのヤダ味が効くんです。

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紫煙

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今はねこさんを吸ってるけど昔はタバコ吸ってた糸柳先生の妄想

何かに依存するのを断ち切りたくてやめた先生、健康を気にしてやめた先生、ねこを飼い始めてやめた先生…きっかけも時期も色々想像できそう。今吸ってないって勝手に決めつけてるけど、ねこと暮らしててもたばこがやめられない先生像もアリではある…てぷちゃんの肥満放置疑惑萌えと同列の感情。でもやっぱりてぷさんだけ吸っててほしさ。

そういう意味では、取材旅行時とかてぷさんに会えない時限定で吸ってしまうのもいいな…もうニコチンでは落ち着けなくなってることに気づき残りのタバコを捨てて早めに帰る先生だけど、着替えても残っていた臭いのせいでてぷさんに逃げられたりとか。

捏造喫煙設定とはまた別で、執筆の参考にと吸ってみたものの、むせるしマズいしで無理だった若糸柳先生(涙目)も見たい。

ねこおじは喫煙者が出てこないけど、おじたちが若い頃は喫煙率高く、調べたら平成初期の20代男性なんかは半数が吸ってたという時代なので、確率的に今は吸ってないけどかつて吸ってたキャラも何人かはいることでしょう。タバコはそんなに好きではなくむしろ苦手寄りだけど、大事なコミュニケーションツールとして喫煙所利用してた社長もあったかもしれない。

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若糸柳先生

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資料1枚しかない若糸柳先生、どんなキャラだったのか気になる~

人間30年も経ったらガラリと変わる部分もあれば何にも変わらない部分もあって、肉体の経年変化以上に人それぞれだからあらゆる想像をしてしまいます。時代も変わってるし。

初期は読んでたねこおじに出戻りここまで沼ったのは、社長の過去回想とかインステとか田原の走馬灯とか糸柳先生の著作とか、おじさんたちが歩んできた年月を感じさせるエピソードが出てきたことが大きいと自覚してるくらいには若い頃ネタ大好きです。当時があってその先に今があると思うと、今のキャラがもっと好きになってしまうんですよね。

社長は近年あまりにも仕事一辺倒で気持ちがほぐれた瞬間を見せることが減っていただけで、根本的な性格はそんなに変わっていないように思えます。17歳回想や谷さん・田原の反応見るに。だから糸柳先生は今と結構キャラが違っても面白そう…とそっち方向ばかり想像しがちです。今回なるべく今のキャラを尊重しつつ描いてみたらそっちも当然イイネ!になりましたが。

キャラが違う若糸柳先生、まだ毎日同じ服ではなくて色々着てるんじゃないかとか、小説方面で順調で自信満々で生きてたりとか、ねこさんにそんなに興味なかったりとか。「え…ねこ飼い始めた?じゃあ別れよう、俺ねこアレルギーだから。さよなら」とか彼女に言っちゃうくらいでもいいんだけど…ねこに興味ない、他人に執着しない、女性関係に不自由してない、などなど。

そんな若者だったのが、色々あって丸くなり数十年後にねこさんにメロって下僕を自称してるっていうのも良くない?と思うわけですが、ねこおじに限らず、読者は今とかけ離れてないキャラ像で若い頃を見たい派が多そうな気がするし、私ももし原作で優しくない過去糸柳先生出てきたらショックかもしれない……いやどうだろう。とはいえ先生の陰キャぶりと善良性、筋金入りな感じもする…でも数十年あれば筋金の一本や二本…??

…と中身はあれこれ想像できるけど外見は確定してるので強い。

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旧と新

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旧×新…いや逆かも…

髪型ややじま先生の絵柄の変化だけではなく少しずつキャラクターの変化もあるような気がしてきたので、はじめは絵のタッチもデザインも新旧で変えて描こうとしたけど、あえて髪とわずかな表情の差だけで表せないかに方向転換。こうして見ると一貫してるのかもしれない…??しかし今のはんなりした雰囲気は初期にはほぼないよな。まが~やこじらせ感も… 

他のキャラ以上に「今は(昔は)この表情しなさそう」がある気がする。もちろん初期から変わらない表情もある。ひとつ言えるのは糸柳先生はいつでも最高ってこと。

表情に注目して見るとねこおじ本当に表情の描き方が細やかで絶妙で好きだな~

【その553】

まが~ 自分の身体より創作が優先される糸柳先生よき。エッチですね。
軽度のねこさんアレルギー…ツダケンと一緒だ糸柳先生。「薬飲めば大丈夫な程度」って結構症状出てる「程度」じゃないか先生。雑な理解ですみませんけどアレルギーって積極的にアレルゲン摂取しにいっていいものではないんじゃないのでは?だとしてもかぐわしい香りでトべて良いアイデアも浮かぶんだからねこ吸いやめらんないよな…抗えない糸柳先生、エロ。

こうなってくると体調がすぐれない時の糸柳先生めちゃくちゃ見たくなってしまうなーアレルギー症状に限らず。今ならインフルエンザとかでダウンしても田原や社長がお見舞いに来てくれそうではある。

この調子だと社長にねこ吸い勧めたあとも反省会してそう。あのエピソード以降、社長に比べて他人を気にせず自然体で生きてる(しっかり自分がある+年齢を重ねたことによる自意識の落ち着き+気にしてるつもりだけど陰キャ特有の空気読めてなさ等々)キャラだと思ってたんだけど、このごろの自己反省会ネタを見てると全然そうでもなかったんだなと。

でもそんな社長と糸柳先生だけど、互いにねこさんへのデレだけは包み隠さず見せられる間柄なのが良いと思う。最初に社長が己を偽らなかったのが大きいのかな。

3巻感想

「甥っ子が遊びに来た編」扉からいきなりアイドル風の衣装着た甥っ子で倒れそうになった。顔がいい!!合わせの構造どうなってるんだろうこれ。

単行本収録にあたって「その●●」表記がなくなり個別のサブタイトルがつくのが密かに楽しみ。甥っ子がお隣さんが糸柳先生と気付く回のサブタイが「感激」でこっちが感激しました。これやじま先生が決めているのかデザイナーさんなのか?「社長のママ」という誰も使ってない呼び方が出てくるあたりデザイナーさんぽい気もするけど、ありがとうございます。願わくば「その158[感激]」という表記になってほしくもある…あとでWEB版のURL取りに行くとき助かるのでというピンポイントすぎる理由。

3巻の良いところ、いっぱいあるけど…インステが掲載されてるところ、嬉しい!SNS上の投稿より、ちゃんとした紙の単行本にあの誤字脱字が躍るの、なんか無駄にハラハラしてしまう。そのあたりの対策なのか社長と糸柳先生から誤字にフォロー入ってる細やかさ。「誤字は友だち」!!言い方が可愛いのももちろんですが、しごできの社長が誤字しまくった文章のまま投稿ボタン押すか?影武者が書いてるのか?という厄介オタクの疑問を「これは投稿する前の初稿」と思い込むことにより抑えていたので解釈一致な気分でした。糸柳先生の誤字も世に出る時には消えているはずなので。校閲さんに赤ペンされまくった糸柳先生の友だち見たい。NG集的なやつ。甥っ子も喜びます。

アニメイト特典、Xの告知でモザイクかけられてた時は「このピンクの服着た人は店長?でも背が低いから甥っ子では?甥っ子に違いない!」とか思ってたけど店長でした。ねこ好き…そうか、そうですね。糸柳先生が食パン買ってるのすごくいい。朝はパン派なのかな?服装だけでなく食事もかなり固定してそうな気がします。菓子パンたくさん買ってぽちゃる糸柳先生も見たいですが。

以下描き下ろし漫画の感想です

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続スク水

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令和の学校プールはぬるいのでおじさんにも優しい。糸柳先生、学生時代はプールに入ったあと唇が紫色になっていたタイプかも。

甥っ子の生き物へのフェチ視線、糸柳先生にも注がれてほしいです。注がれてるよね?生きとし生けるものは皆美しいので

 

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【その548】

やっぱりプンちゃんは第三者から見ても今も子猫なんだ。永遠の子猫…それに伴ってみたらしちゃんも??プンちゃんだけ時が止まってて、赤ちゃんだと思ってたみたらしちゃんがいつの間にかお兄ちゃんになってる謎時空でもアリです。

絵の描き方と髪型変わって以降のしどけない色気ただよわす糸柳先生ヤベーですよね。飄々とした感じが抜け、謎のフェロモンが出ている最近。そんなわけで最後のコマの破壊力がすごいのがサムネだけで分かったから呼吸を整えながらゆっくり読んだけど無事召されました。ありがとうございました。プンちゃんを抱っこする糸柳先生(その233)だいすきなのでまた拝めて嬉しい。

糸柳先生、ねこさんが危ないことするまではじっと見守るスタイルなのが分かり、素敵だ…。そしてよそのうちのねこさんはちゃんと食べる前に止められるけどてぷちゃんの体型は…とか比較してまたアレな萌え方してしまう。糸柳先生の善性をお出しされるたびに著作と対てぷちゃんへの狂気度合を知りたくてたまらなくなるので…

靴下は黒と白があるんだなという気づき。靴下を全部同じにするのは制服化の第一歩というイメージあったけど、一年中上下コーデ固定してる糸柳先生にとっては下着と靴下は数少ない気分転換ポイントなのかもしれない。下着…下着か…

糸柳という苗字

先ほどのエントリ関連で苗字ネタ。

珍しい苗字や名前の人ってある種の諦観とともに生きてますよね。特に「糸柳」みたいに、易しい漢字かつ一般的な読み方が別に存在する苗字の場合、みんなフリガナなしだと疑いもせず一般的な読みの方で呼んでくるので、もういちいち訂正しないまである。

学生時代にあきらめの境地に至った糸柳君。

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この苗字、WEB検索しても「しやな」読みの方が糸柳先生の名前の由来になった怪談師の糸柳氏以外出てこないし、苗字検索サイトにも「いとやなぎ」でしか載ってないから糸柳氏の創作苗字かと思ったんですが、ご本名らしい。現在は「しやな」なのですが本名の「しゃな」から再度改名されたということ?それともこのツイートが誤字?

お名前のモデルの方の改名エピソードから、糸柳先生の旧名義も本名の「糸柳」をちょっと変えた程度の筆名だったのかなと想像しました。LINEのアカウント名が「糸柳」だったから今が本名かなと。

苗字検索サイトというのも、自分や周りの苗字など検索するに「何県に何人」の情報精度は低そうな感じですが、それでも糸柳姓の分布を見ているだけで想像膨らんで楽しいです。読み方が何パターンかあっても出身は同じ地方だったりする場合もあるので。クリスマスというハレの日に寿司を食べる習慣がなんとなく海なし県育ちっぽい気がしたので岐阜あたりかなーとか考えてみたり。

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