【番外編】
糸目大好きオタクここに眠る━━
ごめん狂ってるから最後のセリフ、小首をかしげる糸柳先生に劣情もよおした担当編集が口を滑らせて「先生が死んだら先生のご遺体を引き取ります」って決意表明を突然ぶちまけたんだと思って、怖ッッッッッと鳥肌立ちながら萌えてしまいました。
やじま先生ホラー好きだからそういうネタもやるのかなとナチュラルに受け入れてしまい、3回くらい読み返してやっと気づいた。てぷちゃんを狙ってるんですよね… でもてぷちゃんを狙ってるそぶりを見せると糸柳先生の心を乱せられるのでいじっているだけかもしれないじゃないですか?打ち合わせメモ取る代わりに録画しますねつって毎回録画保存されてる糸柳先生かもしれないじゃないですか…
田原と社長も死後の引き取り先の話してたけど、デリカシーない話題も言える仲、いいですね。独り暮らしの糸柳先生にとっては大切な話でもあるのでは。お隣は同年代なんだから、若い人に引き取ってもらう約束は悪い選択肢ではないはずです。そんなわけで私は甥っ子が泣きながら引き取る約束をする世界線を推したいけれど、実は絵面的に見たいだけで本当に甥っ子に承継してほしいのは糸柳先生のその部分ではないかも…そんな縁起でもない話題はさておいて、また糸柳先生にNTR適性があるって話していいですか?
担当編集者、家に来たことあるのかな~ てぷさんが執着する革靴の持ち主の一人かもしれない。嫉妬心から会わせたくない糸柳先生も見たいんですけど、編集に可愛がられるてぷさんを眺めて、お隣さんたちに愛でられてる様子を見た時とは異なる感情が沸き上がり、うまく言葉で表現できない糸柳先生もいい。
ずっと見たかった社長父に続き糸柳先生の担当編集者も出てきて、着実に成仏への階段上らされてる気がします、ありがとうございます…成仏っていうか、除霊?悪霊退散!悪霊退散!あとは甥っ子父とマコトおじの奥さんと田中くん(仮)の回想以外での登場と…
過去の糸柳先生の担当編集妄想、これとかこれとかあるんですけど同じことしか言ってなくてうける。たぶん色んな出版社および編集部と細々と付き合いがあるタイプの作家のような気がするので、彼は今一番絡みが多い編集者Aで、他にも年上とか同年代とか各種取り揃えられていると嬉しいです。デビュー当時から目をかけてくれた年上編集者は編集部内で出世したあと小さい会社立ち上げたりしてたけど近年は体調不良で引退してたりしそう。
とうとう編集者まで出てきたから作家仲間もそのうち出てきそうで楽しみ。いわくつき人形をくれた「知り合い」がいつまでも気になる~ この担当編集者かもしれないけど。
開眼する糸目より開眼しない糸目を貴ぶ派閥なので、社長のねこさん靴下にびっくりしても1ミリもまぶたが上がらなかった強力糸目社員くんの再登場ずっとずっと待っています。全然成仏できないな…