アニサキス伯爵回鑑賞
オチとかない キャッキャしてるだけの糸柳先生と田原。最新相関図では「オタク友達」の文字が消えてしまったけど、また二人の仲良しぶりも見てみたくって、「そこは甥っ子の席なんですが~~~!??」という感情をいなしながら描きました。どうどう。
お互いにぎり太郎好きと判明してそのまま自宅に招いてお茶してるの、田原のぐいぐい行く性分がなせる業なのか、糸柳先生が同志を求めていたのか…絶対あのまま糸柳先生んちでアニサキス伯爵回見る流れですよね。今思えば糸柳先生のおうちにねこさん以外がお邪魔している貴重な回だった…これ以降も、平日昼に家にいる同士、社長抜きで普段からねこさん愛でつつお茶してる可能性も無きにしも非ず。
にぎり太郎、おじたちが子供の頃のアニメかと思いきや「Blu-ray」発言で2000年代アニメと判明して驚きました。でも2000年代ももう約四半世紀の歴史が蓄積されてることに気づいて白目になる。
国内初のBlu-rayソフト発売が2006年、テレビアニメのソフト化の際にBlu-rayも仲間入りするのは2008年ごろからみたいなので、もしかしたら甥っ子もにぎり太郎で育った世代の可能性あるのでは。
田原が「後年発売されたBlu-rayBOXを持ってる」という意味でも考えたけど、それならそう言った方が伝わりやすいし、「初回」「全巻」を大ファンの証みたいに強調するくらいだから放送当時に発売されたソフトの意なんだろうなと。まだBlu-rayがあんまり普及してない頃だったのかもしれない。
そんな時代にまだVHS録画してた糸柳先生の方が珍しいお方?DVD化の兆しも無いような昔のB級C級ホラー映画とかが処分できなくて、デッキとともにずっと取っといてある糸柳先生宅を妄想してます。今はさすがに空のテープがなくて視聴専用だとか。
田原もにぎり太郎を「マニアが喜ぶ映画パロディ」とか評すくらいだからきっと喜んでた側=映画好きと想像できるので、にぎりたろうに限らず一緒にたくさんビデオ鑑賞してほしいです。そのポジションは甥っ子になってほしすぎるけど普通にならなさそうなのもまた甥っ子と糸柳先生で妄想が止まらないところでもあり…