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カテゴリー「連載」の検索結果は以下のとおりです。

【番外編】

やはりこんな感じかー 祖父に霊感があることは既知の甥っ子、霊感ある人が視えてることにはいちいち興奮しない?あくまで心くすぐるのは視線の先の幽霊さんということか…いっそ霊すら霊感者の視界のように日常的にふわふわ視えてない方がホラー感を壊さなくていいまであるかもしれない。田中(仮)くん…

今回からの言い回しである「の形」っていうのも自己解釈入ってきた感じでかわいい。あくまでグラフィック面だけの異常みたいな解釈で「前世」だとは理解してない感じ?中古ゲームのプレイデータに例えていたから伝わってるのかと思っていたけれど、なんだか離れてきたような、でもその方がきっと平和。

オカルト好きなのに「魂の形がおじさん」であることについてそれ以上追求しないのも、甥っ子はオカルトやホラーの真髄を「未知のものへのドキドキ」に見ているからなのかもしれない。「よくわかんないけど」は無関心ではなく愛情の表れ。

「お坊さんが魂がおじさんの形って言っててー」とかって後日教えてもらう田中(仮)くん…改めてスケキヨと会話して「形どころじゃないのでは…」になってほしいけどそこまでの霊感はないのかな??それでもスケキヨおじの体格は把握していたし、読者には画面構成の都合上、転生おじさんたちの顔周りくらいしか見えてないけど霊感者には全身視えてるのかと思うと今回の甥っ子の抱っこも際どく見えてくるな… 目の前でスケキヨと甥っ子がいちゃつく姿を見せられて精神が揺さぶられる田中(仮)くんが見たい。

【その661】

トイレ子供用サイズで笑ってしまう。

社長父、プンちゃんと同じコマに入れやすいだけでなく、会話したり真実を知って心を通わせたりしてもあくまで人間のおじさんというより「プンちゃん側」っぽい造形のおかげでメインキャラたる社長の存在を霞ませないのが巧いと思った。普通の人間がこれやってたら社長を食ってしまうから。初登場時は読者を驚かせることに重きを置いたキャラデザインかと思いきや… やじま先生、てんしゃい?

そして特にお願いしたわけではないけど自然に秘密を守ってくれてる光太郎くんの優しさも改めて実感。ただ光太郎くんは自身の霊感をあまり大っぴらにしたくないのが第一で、次にジェイソン・ステイサム似のおじさんを守りたいっていう気持ちがあるのかもしれない。

対して社長父はプンちゃんが野良猫とかだったら「あのねこ魂がおじさんだぞー!」つって家族を混乱させて楽しんでそうな気配はある。

「たくさんいたって驚かすのはどうかな?」 父~…こういうことするから一生苦手なんだな社長は。ねこおじ世界は人の嫌がることをして喜ぶキャラが少ないから新鮮。霊感がある人がこれやるのって、怖がりの人だけでなく元人間である幽霊に対しても優しさ欠いてる気がするので余計に。もう「元人間」とか「この世界に暮らす一員」とかではなくてモノみたいな扱いに成り下がっちゃうのかな?もしくは幽霊さんの同意を得てから脅かし材料に使ってるとか??何にせよ、人間にはだいぶ優しい社長が霊となると恐怖と排除しかなくなっちゃうのも父見て納得。

プンちゃん、怖いの苦手な側なのに社長父の提案には乗り気な表情してていけないねこさん。探索ツアーがまだ終わってないからドキドキします。読者にも見えてなかった同居人がいる可能性…そろそろこの世界の人間の幽霊が見たくなってきたし…

そしたらパパがサクッと除霊して、敵に回しちゃいけない感出して去ってほしい。でもその場合プンおじには見えないから本当に除霊したか冗談で言ってるかどうか分からないのかー

【その660】

社長父の食事風景危なっかし~ 

父初登場時に体格差を見て、プンちゃんと同じくらいのサイズじゃん!社長と同じコマに入れて描くの大変そう!とか言ってた自分が恥ずかしいです。父とプンちゃんを仲良くさせて同じコマに入れてく、これがプロの仕事。むしろそのためにミニサイズにしたまであるのかも。

社長、一ヶ月以上前のこと今も気にしてたんだ…気の毒。マコトおじと似ている。飲酒さえすれば自分でも視えるのにやりたくはないんですね。「いつも幽霊の話をしないでくれと言う」のにやってたのなら社長父ひどいんですけど、知らない人間が部屋に居たら非常事態だから怖いけど、幽霊ならどこでも入れるから普通のことって感じなのかな。

プンおじは視えるし居るけど幽霊ではないのでセーフ。この理論なら、社長の中でも前世の姿ならセーフになったりしないんだろうか?と考えたら、視えるのは幽霊に限らないことだけでも誰か気づかせてあげてほしい気もしてきた。昨日は社長のこと守護りたいとか言ってたのに…

他の霊感者は猫に取り憑いた幽霊とかではなく前世の姿だと一目で分かったっぽいけど、社長はパニックでそれどころじゃなかったのかな。経験値の差?

愛するプンちゃんの前世の姿なので行ける気もするけど、問題は元部下ってこと… 社長、性格的に見栄が結構あるから気にしそう。お別れは絶対しないだろうけど、真実を知る前と同じ関係には戻れるかどうか…やっぱり社長のことみんなで守護っていただいていいですか。

ところで最近意図してなのか「おじさん」というワード使わなくなってきたような。そのうち年齢や性別を限定するワードも極力使わないのが推奨されていくのかもしれない。猫に転生した人間。

「元おじさん猫と妙齢女性の触れ合いは気持ち悪いけど、おじさんやおばあちゃんならOK」みたいな大衆感覚も将来的に変化していきそうな気がしているので、ねこおじって本当に現代ならではの漫画だし、リアルタイムで追えててよかったと思う。おじさんのセンシティブな姿いいですね。本当は人間同士の差別も加害も無い世の中になって、最初にプンちゃんに「かわいー」って声をかけた女子学生が拾う展開だとしても何らモヤらず読めるのが真に平和な世界なのかもしれないけど、私は男性同士に特に劣情を感じるので…

【その659】

N-NEXT、黒澤明いっぱい見れるやつ!

日ごろ分かりづらい冗談を言うキャラだったのが効いててよかった。逆に何で息子たちは霊感発言だけは信じてるんだよ。自分でも不思議な体験をしたり、第三者から「実はここで亡くなった女の人が…」とか裏付ける証言があったりして信じざるを得なかった感じかな??

甥っ子はオカルト好きだけど祖父の話は信じてないルートもありうるのかも。でもオカルト好きって真実かどうかよりロマンを感じるかどうかに重きを置くとこあるから甥っ子はどうなんでしょう。スケキヨと映画トークで盛り上がったと言う祖父に対して「またまた―」だったのか、「魂がおじさんだからねー」だったのか。

社長の想像するプンちゃんとのギャップで胸がギュッとなってしまったから、関係者全員、事実は墓の下まで持って行ってほしい。社長を守護って…

だって社長、プンちゃんがまだ若いねこさんだから子供っぽい言動で想像してるんじゃなくて、プンちゃんの肉体がねこ年齢でおじさんになってもこれでしょ?多分…ねこおじを読んでいると人間が他の動物を愛玩し共に暮らすことの尊さと歪さの表裏一体ぶりを見せつけられる~

社長を守護るという意味では今回社長父と打ち解けたのが映画の話だったのは幸いと思う。ねことして懐いてしまっていたらジェラシーすごそうなので。

【その658】

社長、プンちゃんと会話してるのは不自然に思わないんだ…ねこに話しかけたり鳴き声にお返事したりするのはねこさん好きなら誰しも行う行為のため?

落語より映画の話題が刺さる社長父だった。ますます光太郎くんと話してほしいですね。社長父も映画好きなら光太郎くんのジェイソン・ステイサム好きはマコトの影響の線もありうるのかなあ。

【その657】

さて、式の日取りは…って感じになってきた。

おじいちゃんから見れば息子世代は仔猫ちゃんと同等ってこと?とも思ったけどあくまでねこさんとして扱ってくれているのか。正しい…

双方の精神衛生上、飼い主には黙っていた方がいいと個人的にも思うんだけど、自分では他に良き落としどころが思いつかないってだけなので、思わず膝を打つようなハッピーなバレ展開を見たい気もあった。

スケキヨがバレたのは怪談回より前なのか後なのか。単行本3巻の描き下ろし漫画の時点ですでに社長母に「また来てほしい」と言われているから結構早いうちにバレていたのかもしれない。描き下ろし漫画は基本的に単行本収録回に合わせた時系列だと思っているので。スケキヨおじはどんな感じでバレたのか気になる~ 

とりあえず、社長父は妻が犬猫をあむあむチュッチュしちゃうタイプだとは知らないっぽいな。知っていたならこんな冷静ではいられなくない?自分だけがあむあむチュッチュされてると思っていたのに…されてないのか?

スケキヨからしてみればいつも人目を忍んでめちゃくちゃにされてる関係のおばーちゃんの夫との対面は居たたまれなくなりそうな。そんなことスケキヨおじは気にしませんか?

あとスケキヨの場合、最初にバレたお坊さんと違うのは、おじいちゃんには甥っ子がスケキヨを可愛がる姿が、スケキヨおじと戯れている姿として事あるごとに目撃されるということ… スケキヨは気にしなくても私は気にします。見られているかもしれない甥っ子とスケキヨ、けしからんですね。

そもそも、霊感のある者からどういう状態で見えてるか、おじさんたち本人にも想像ついてないところがあるような気がしなくもなく。霊感者には単に「前世が人間」という過去が感じ取られてるだけと思っていたりして??他界した頃の姿そのままで四つ足で這いまわったりぺろぺろしたりする姿が見られているとは思ってない可能性。でもそれだったらプンおじがジェイソン・ステイサムに寄せてくファンサの説明がつかない…?

光太郎くんと社長父の関係が今どんな感じかも気になる。すでに会ってはいるものの、霊感があることを光太郎くんが秘密にしているせいで転生おじさんたちの話題はまったく共有されていない可能性ありそう。

それか、家庭の事情によりまだ会っていないか…でも末っ子がいつの間にか結婚してて血の繋がった大きな子までいるなんて社長母でなくとも一大事だと思うのに、未だ会っていないとしたらのっぴきならない家庭の事情を勘ぐってしまう…この場合マコトおじがアニキの家にはフラフラ来てることのヤバさが増すのでそれはそれでおいしい。

明日が待ち遠しいけど猫の日だから特別編かな~それも楽しみです!

【番外編】

糸目大好きオタクここに眠る━━

ごめん狂ってるから最後のセリフ、小首をかしげる糸柳先生に劣情もよおした担当編集が口を滑らせて「先生が死んだら先生のご遺体を引き取ります」って決意表明を突然ぶちまけたんだと思って、怖ッッッッッと鳥肌立ちながら萌えてしまいました。

やじま先生ホラー好きだからそういうネタもやるのかなとナチュラルに受け入れてしまい、3回くらい読み返してやっと気づいた。てぷちゃんを狙ってるんですよね… でもてぷちゃんを狙ってるそぶりを見せると糸柳先生の心を乱せられるのでいじっているだけかもしれないじゃないですか?打ち合わせメモ取る代わりに録画しますねつって毎回録画保存されてる糸柳先生かもしれないじゃないですか…

田原と社長も死後の引き取り先の話してたけど、デリカシーない話題も言える仲、いいですね。独り暮らしの糸柳先生にとっては大切な話でもあるのでは。お隣は同年代なんだから、若い人に引き取ってもらう約束は悪い選択肢ではないはずです。そんなわけで私は甥っ子が泣きながら引き取る約束をする世界線を推したいけれど、実は絵面的に見たいだけで本当に甥っ子に承継してほしいのは糸柳先生のその部分ではないかも…そんな縁起でもない話題はさておいて、また糸柳先生にNTR適性があるって話していいですか?

担当編集者、家に来たことあるのかな~ てぷさんが執着する革靴の持ち主の一人かもしれない。嫉妬心から会わせたくない糸柳先生も見たいんですけど、編集に可愛がられるてぷさんを眺めて、お隣さんたちに愛でられてる様子を見た時とは異なる感情が沸き上がり、うまく言葉で表現できない糸柳先生もいい。

ずっと見たかった社長父に続き糸柳先生の担当編集者も出てきて、着実に成仏への階段上らされてる気がします、ありがとうございます…成仏っていうか、除霊?悪霊退散!悪霊退散!あとは甥っ子父とマコトおじの奥さんと田中くん(仮)の回想以外での登場と…

過去の糸柳先生の担当編集妄想、これとかこれとかあるんですけど同じことしか言ってなくてうける。たぶん色んな出版社および編集部と細々と付き合いがあるタイプの作家のような気がするので、彼は今一番絡みが多い編集者Aで、他にも年上とか同年代とか各種取り揃えられていると嬉しいです。デビュー当時から目をかけてくれた年上編集者は編集部内で出世したあと小さい会社立ち上げたりしてたけど近年は体調不良で引退してたりしそう。

とうとう編集者まで出てきたから作家仲間もそのうち出てきそうで楽しみ。いわくつき人形をくれた「知り合い」がいつまでも気になる~ この担当編集者かもしれないけど。

開眼する糸目より開眼しない糸目を貴ぶ派閥なので、社長のねこさん靴下にびっくりしても1ミリもまぶたが上がらなかった強力糸目社員くんの再登場ずっとずっと待っています。全然成仏できないな…

【その656】

お父様そのまま座るんだ?

プンおじ、自らばらしに行くスタイル!やっぱ疲れていたんだ… でも最後のコマはあくまで読者のビジョンだから、社長父には何が見えたのかまだ分からない。光太郎くんの口ぶりから、「前世が人間」の動物というのは決して珍しい存在ではないっぽいんですよね。元部下とバレなければいいような気も?とはいえ社長の反応は気になる。ここで普段から「あそこに霊がいる」と言っちゃいがちな父の性分が生きてくるのか。

2コマ目で社長父の言う「みんな」って誰が含まれているのか地味に気になった。まあ娘・息子・孫なんだとは思うんだけど、スケキヨおじも含まれているのか否か。あと光太郎くんも…祖父には霊感のことを明かしているのかどうかとか。社長姉や甥っ子の名前を口にさせないため「みんな」でひっくるめただけ?

社長父襲来からのプンおじ霊視と核心に触れそうな展開になってきて逆にもうまな板の鯉の心境です…

【その655】

キャラデのリアリティライン一気に下がったな……ぬいじゃん

とらやのちっちゃい袋かわいいね(現実逃避)

なんで父が一人で来るのに母が電話かけてきたのか分かりました。ケータイ持ってないというか、持てないのでは。つかどうやってチャイム押したの????いっそここまでリアリティ下げたなら自在に八頭身になってほしさある。

「パパって呼んでただろ」とか日常的にテキトー言ってそうな父の幽霊発言を真に受ける社長、素直すぎる。ギャグマンガとはいえこうして父親のこと一生苦手になってしまうの可哀想。苦手な人にはマジでストレスになるので…例えば虫全般苦手な人に対して、道端にアリがミミズがといちいち言うようなことを子らにしてないですかお父上?でも怖がる社長やマコトおじが可愛いのは確かなので、父上ありがとうの気持ちもあるんですよね。

我ら巨人族の世界で暮らすコロポックルおじさん、日常生活も大変そうだけどお世話は社長母がやってるんだろうか…とか考えてしまって幽霊とか霊感とかもはや些細なことに思えてきました。一周回って「おじさんがねこに転生」という一発ネタの世界に戻って来た感じある。でもプンおじの宇宙ネコ顔見るにこの世界においても予想外っぽい。

全身描かれてるコマだと30センチくらいのサイズ感だけど、次のコマを見るに一応社長の膝上くらいはあるのか。生まれたての赤ちゃんくらいの身長は…… 頭身低いだけじゃなくて顔も小さいからマジでぬい。物心つく前の三姉弟や孫(甥っ子)におもちゃにされる社長父を妄想した。ねこさんがデフォルメされているように、これも大幅にデフォルメされた小柄なおじいさんだと思えば。老化によりだんだんと縮んだのかもしれないですし。

あとこれの気持ちまだあります。夫婦一緒にいるとこ見たい。

250218-2.png

通常人間サイズの社長宅でどうやっておもてなしするのか気になりすぎる、絵的に。息子による抱っこある?今こそ一昨年片付けたねこさん用コタツを出す時!

【その654】

出、出、出~~!!!!!!!!!!(法螺貝)

たぶん電話受けた社長より私の方が心拍数あがってます。
とりあえず社長父が存命だと分かっただけでも僥倖でした。それ以上の想像をするとあらゆるパターンでもうだめになってしまうのでやめます。マコトおじは父似なんだろうかと思う時もあるけど時々すごい社長と同じ顔の時もあって分からんね。

まだ社長との絡みも見てないのにもう甥っ子とおじいちゃんの絡み見たいよ~~~

ところでプンちゃん、前世の姿が見られちゃうかもしれない危機感、感じてます?大丈夫?でも老いて霊感なくなったパターンとかお酒みたいに発動条件あるパターンかもしれないしジェイソン・ステイサムに視えるかもしれないし…

50年以上生きててこんなに父母が来ることに緊張してる社長、どんなご家庭だったんだろう。ちょっと気の毒でもあるけどシリアスな社長すきだから喜んでしまう。少年時代からずっとこんなだったら笑えないけど…でもやっぱそういうのも好き。大学入学と同時に家を出た妄想が捗る… 起業してからなんかあったのかなあ

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