【その785】
コテンしてくれるスケキヨかわいい。芝居でもいい、おなか撫でたい。
昔なら一緒に目を細めていた甥っ子も反応変わった気がするけれど、今回はツッコミ役だから冷静な瞬間が切り取られてるだけで、都度ニコニコしているのでしょうきっと。
でもスケキヨがコテンしたりするかわいい姿はもう日常すぎて見慣れちゃってるというのもあるかも。なんて贅沢な…
叔父の変化に戸惑う甥っ子の表情、甥っ子にしては結構顔に出ちゃっててかわいい。プンちゃんを迎えたことを知って2年以上経ってなお戸惑う程度には昔の叔父の印象が強いんだ…なるほどなるほど…どれだけ通ってたんだ甥っ子…
ところで甥っ子ってねこさん尊さでデレデレの糸柳先生見たことないのでは?いまだにクールかつ情熱的(これは社長からの情報)だと思ってるのでは…
甥っ子がいる時にてぷちゃんと触れ合う姿は何度か見せているけど、普段より抑えめだったし。やっぱり愛読者の前だからちょっとカッコつけてるとこあるのかも?あとはメディアでの自分の売られ方、イメージをそれなりに把握しているから夢を壊さないように努めているとか。
そもそもその699で描かれたように普段読者が見ている姿が「醜態」なのか問題もあるけれど。違うのであれば醜態も見たい…。少なくとも社長の前よりは甥っ子の前の方がはっちゃけない糸柳先生なの、見栄や気の許し方の差を感じていい。
甥っ子にも見てほしい〜〜〜てぷちゃんへの痴態を~~
知らない姿を見てより一層「すてき〜」ってなるのを期待したいけど、夢が壊れちゃう甥っ子も見たくないと言ったら嘘になりますね…。もしくはてぷちゃん溺愛ぶりを見て心がざわつく甥っ子。この感情が何なのかその場ではまだ分からないのでしばし持ち帰っていただいて。
あと昔は最愛の小説家だったけど今もっとハマってる作家または別趣味があるとかで、糸柳先生の言動にあまり感情が動かないパターンも個人的に好きではあるけど原作ではまず描かれないと思う。でもこの娯楽に満ち溢れた世の中、甥っ子の歳で何年も同じ作家を追い続けるのはなかなか愛が強い、と連載が長くなればなるほど感じる。寡作だから持続するファン心ってのもあるかも?叔父の隣人と分かってから目の色変わったような気もするが…
まるで本編でこのあと糸柳先生が来るかのように妄想膨らませてるけど、私の飢えがピークに達しそうなだけで原作には何の兆候もないですからね