【その575】
糸柳先生のアイディアの組み立て方が垣間見られて嬉しい。パズルに例えてるのにバラけるとかじゃなくて消え去るのうける。可愛さを浴びた瞬間に消え去るんじゃなくて、先生がしばし尊さに浸ったあと去りゆくのがなんかリアル。「あっ、あっ~…」いただきました、ごちそうさまでした。
糸柳先生、初期はかなり小さいコマでもまぶたの線描かれてたけど最近どんどん減ってきてとうとう完全に無くなった…?!最後2コマのフキダシとキャラの処理面白い。先生の個性は真ん中分けにあるのか…
コーヒーは豆からのこだわり派かと思ってたけどインスタントコーヒーなんですね?!でもお湯を注いでるのがちゃんとしたコーヒーポットっぽいから時間に余裕がある時は豆とか粉なのかもしれない。家に立派なコーヒーマシンあるけどカフェイン摂取できればいいからインスタントコーヒーばっかり飲んでるのでなんか嬉しい。
ついにポメラと正式に言及された。てか机上の情報量~ 解像度が他と違いすぎるんですよね。主役のてぷさんさえ描いてあれば事足りるコマなのに背表紙の文字こんなこまごまと書いていただいて…ありがとうございます…ありがとうございます…少しずつ読ませていただきます…
なんとなく、趣味で読書中の本と執筆中作品の資料と常に置いてる本が混在してる気がした。まだ殺生石ネタ生きてるのかな?
以下、机上の本リスト。
リンク先はAmazonです
左側
- 謎のカスパール・ハウザー
Wiki「カスパー・ハウザー」の項もついでに自分用リンク。 - 中国の死神
- 「世界猫種事典」?全種載ってそうな本だけど同様のものが見つからない。資料なのか息抜き用の本なのか気になるところ。
- ビリー・サマーズ 上巻/下巻
- 明治妖怪新聞
- 山田野理夫 東北怪談全集
右側
- 一番上 読めない。「~堂奇~」と読める気がするので、先生が読んでたら萌えだなと思った2冊を暫定的にリンク貼ります
「香魅堂奇譚」「異獣堂奇譚」 - 「ねこと私の365日」?←で検索するとブログやカクヨムの作品しか引っかからない
- 山海経
- 死の舞踏: 恐怖についての10章
- 祝山
一番手前の「死してなお、強く残る想い。」のオビ、これも分かる人にはわかるんだろうけど分からない人なので分かりません。普通に読みたい本いっぱいで困る~~中国の死神とキングのやつが特に面白そうと思いました。