【その789】
本読みながらひとりごと言ってる糸柳先生かわいい。吸血鬼の事典おもしろそう、読みたい。
え??「そもそも何なんだろこれ…」?!!!??
どういうことですか?!???聞き捨てならない台詞がきたな…
以前社長が甥っ子に説明してた「シャンプーハットだね」っていうのはあくまで社長の推測にすぎず、シャンプーハットじゃない可能性もある…??
子猫時代は付けてなかったんだから糸柳先生が付けたんですよね?いくらてぷちゃんが気に入っていたとしても普通のねこさんは自らお着替えしないんだからかぶせてるのは人間。買った場所はまだしも、何だったか忘れてるの…???もしや別れた妻または同棲相手の私物で…とか考えてしまいました。
過去にシャンプーハットネタ描いた時に語った通り、当初は治療目的でつけたエリザベスカラーが気に入っちゃってそのままアクセサリーにしてあげてる説を妄想しています。
そんな感じで元々は目的があって買ったものだったけどあまりにも「てぷちゃんの襟飾り」として見慣れてしまったせいで「シャンプーハット」と認識しなくなり、やがて忘れられたのかもしれない。「それ」とか「これ」とか指示語しか出てきてないあたり、独自に呼んでる名前すらなかったことが伺えるし。
自分でもよく分からないものをいつも愛猫に付けているのか、意味もなく…糸柳先生のそういうとこ好きです。
さらによかったのがウロボロスネタ。当然のように家庭にあるウロボロス(蛇のおもちゃを環状にしただけ?)、ドヤ顔の蘊蓄、煽りアングルでもイケおじぶり、てぷさんに「永遠」を求めているところ…すべてが「欲しかったもの」すぎて…最高…最高…ッ!!!
てぷさんはヘビ平気なねこさんなんだね。あと、またお贅肉がおつきあそばしたんでしょうか…?けどベランダの仕切りやねこさん扉を日々くぐってたせいかも。むしろよく今まで持った…
次は糸柳先生が何を装着させるのか、そしててぷちゃんが何を気に入ってくれるのか見もの。てっきり田原の4ニャン計画が進行するのかと思ったけど、糸柳先生のターンが来たならここはしばらくシャンプーハット代用編やってほしいです。
それか田原に繕ってもらえば、お気に入りを直してくれた下僕二号として認められ、てぷちゃんが田原家に一人で遊びに行くきっかけになるのでは。オタク友達と言いつつにぎり太郎回が最初で最後になっちゃってる糸柳先生&田原の二人だけの交流も見たいし…
田原が糸柳先生作品読んでるのか知りたいんだよなー