【その535】の追記
考えれば考えるほど霊媒師風お姉さんが声をかけてきた意図が謎で気になる。ふくよかな外国人風の男性が家族にいるとしたらなんだっていうんだろう?家族にいないとの答えで「やはり憑いてますね」と占いやお祓いなど始まるのならまだ分かるんだけど、まるで家族にそういう人がいることの方が異常事態って感じ。目的がスケキヨおじその人であるかのようで、ちょっと怖い。
個人的な知り合い?スケキヨおじは亡くなったことが誰にも知られておらず行方不明者扱いで、家族が霊能者の力を借りてでも消息を追ってる?それとも前世の魂すらこの場にいるはずがないような有名人(故人)?
霊能力で感知したなら少年(甥っ子)が知らないのは当たり前のはずでは。「人間ではない」ことを確認して一旦引き下がったのかなーとか色々考えちゃうけど多分もう出てこない。