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【その356】

先生レア怪談の収穫にほくほくしてて可愛い。甥っ子良かったね…😭😭😭

糸柳先生は珍しいって言うけれど、元は現代を生きてた人間ですから霊や魂の世界だって今後どんどん少子高齢化が進むし外国の人の割合も多くなっていきそうな気はする。

霊感ある友達に対して甥っ子の話ぶりが想像してたよりドライだった。仕事柄たくさん霊感ある人に接してるだろう糸柳先生は光太郎くんに対して新鮮な反応してたっていうのに。糸柳先生と甥っ子はオカルト趣味で共通点もあるけれど、趣味が似てるからこそこうやって微妙なところの違いが見えてくるのは楽しい。

甥っ子、本当に本当に糸柳先生への態度だけはわわだったんだな…それすらももうだいぶ平常心になっていて少し寂しいけどやっぱり嬉しい。ここからなので。始まるものも始まらないので。

プンおじ!除霊とか言われてる!昨日勝手に悲しい気持ちになってたから、完全にスルーされたのには拍子抜けしました。大丈夫?寝しなに思い出して不安になったりしない?でも知らない仲ではないからな??

「霊ではなく魂がそう」私もこれ最近まで霊と勘違いして読んでました。気づいてから読み味がだいぶ変わったので、今夜ねこおじの見え方が変わった読者がたくさんいたんではないかと。背後霊とか言われがちな前世おじたちの存在に、改めて公式から定義づけがなされたようななされてないような感じで良かったです。

甥っ子世代でも中古ゲーム買ってデータが残ってる感覚知ってるのでしょうか?映画も昔の名作の話題が多いし、ゲームも同様に過去の名作を遊んでみたりしているのかも。お父さんが持ってたりとかね。

だからって仔犬を中古に例えてくれるな甥っ子…どちらかというと新品として売られてたのに誰かのセーブデータが入っていた怪奇現象的な?結局遊ぶ時の気分は一緒かな?スケキヨおじの出自は未だ明らかになってないけど、やっぱり最近(現代)亡くなったおじなのでしょうか。

本は紙派だしゲームはソフト派っぽい甥っ子、物に記憶が付随することで愛着が増すタイプのように思えた。かわいい。糸柳先生の著作「蕎麦、犬、返り血」を読み返すたびに大切な一冊になっていく甥っ子妄想があるんですけど、強度が増した気がして嬉しいです。

プンちゃんとスケキヨ、どっちもおじさんが入ってるペットだけど、社長にとっては同年代の仕事仲間が入っているのに対して、甥っ子にとっては父親よりも年上くらいのまったく知らないおじさんが入ってる、この差が面白みを感じるところの一つ。だから今回スケキヨおじが父親や家族と言われていたことになんだか萌えました。たしかにもう一人の家族だし、スケキヨおじにとって甥っ子はご主人様であると同時に弟であり兄であり息子でありって感じだったらいいなあ。でも甥っ子の方はちゃんと人間とペットは区別してるし赤ちゃん扱いとかしなさそうなところが推せる。

甥っ子が少年から青年になるのを見守ってくれるスケキヨに期待していますがやっぱり連載中に成長が描かれることはないのかなー とはいえ「スケキヨでオ願イシマス…」は元ネタが好きだからではなくて、1年以上呼ばれてきて愛着沸いてるからだといいな。

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