崖の下のパミョ

パミョ楽しみーのラクガキ
VHSはもとよりHDD録画もDVDも全部「ビデオ」って言う社長
タグ「糸柳先生」の検索結果は以下のとおりです。

スケキヨのこともプンちゃんのことも知ってるハトさんがいるくらいだからせいぜい地下鉄で数駅程度の近所に住んでると思いこんでる。
甥っ子、「お隣に糸柳先生も住んでるし(クソデカフォント)」を理由におじの家によく行ってるってことはきっと偶然の遭遇を待ち望んでるんですよね。かわいいな…
あとはおじ経由で糸柳先生の日常情報を得たいか。かわいい。
糸柳先生はというと「あー…」でプンちゃんパパさんの甥御さんだってこと思い出しています。薄暗かった上に小綺麗な若い子がみんな同じ顔に見えるのかもしれません。
愛猫同様に糸柳先生もそんな声大きい方じゃなさそうな上にこの身長差、歩きながら会話すると声が聞こえづらくて…いや待って絵で描きたい描く

CVツダケンのわくわく祠壊しちゃったのおじさん
自分で壊すことはしないけど誰かが壊しちゃったらわくわくしてくれそう。
でもうっかり取材中に自分でとか、連れてきたてぷさんが、とかで壊しちゃって、こりゃーマズいわ…責任取らんと…とか言われて怪しい儀式に連れて行かれる先生もいいですね。ホラー展開でもエロ展開でも。
糸柳先生、いつも心霊現象を見たい欲が強くてかわいい…子供か?自分やてぷさんに呪いが降りかかる心配はしないんだろうか。憧れの心霊現象に遭遇して恍惚としながらやられるパターンも、いざ目の当りにしたら恐怖で取り乱すパターンも好きだしどっちも似合うキャラだと思う。
糸柳先生の顔にちょっと泣いた跡が見られるけど言わない社長を幻視
一人でも帰れるのにパパさんがお迎えに来たり行ったりする関係が続いているのはおじ好きとしてありがたい。あせあせ💦してる糸柳先生可愛すぎ。
糸柳先生んちの靴箱にはてぷちゃんを離そうとして盛大に爪を引っかけてしまった革靴があるかもしれない。補修せずてぷちゃんのおもちゃとして取っておいてあったりとか。てぷちゃん革靴の何がいいんだろう。牛さんだから?革製品じゃなくて靴限定?合皮はどうですか?
あとこれ自宅の靴だけではてぷちゃんが何に固執してるか検証しづらいから、糸柳先生のおうちに以前にも革靴の誰かが来たことあるってことでは?普通にあるだろって話ですけどそれだけで萌えてしまったのでそういうことにしてほしい。編集者?家族?例の知人?その日までは、てぷさんはパパ(糸柳先生)の匂いがするから靴にべったりなんだと嬉しく思っていた糸柳先生だったり。
にしても、普段屋内が多いから靴の描写貴重~ 嬉しいから靴の話します

海賊船長、糸柳先生に向かないお仕事すぎる。
各地で集めた奇譚をもとに小説を書くのが唯一の癒しだったのに利き手を失う船長…とか妄想すると気の毒。ポメラもない時代に… でもそのあと運命のねこ・てぷさんと出会って幸せになるパターン。
けど実際の先生には書くこともてぷちゃんとは別ベクトルに大切で、切っても切り離せないものであってほしい。そこまで創作に入れ込んでない人がなんだかんだ数十年物書きで食べてるっていうのも好きだけども。糸柳先生どっちもありうる。
コスプレかつデフォルメ姿の貴重さも手伝って、冒険王にちなんだあのイラスト大好きです。全員めちゃくちゃかわいい。通常の頭身でも見たいな。ロングブーツ…
あとねこおじランドに遊びに行ってる方の絵もちょっとだけ頭身低めでかわいい。どう見てもデート… いや、ねこさんとのデートか…?お化け屋敷入ってくれ~ そして社長、あとで甥っ子に糸柳先生とねこさんたちでねこおじランドに一緒に行った報告して甥っ子を取り乱させてほしい。
霊感ない人にはただの「ねこランド」なのかな?
おじ集会どころではなかった糸柳先生。根詰めてる作業風景おいしいです。アナログ資料いっぱいだ~
ギャグに振ってた昨日までと打って変わって今日はしっとり泣けるオチで来るなんて、不意打ちなこともありすごく刺さってしまい、こちらまで泣きそうに。ねこおじ、変幻自在。糸柳先生がますます好きになった回でした。
糸柳先生、特別沈んでる日という訳ではなくて、執筆時に何度もこういう事やってそうでたまらない。メンタル弱いようでいて、都度なんだかんだ立て直しながら何十年やってきた強さのある人なんだと思ってる。こういう時に甥っ子の顔もよぎってほしいんだよな…二次創作でやれですけど…
ここまで沈んでても、「あと何十年」書くつもりなのまだまだやる気たっぷりだし、結構長生き前提だしでなんか頼もしい糸柳先生でもある。やめたい…の日もあったから今日は割とマシな日かもしれないですね。てか印税で遊んで暮らせるくらいのヒット飛ばしたらもう書かないんか?そんなことないと思うなあ、思いたい…
けど糸柳先生が頑張り続ける「あと何十年」の間ずっとてぷさんと一緒にはいられないんだと思うと悲しい。ねこおじが時間の止まった世界で良かった。喪失も執筆の糧になる人だとは思うけれど…
甥っ子にはこんな糸柳先生の作品を何十年も追い続けてほしいんだけど、若い頃ハマってたものから離れてしまうのも、一途な愛からは得られない良さがあって好きだったりする。興味が無くなってもいいし、社会に出たら忙しくて追えなくなってもいいし、糸柳先生を超える推しが見つかってもいい。やだ~~~!ともちろんなりますが、そのヤダ味が効くんです。

今はねこさんを吸ってるけど昔はタバコ吸ってた糸柳先生の妄想
何かに依存するのを断ち切りたくてやめた先生、健康を気にしてやめた先生、ねこを飼い始めてやめた先生…きっかけも時期も色々想像できそう。今吸ってないって勝手に決めつけてるけど、ねこと暮らしててもたばこがやめられない先生像もアリではある…てぷちゃんの肥満放置疑惑萌えと同列の感情。でもやっぱりてぷさんだけ吸っててほしさ。
そういう意味では、取材旅行時とかてぷさんに会えない時限定で吸ってしまうのもいいな…もうニコチンでは落ち着けなくなってることに気づき残りのタバコを捨てて早めに帰る先生だけど、着替えても残っていた臭いのせいでてぷさんに逃げられたりとか。
捏造喫煙設定とはまた別で、執筆の参考にと吸ってみたものの、むせるしマズいしで無理だった若糸柳先生(涙目)も見たい。
ねこおじは喫煙者が出てこないけど、おじたちが若い頃は喫煙率高く、調べたら平成初期の20代男性なんかは半数が吸ってたという時代なので、確率的に今は吸ってないけどかつて吸ってたキャラも何人かはいることでしょう。タバコはそんなに好きではなくむしろ苦手寄りだけど、大事なコミュニケーションツールとして喫煙所利用してた社長もあったかもしれない。

資料1枚しかない若糸柳先生、どんなキャラだったのか気になる~
人間30年も経ったらガラリと変わる部分もあれば何にも変わらない部分もあって、肉体の経年変化以上に人それぞれだからあらゆる想像をしてしまいます。時代も変わってるし。
初期は読んでたねこおじに出戻りここまで沼ったのは、社長の過去回想とかインステとか田原の走馬灯とか糸柳先生の著作とか、おじさんたちが歩んできた年月を感じさせるエピソードが出てきたことが大きいと自覚してるくらいには若い頃ネタ大好きです。当時があってその先に今があると思うと、今のキャラがもっと好きになってしまうんですよね。
社長は近年あまりにも仕事一辺倒で気持ちがほぐれた瞬間を見せることが減っていただけで、根本的な性格はそんなに変わっていないように思えます。17歳回想や谷さん・田原の反応見るに。だから糸柳先生は今と結構キャラが違っても面白そう…とそっち方向ばかり想像しがちです。今回なるべく今のキャラを尊重しつつ描いてみたらそっちも当然イイネ!になりましたが。
キャラが違う若糸柳先生、まだ毎日同じ服ではなくて色々着てるんじゃないかとか、小説方面で順調で自信満々で生きてたりとか、ねこさんにそんなに興味なかったりとか。「え…ねこ飼い始めた?じゃあ別れよう、俺ねこアレルギーだから。さよなら」とか彼女に言っちゃうくらいでもいいんだけど…ねこに興味ない、他人に執着しない、女性関係に不自由してない、などなど。
そんな若者だったのが、色々あって丸くなり数十年後にねこさんにメロって下僕を自称してるっていうのも良くない?と思うわけですが、ねこおじに限らず、読者は今とかけ離れてないキャラ像で若い頃を見たい派が多そうな気がするし、私ももし原作で優しくない過去糸柳先生出てきたらショックかもしれない……いやどうだろう。とはいえ先生の陰キャぶりと善良性、筋金入りな感じもする…でも数十年あれば筋金の一本や二本…??
…と中身はあれこれ想像できるけど外見は確定してるので強い。

旧×新…いや逆かも…
髪型ややじま先生の絵柄の変化だけではなく少しずつキャラクターの変化もあるような気がしてきたので、はじめは絵のタッチもデザインも新旧で変えて描こうとしたけど、あえて髪とわずかな表情の差だけで表せないかに方向転換。こうして見ると一貫してるのかもしれない…??しかし今のはんなりした雰囲気は初期にはほぼないよな。まが~やこじらせ感も…
他のキャラ以上に「今は(昔は)この表情しなさそう」がある気がする。もちろん初期から変わらない表情もある。ひとつ言えるのは糸柳先生はいつでも最高ってこと。
表情に注目して見るとねこおじ本当に表情の描き方が細やかで絶妙で好きだな~