【その841】
不器用な糸柳先生推せるしエロを見出してしまう。
脳内が敬語な糸柳先生も口語的な糸柳先生も好きだからこれからも混在しててください 混在が一番ヘキかもしれない。
てぷちゃんのお顔サイズだと中指でもいいかもしれないですよね先生…体育座り似合いすぎる。
「社長と田原に」っていうところが、読者の見てないところでも3人お茶会が開かれてるのを伺わせ、微笑ましさと一抹の悔しさを感じる。壁になりたい…でも壁だと社長宅は拝めても糸柳先生んちが見られないから、なりたい、このマンションに…だな(家系ホラー)
今回の先生の不器用さって、身体というより考え方の不器用さが前面に出てるのが愛しい。 指が人差し指だろうが中指だろうが、要は指でねこさんの顔より小さい輪を作ってやればいいわけなので、社長だったらたとえ正確な形を忘れても切り替えて動けるはず。
糸柳先生はというと、細かくてあまり意味のない部分にこだわって肝心のエサがこぼれ落ちてしまったりするんですね。こだわりは糸柳先生の創作を支える基礎の一部分であるとともに、こういうところが自ら「小説以外向いてない」と言わしめる原因のひとつでもあると感じられた。
その後よろこんで食べるてぷちゃんの姿を見て微笑むところも含めて、糸柳先生の魅力の詰まった回で最高でした。
完全に番外編フォーマットなのに話数カウントされてて本編扱いなんですね?ページサイズも揃えていよいよページ数以外に番外編と本編の差がなくなっていたところに最後の垣根が取り払われた…
正直ブログのエントリタイトルが【番外編】ばかりになると後から特定するのがちょっとやりづらいから助かる気も。今週だけだとは思いますが





