叔父の葬式

「叔父」ってことは親の弟だから結構若くして亡くなった感じなのでは…
社長たちより年下だったりするかも。叔父さん…
幼馴染が「法事」と説明していたのって、本当は通夜や葬儀に参列したのをぼかしていると解釈して描いた喪服の幼馴染くん。一周忌や三周忌だったとすれば、葬儀→49日→一周忌→三周忌と毎回切ってたらあんなに髪を伸ばす余裕がないかなって。でも七回忌とか十三回忌とかでも不自然ではないか?叔父さん、どんどん若いうちに亡くなったことにしてすみません。喪服姿を描きたかっただけなのに…
そもそも全部に参列するとも限らないから、ぼかしてるわけじゃなくて普通に法事だったのか。ただ、身内の法事で喪が明けて何年も経ってもヒゲ剃らなきゃいけないのは結構厳しいような気もしたり。厳しめのおうちなら何回忌だろうと喪服かもしれないからまあ絵的にはセーフということで。
幼馴染くん、いいとこのお坊ちゃんと言われても納得しちゃうお顔立ちをしている。「○○くんが様子見てくれるから安心ね」って宅配のお兄さんの母親に感謝されてる幼馴染くん…
家の人から強要されてるわけじゃなくて、無難な格好で行きたいだけかもしれないですね。口調は家族や親戚の前でも文語調(?)なんだろうか。





