【番外編】
出た!てぷさんの写真を載せたSNSを提案する担当編集者!
いつもうわごとのように言っていたSNSを勧める担当編集者妄想(これとかこれ)が公式で見られてまた一つ成仏に近づきました。ありがとうございます…
実際の担当編集さんは作家(糸柳先生みたいなタイプには特に)本人がSNS発信することをよく思わなかったりする可能性も考えてたんですけど、己の欲求のためにこんな気軽に勧めてくる編集者さんで良かった。
SNSについて
ほぼほぼ想像通りの反応で嬉しい。糸柳先生SNSが嫌いとか興味ないとかじゃなくてむしろ、めちゃくちゃ気になって依存すらしちゃいそうな性分なんですよね。その自覚があるからやらないっていう…
とはいえ「ドーパミンにやられ10分に一回は通知を確認」って思ってたよりSNS依存症すぎるな。さすが先生、素質のかたまり。
ドーパミンはてぷちゃんの写真に対してじゃなくて「いいね」等で猫顕示欲が満たされることから発生してるんですよね?てぷちゃん写真ならアップする前から手元にあるんだし。
通知確認が「来てないのに見る」なのか「来すぎて見る」なのか気になる。先生、自己肯定感は低めだけど猫肯定感は高いから後者なんだろうな。きっと社長のインステみたいに自分の筆名は出さずひたすらかわいいてぷさんを載せていくのでしょう。そんな最高アカウント、瞬く間に大人気になってしまうに決まっているので…
と思ってソワソワしてたら閲覧数なさすぎて全然フォローもいいねも付かなくて顔に縦線いっぱい引きながら10分に一回通知確認する先生も見たいからえすえぬえすやってください。プンちゃんパパさんが紹介してくれた途端にブワッと反応が増えて怖くなって1週間でアプリ消してやらなくなるてぷちゃんパパさんアカウント。動かなくなっても永遠にフォローし続ける甥っ子…
悪評について
「悪評を見つけて〜」のくだり、糸柳先生は自作への悪評を目にしたことが一度もなかったりする??
SNSやってなくても、匿名掲示板とかサバンナの評価とかでマイナスの感想見ちゃって傷ついた経験があったからこそ避けてるんだとばかり。
悪評未経験の可能性…そっかそっか……
見てみてほしい願望浮かんでしまった。申し訳ございません。
先生もしかして、売れない時代が全然なくて寡作ながらもデビュー作からずっと評価を得てたりする??しかしどんな人気作家でもというか人気作家であるほど好評もあれば悪評もあるのは分かってるでしょうし、きっと万人に受ける作風では無さそうで自覚もあるとは思う。
悪評を糧にできるタイプでも、気にせず突き進むタイプでもないから避けてるってだけでなく、それだけ自作品にプライドや愛着あってのことでもあるんだろうか。社長に小説家だとバレた時の謙遜や修羅場時のつぶやきなんかでも、自分を下げることはあっても書いたものをサゲることは言ってなかったかもしれない。生み出した作品たちは、粗があっても大切な我が子であって、他人にとやかく言われたくない糸柳先生…?
だとすれば全作品を読み込みつつ全肯定・大絶賛してくれるであろう甥っ子の存在は嬉しいんじゃないかと再確認して口角上がった。これはてぷちゃんでは代替できない領域ですよ…
だって悪評に傷つきやすいのにエゴサしたくなってしまうのは、言葉にはしてないけど「良い評価を見たい」という気持ちがあるからに他ならないでしょう。ただ、先生はもしかしたら評価そのものをできる限りシャットアウトして読者の声に左右されずに書いていきたいのかもしれないと思うと、良い評価にも心乱されるからSNS見られないというのもありそう。
そんなわけで甥っ子の感想を聞いてみたい心はあれど実際聞くと落ち着かなくなるからやらなくて、甥っ子も最初は熱弁しちゃったけど空気読んで感想言いたいけど言わなくなっちゃう切ない妄想をした。でも糸柳先生、若い子が熱心に読んでくれるのはありがたいと感じているくらいは夢を見させてほしい…
悪評未経験なら、弱いであろう自覚はどういう経験から来てるのか、あれこれ妄想するの楽しい。やっぱり以前の打ち合わせでの疲労困憊ぶりは編集者にダメ出しされたからかもしれない。
猫毛まみれの黒タートルについて
SNS関連で見たかった糸柳先生の反応が公式で読めて召されかけたし感想が止まらなくて自分でも引いてる。
でもまだ言いたいことあります。最後のコマの「猫毛まみれの糸柳先生の服に鎮座するてぷさん」も破壊力高かった!絶対ねこさんの毛いっぱいついてると思ってたので…むしろ「小さいてぷさん」が目立つの織り込み済みで万年黒タートル生活を選択してるまである妄想してるので…
あと最近すっかりプンちゃんにご執心のてぷちゃんが下僕への興味を失ってなくて嬉しい。いつもの黒タートルだと勝手に思ってるけど、もっと糸柳先生の香りが染み込んだ肌着や下着の可能性もあるのでは。でもあのリブ…やっぱ黒タートルか。
風呂前に脱いだ肌着をてぷちゃんに奪われて「洗濯したいので返してください〜洗った綺麗なやつあげますから…」などと裸で声掛けしつつ内心は自分の匂いにじゃれてくれて嬉しい糸柳先生ください。風呂にも入らずてぷちゃんの気が済むまで眺めてしまって風邪引くまでがセット。