【その657】
さて、式の日取りは…って感じになってきた。
おじいちゃんから見れば息子世代は仔猫ちゃんと同等ってこと?とも思ったけどあくまでねこさんとして扱ってくれているのか。正しい…
双方の精神衛生上、飼い主には黙っていた方がいいと個人的にも思うんだけど、自分では他に良き落としどころが思いつかないってだけなので、思わず膝を打つようなハッピーなバレ展開を見たい気もあった。
スケキヨがバレたのは怪談回より前なのか後なのか。単行本3巻の描き下ろし漫画の時点ですでに社長母に「また来てほしい」と言われているから結構早いうちにバレていたのかもしれない。描き下ろし漫画は基本的に単行本収録回に合わせた時系列だと思っているので。スケキヨおじはどんな感じでバレたのか気になる~
とりあえず、社長父は妻が犬猫をあむあむチュッチュしちゃうタイプだとは知らないっぽいな。知っていたならこんな冷静ではいられなくない?自分だけがあむあむチュッチュされてると思っていたのに…されてないのか?
スケキヨからしてみればいつも人目を忍んでめちゃくちゃにされてる関係のおばーちゃんの夫との対面は居たたまれなくなりそうな。そんなことスケキヨおじは気にしませんか?
あとスケキヨの場合、最初にバレたお坊さんと違うのは、おじいちゃんには甥っ子がスケキヨを可愛がる姿が、スケキヨおじと戯れている姿として事あるごとに目撃されるということ… スケキヨは気にしなくても私は気にします。見られているかもしれない甥っ子とスケキヨ、けしからんですね。
そもそも、霊感のある者からどういう状態で見えてるか、おじさんたち本人にも想像ついてないところがあるような気がしなくもなく。霊感者には単に「前世が人間」という過去が感じ取られてるだけと思っていたりして??他界した頃の姿そのままで四つ足で這いまわったりぺろぺろしたりする姿が見られているとは思ってない可能性。でもそれだったらプンおじがジェイソン・ステイサムに寄せてくファンサの説明がつかない…?
光太郎くんと社長父の関係が今どんな感じかも気になる。すでに会ってはいるものの、霊感があることを光太郎くんが秘密にしているせいで転生おじさんたちの話題はまったく共有されていない可能性ありそう。
それか、家庭の事情によりまだ会っていないか…でも末っ子がいつの間にか結婚してて血の繋がった大きな子までいるなんて社長母でなくとも一大事だと思うのに、未だ会っていないとしたらのっぴきならない家庭の事情を勘ぐってしまう…この場合マコトおじがアニキの家にはフラフラ来てることのヤバさが増すのでそれはそれでおいしい。
明日が待ち遠しいけど猫の日だから特別編かな~それも楽しみです!