節分ついでに
続くかも。
社長宅におじさんの霊が出没した事件、去年マコトおじに憑いて来てたことにされてたらとばっちりだね…と思った。霊には塩っていう発想、まあデフォではあるけれど、マコトおじと社長が霊に対して同じ反応してるというだけで嬉しくなってしまう。兄弟に様々な夢を見てるから…
ねこに転生したおじさん。その571 pic.twitter.com/RrEskkLKgq
— やじま@ねこおじアニメ放送中🐱📺 (@yajima_en) October 16, 2024
本編更新当時さんざん語ったのに社長霊感回を経て読み返すとまた味わい深くてたまらなかった、このマコトおじお泊り回。他にもいろいろ光太郎くんのシックスセンスぶりを目撃してそうなのに「霊感の隔世遺伝かもしんない」って往生際悪いマコトおじかわいい。「おばけなんてないさ、おばけなんてウソさ…」のスタンスなんだろうな、「化け猫」に対する感想もそうだし。
光太郎くんも物心ついて以降は父に気味悪がられないように気を使ってそう。基本的に年上の他人には敬語で話しそうな光太郎くんがプンおじにはタメ口なのって、父や伯父に見られた時に怪しまれないためにねこさんに話しかける口調にしてる説を考えてみた。
そういや社長も霊感状態ならプンおじと会話できるってこと?
社長は優しいから「霊さん」とか言って、あくまで同じ人間だった時代があったことを認めつつも自宅からはお帰り頂くようお願いする感じの距離感も想像したけど、完っ全にマコトおじと同じで穢れの扱いだったなあ…社長父がどんな風に霊と接していたのかわずかに見えてくるような気もした。
除霊回避したものの、背後に浮かぶ前世の姿って作品的には肝だけど転生当時から前世に未練の無いプンちゃん的には謎のオプションでしかないから、身も心もねこに成った暁として消えててもおかしくはない存在ではあるんですよね、だんだん不透明度下がっていくとかして…。その時一番寂しがるのはきっと光太郎くんかと思うと切ない。
とか考えたけどそれをやるならもうスケキヨおじ不透明度35%くらいかもしれん