【その493】
谷さんしか知らなかったかもしれない社長のかわいさが社員にも見つかってしまった。特段気にせず後方腕組み女房役ムーブする谷さんが見たいです。
個人的にはエレベーターでたまに一緒になる糸目社員に最初に気づかれてほしかったので、少しの残念さもある。次は彼の番であってほしい。
「キャッキャ」の擬音、甥っ子と社長から発せられてるかと思ったけど店長含めて3人のキャッキャだな。みんなかわいいよー
夏らしいコスプレ、なんだろう。水着？
スイカとメロンが浮かんだけど、メロンはポップアップショップとメロブ特典であるからなー
一緒に社長宅に帰ってさっそくコスプレさせる流れかもしれない。プンおじよかったね！甥っ子は蜘蛛コスプレにゃんにゃん屋で買った可能性も考えてたけど違ったみたい。スケキヨおじのまともなコスプレ楽しみにしています。
以下社長とプンおじ間の愛についてキモ語り
最後のコマ見て、社長はプンちゃんに救われてるけどプンおじも社長に救われてるとこたくさんあるんだよなあと改めて感じた。単に野良ルート回避して衣食住世話してもらってるというだけでなく、もっと精神的に与えられているものがお互いにある。プンおじが元人間であるがゆえに欲してしまうもの。
でも社長の愛情表現が自由にやりたいプンおじにとってストレスになってるところが（プンおじの意図しない）リアルなねこらしさに繋がってると思うので、プンおじから社長の愛情を求めるようになるといよいよねこじゃなくなりただの赤ちゃんプレイになるんだよね。ただそれは決して特殊で変態的な状況ではなくて、結局人間どんな姿かたちになろうとも無償の愛を与えられるのに弱いっていう真理にすぎないから、漫画としてそういう方向に進むとは思われないけど、作中の状況だけで考えればとっくにありえる流れとして想像してしまうことはある。
コワモテでいつも自分を叱っていた上司から、存在全肯定されつつ自分だけに向けられる愛情を毎日与えられて堕ちないほどの嫌悪は最早ないでしょプンおじ。むしろその落差があるから深く堕ちるまである。抱っこされたいプンちゃん、構われたいプンちゃん、愛されたいプンちゃん…見たいかどうかでいうと、見たい…
