【その606】
概念で暖まれる特性を活かしたオチ、てんしゃい?ねこおじ本当おもしろい
最近だいぶ猫化してるプンおじの自我だけど、欲望よりも礼儀を重んじててまだまだ人間だった。強靭な精神。
突然おじの幼い頃の姿が描かれてびっくりしちゃった。かわいい~ 以前らくがきした若い頃のプンおじ結構いい線行ってるかもしれない?!
前髪ぱっつんなところとか… 眼鏡の度がきついせいで目が小さめに見えているだけなのではずすとちょい大きくなる妄想あります。
育ち良さそうな印象を裏切らない幼少期ごちそうさまです。たった1コマだけでお友達もプンおじもどんな子だったのか分かるような気がしてくるから描写力すごい。ファミコン目当てに来た友達に対してモヤッとした経験もあるというのがまた「らしい」。裕福なおうちの子で、クラスの人気者ポジションでもなくて、おうちにまで遊びに来る友だちはそういう別のもの目当てなことが結構多かったのかなと思ったり。
友達の服のイラスト何かと思ったらキン肉マンか!キン肉マンアニメ化が1983年4月、ファミコン発売が1983年7月とのことなのでプンおじ、アラフィフ…!なんならギリ40代でもおかしくはないのかー!
周りはまだファミコン持ってないのに早いうちから買ってもらってて、それでファミコン目当ての友達集まりがちだった…という妄想をして50代ということにしたさある。