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スペシャルブック感想

発売日を過ぎても発送されずにいた宝箱上巻、七夕様においのりしたら発送されました!ありがとうございます!スペシャルブックも届いたので今日は優勝。

以下感想

書店でよく見る宝島社のムックシリーズ。初めて買うので予備知識もなければ詳細も調べず通販したら8ページしかないんですね!ちょっと笑っちゃった。特典より記事で少しでもおいしい情報があればと思って買ったので拍子抜けしたけど「そうだったの!?」と思ったのが冥府の説明「サトゥンが国として統一」。そうだったの!?

新情報が発表されるタイプの本ではなさそうだから思い込みで書かれた記事かもと失礼なこと思ってしまったけど、ダイダとベビンとミツマタが出てこない部分の記憶はそうとう怪しいので自分が見落としてる可能性大。ちなみにググるとWikiにベースの文章があるんだけど建国については触れてない。

ライターさんの思い込みかと思ってしまったのは「(デスパーは)兄を国王に押し上げた影の功労者」とか「デスハーにより語られるミランジョの目論見、王の過去」とか、冥府関連でそうだったかもしれないけど明言されてない気がすることが書いてあるから。
さらっと読み返したけど何話にあるのかまだ見つけられてないというのもある。

なんにせよ、冥府ってボッス国と共通点が多いからありそうな話ではある。ミランジョが語ったチャビ神の説明を聞くに、神は人間住む地域を支配しているっぽいので、同様にサトゥンは冥府一帯をってことなのかな?ここで新たな疑問が生じたんだけど、神が支配する国ってランキング対象なのかな??

クヒャ国もおじいさまが建国したらしいので世は大建国時代なのかもしれない。そんな時代にボッジが王様になるという目標を抱くのはますますロマンがある。

勇気の宝箱5話感想

冥府の掟

掟の話ってサトゥン時代のエピソードか、勝手に恐ろしげに盛られた話かと思っていたんだけどガチだったとは。しかも逃亡が許されないんではなくて「魔物が国外に出ること」が許されないの??正式な手続きを踏んだら大丈夫?とも思ったけどフレンだってはじめは王の許可取って国外調査に行くつもりだったわけで…冥府の掟、厳しい!

そもそも神・人間以外の種族が「魔物」とひとくくりにされて人間とは異なる扱いをされるのって人間主体の感覚であって、色んな国から様々な種族が集まってそうな冥府では、少なくともデスハー王の御代ではそういう極端な区別はないものとばかり…
基本的には人間にとって魔物は恐ろしい存在、倒されるべき存在だという捉え方で読んでいるけれど、そんな魔物たちにも家族がいて、普通の生活があって…というのを思い出させてくれるのが、1巻読切の小さなコマであり冥府の人々だった。だからデスハー様の口から「魔物であるお前が~」という発言が出たことに二重の衝撃を受けた今回。

原作からして、たびたび人間以外の種族との交流やすれ違いを描きながら進んでいく割には、未だあの世界での魔物の性質や定義(たとえばカゲやギガンテスは魔物なのか?)がよく分からなくて気になる部分なので、ちょっとでも情報があるとめちゃくちゃ食いついてしまう。
それにしても一度住んだら出られない地底国の名前が「冥府」なのはなんだかしっくりくる…

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勇気の宝箱4話感想

1話まるまる冥府回。脚本が同じ方だけあって1期17話アバンの間を描く話だった。今まで宝箱はアニオリ部分が原作とは方向の違う味付け(でもオタク好みでおいしい~!)と思っていたんだけどこれは原作でもそのままありそうな印象を受けた。けど原作もこんな過去だったら今の記憶を失ったデスハー様、滅んだ冥府のしんどさが倍になるな。まさにそのしんどさに原作っぽさを感じてしまったわけだけど。

オウケンが生まれたところを見てる兄二人かわいい。ざっくりデスハー15歳前後のデスパー10歳前後かな?ボッス国王子と近い年齢差なのかもしれない。

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愛され隊長の野獣討伐

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野獣の件、結局「人食い」ってどっから来た?隊長のエッチな話か??盗賊の犯行現場がまるで野獣が食い散らかしたかのようだったってこと?怖い

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「天然」って言った人

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ベビンも騎士団率いてるんだよな~~名前を冠してるだけの可能性もあるけど ベビン騎士団の皆さん、見たい

ダイダ冥府修行~バイト編~

ダイダも冥府でバイトしてくれのラクガキ

 

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プロポーズ時点でダイダは王位を兄上に譲るつもりだったんだから、結婚は王の特権行使ではなくボッス国もしくはあの世界がダイダの年齢なら普通にみんな結婚できる説
よってボッジ様も合法…

王族の特権説もあり。でもあの時のダイダ、何なら王位どころか国も離れるくらいの覚悟決めてたんではないかと思ったりもするので

でも結婚できない年齢なのに後先考えずに王の特権で結婚に持ち込んでしまうのも子供っぽくなおかつ王様!って感じで良い…初読時はこっちだと思ってた。ただ、王位を譲る覚悟が薄く見えてしまうのが…そこも「子供っぽさ」や「特権を特権と思っていないところがまさに王」として萌える手もあるけど

キャスト座談会CD vol.3と2感想

インタビューとか読んでても思うけど、上田さんの中で育まれたベビン像とても萌えるからもっとください。

「いい出会い」の話が良かった。描かれていないダイダとベビンの出会い、上田さんの中では「そう」だったんだな~~~  ですよね!!!わかる!!!!!いいに決まってます。ダイダが一方的にベビンの影響を受けてるのではなく、王にならんとする少年に仕えつつ指導する立場になったことでベビンも影響受けてるとこいっぱいあるはずです。わかるわかる。あとこれ言わずもがなミツマタも含まれていますよね。ボッスに憧れてあの国に来た一人だろうに、大切な者たちに出会ってしまって人生始まったベビンのような気がするのでこの話本当にわかりみが深かった。江口さんありがとう。

あと田所さんによるダイダの話も共感があったし上田さんのダイダ語りの呼び水にもなってくださってありがとうございました。上田さんもっとダイダのおしりの話してほしい(語弊)

キャスト座談会、2巻のデスハー様とデスパーさんもすごい良かった 下山さんのデスハー感が解像度高くて最高で…下山さんに第二部のデスハー様の話も聞きたいからアニメ二期やってほしいと思った

懐かしい顔

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冥府騎士団員の手の作画って本当は肌の色も指の形や数も人それぞれだと思うんだけど、描き分けるのはコスパ悪すぎるの分かるから心の目で見てる

昔はまだ小柄な少年だった部下がすっかり年上になってて身長も抜かされてる復活後オウケンとか見たいので不老オプション消えないでくれ頼む

オウケンって設定変わって不老ではなくなってたりする??復活後の顔つきがどうも25歳の若者を描こうとはしてないように見えて…険しい表情が多かったり十日先生の絵柄が変わってるというのもあるんだろうけど。

なんで設定変わったと思ったかっていうと9巻読切でやたら「不死」って言ってるから。読んだときはどっちでもアリって言ってた

165話

冥府軍の慣れた対応からしてオウケンは激情に駆られがちなところある人なのか?可愛い 自我失ってた頃のオウケンは別人と思いきや意外と繋がる気質を元々持っていたんだと知る

オウケンが兄を探す旅に出るってところに希望を見出したいけど結局冥府は…と考えると、この旅で何か起こってしまうの??てか冥府滅びる原因て前回デスパーさんが自分で言ってたことが現実になってしまったとかいうオチだったらやだ😂

おまけ絵で川に流されたデスハー様が、クヒャ国への道中で出会った姿になるまでどれくらい日数経ってるんだろう。デスハー様…もう国とかいいから右も左も分からなくなっちゃった長男をお世話する弟2人とでささやかに幸せに暮らしてほしい

こんな第二部おまけ絵は嫌だ

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やだって言っても本編が実質「あと○日」だから…冥府…

国が滅んでも冥府兄弟には生きててほしいが貯め込んだお金が価値を失ってどん底になるデスパーさんはちょっと見たい 窮地を救うのがその辺に放置していたダイヤモンドとボッス国の金銀財宝とか

冥府ではダイヤモンドは無価値だけどボッス国の金貨は普通に他国でも通用してるのは金だからなのかボッス国通貨だからなのか。異世界だと貴金属の価値も地球とは違いそうだけど王ラン世界はだいたい同じっぽい

デスパーさんダイヤモンドを他国で売りさばいて儲けるとかしても良さそうだけどやらないのは、価値を知らないのかなんなのか ちまちまタンス貯金していくことに喜びを感じるデスパーさん可愛いのでそのままでいてほしいけど

おまけ絵で突然出てきたダイヤモンドネタ、色んな意味で謎

不老不死のこと

不老不死で自我が失われてしまうのって周りが次々老いて死んでいくくらい長い年月経てからという気がしてるんだけどオウケンは発覚していきなり絶望してたんだよなー この辺も父の言葉とかそれまでの行いとかが関係してそう?

冥府では不老不死→自我を失うってセットなんだな 国名が国名なのでそれにまつわる伝説などはいっぱいありそうではある…とか色々考えてたけど細胞の代謝速度や血液の異常で脳がやられてしまう流れは必然でありそこだけリアルなのかも

漫画の読みすぎなので自分が希望にあふれた騎士だったらば心身のピーク25歳で不老不死化したら好都合じゃね?とか思ってしまいがち

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