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巨人族の赤ちゃん

ボッジはたまたま小さい体躯で生まれたからよかったけど、通常サイズで生まれた巨人族の赤ちゃんを人間がお世話するの難しそう。普通の乳母さんたちには無理でしょ。無邪気におもちゃにされたら命にかかわる。たとえお世話する立場になくても、近所に住んでるだけでヒグマ並みに出会いたくない気がする、巨人族幼児。他にも住居サイズや食糧問題などもあって基本的に巨人族と人間の居住区は別々なんじゃないかな。

ボッスは願いの代償とはいえあそこまで小さい子が生まれると思っておらず、非力な巨人族の赤ちゃんが生まれることを想像していたとしたら、シーナさんが産後落ち着いたら旅立つつもりだったのかも。それがボッジの姿を見て初めて「私の旅はここで終わりだ」になった可能性がある。人間サイズの子が巨人たちの中で生きていくのもまた大変そうだから、生まれた時から人間のコミュニティの一員にさせるのは賢明な判断だとつくづく思う。そしてボッジとダイダって、ボッジが小さく生まれていたから幼児時代にどんぐり投げ合ったりして一緒にじゃれあえたんだと気づく。尊いね…

宝箱8話感想

Aパートについては昨日漫画で描いてしまった。四天王だって王国騎士なので往来でキャーキャー言われることもある?

Bパート、一期22話あたりとあわせて見ると激辛に味変できる…
世界最強の男女が国を治めててもランキング1位になれないんだからなんだかんだその他の国力って大事なんだと思う。

あの作画だから、今まで見てきた話と地続きであることをしばし忘れて「昔々あるところにいた巨人夫婦と息子の国の物語」みたいな気持ちで没頭できたとこある 普段通りの作画だったらミランジョは??になりすぎるので。

ボッス復活後も何かと理由を付けては王妃と国を消したがってたの、こういうのをずっと見てきて、そこに自分は居ないも同然だったからなんだろうな リセットボタンを押したかったんだと思う だからもしも他に生き永らえさせる方法があったとしてもやっぱりあの方法を選択していた気がしてならない。
ボッスとミランジョの共依存ぽいところがたまらん…

 

どうしようもないボッスのこと

44話、復活した時のボッス、全く驚いたりしなくて、早々に受け入れて第二の人生やってくか感出てる大物感が好きだしどうしようもない父だな~と呆れもする。

ボッスの行動に疑問を感じ、他にもっとやり様があったのではと思うこと多々あるけど、メタ的なことを言うと、ストーリーを進めたりキャラの関係性を構築するために欠かせない行動がほとんどだから本当に「どうしようもない」んだよな…。負ってる役割が多い。良い意味でも悪い意味でも、「ボッスがいなければこの状況生まれてない」が多すぎて感情のやり場が難しいキャラ。自分はあまりにもダイダとボッスinダイダが好きすぎるため、突き詰めて考えるといつもボッスとミランジョのおかげでこの二人(?)が拝めたことに感謝感謝になってしまうんですけど。

子であり母であり師のような

ボッスinダイダ不足で最近また第一部読み返してるんだけどボッス結局ミランジョのどの辺が「母であり」だったのかよく分からなかったな。まっ先に思い浮かべるのは泣くボッスと慰めるミランジョのおまけ絵。ダイダに見せなかったエピソード色々あるんだろう

「母」と感じてしまう辺りにこそ最もボッスのどうしようもない部分がにじみ出てる感じするので裏付けるエピや感情が用意されてたなら知りたい…。元台詞は単に「異性として見れないけどもっとずっと大切な存在なんです」アピールであってそれ以上でも以下でもないのかもしれないけど

ただあんまり家族同然の大切な存在アピすると、じゃあ実の家族は??になってしまうのでやっぱバブみ寄りというか情と罪の意識と思考停止を繰り返した挙句、ちょっと気持ち悪いくらいこじらせてるようなパターンの方が妄想してて楽しい…そんな父の魂がダイダの中にっていう事実がヤバく輝く

公式カラーが緑色だった皆さん

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原作表紙ミランジョ、ラバストボッス、アニメアピス

ボッスもかなり衣装持ちだからラバストで緑だったのは単に他キャラとのバランスを取っただけかなという気はしている。それ言うとダイダも同様かもしれないけど、青がデフォルトのボッジと対になる感じがするので赤い服のラバストダイダはしっくり来てる。あと白タイツと紅白でめでたい

いつか見た太陽

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絵と本文はあんまり関係ありません

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舞台は地球じゃないし輝ける未来の象徴としての昇りゆく太陽だというのも承知しつつこんなこと言うの野暮なんですが、「今日」はまだ朝だったんですかもしかして…謁見の儀は翌日以降なのかもしれないけど、一晩カゲがいないことに気づかないボッジとも思えず。

いや逆か 象徴とか考えるから朝日に見えるのか。朝にしろ夕にしろ、ミランジョの乱って大半の国民にとってはボッジ王がスピード解決してくれた1、2時間程度の騒動って感じなのかもしれないと思うと不思議な感覚。というか「ボッジ王が」ではなく「ボッス王が」なのかな?ボッジは冥府騎士団を連れてくるくらいしか人前で活躍を見せていない気が。

ボッス国、海が割と近くにあるのが意外だった。日帰りで遊びに行けそう~とか思ってしまうのは交通手段が発達した現代の感覚だからで、王ラン世界的には数日がかりかもしれない けどボッスの歩幅ならどうだろう??

「カゲ様」って呼んでるドーマス律儀な感じで良かった ベビンも次に言葉を交わす際にはへりくだるんだろうか…見たい…
でもボッジのすごーく大事な友達と判明した後も「カゲ様」にものを頼む態度ではなかったなベビン

天国が地獄

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ボッスの「一緒に行こう☝」発言、本当は二人とも地獄に落ちる覚悟をしつつもミランジョを安心させるために笑顔で上を指さしてるのでは…って思ってたんだけど、最新話を読むにあの世で平和に暮らす気満々だったっぽい? 

ちょっと何考えてるかわかんないけどきっと深いお考えがあるんだろうな~と愚民に勝手に想像させてしまうの流石ボッス様

インタビューによれば「ボッスが何考えてるのか分からない」という読者の声が多くて十日先生は「早く教えたい!」との理由から1巻の読切を描いたということだけど、あれから話が進めば進むほど「いやお父さん何考えてんです??」な気持ちが強くなるっていう でもそこがボッスというキャラの面白さ…

ボッス、王になってから傷跡だらけになったのは、なんのかんので最強パワーをほしいままにして戦いまくってたからかなーと描いてて思った 戦いの後には虚しさに襲われると知りつつもその虚しさを埋めるためまた戦わずにはいられない依存症気味だったりとか。
強さの過信やいつ死んでもいい心境で戦法も捨て鉢になった結果とか?なんか過去を知ってなおボッスは戦闘狂ってイメージ 傷については加齢と死期が近づくことで治りにくくなったっていうのもきっとある

悪夢にうなされるベビン

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ボッジ修行中の3ヶ月超、ベビンとミツマタもかなり妄想の余地がある 早めに回復して元気で潜伏生活してるもよし、ヘビたちから手厚い介抱を受ける日々でもよし…
そんなに潜伏の必要性を感じないからギリギリまで治らなかったのかなとは思う。アピスに受けた傷が胸に残ってる姿が見たいとか思ってたけどボッスが治してしまったでしょうか

ベビンが冥府で修行していた期間も、実際にはボッジみたいに数ヶ月くらいあるんですよねきっと デスパーさんと二人暮らしの期間が…

139話

ここ最近のボッス無双で2週間生きていける…🙏🙏🙏

ボッスinダイダの動作がいちいち可愛かった こんな丁寧に一部始終描かれてて幸せ 今のボッスをもってすれば棍棒を刃物のように使うことも可能…それは斧いらなくなりますね~と納得。次回予告が下書き残ってて貴重だった むしろネームとか下書きとかそのまま見たいくらい そしてキングボさんおひさしぶりです!

ボッスが5ページ目の台詞の締めを最終ページでつぶやくところ好き。前回も「血沸き、肉躍る」(表情が最高)の前の「はあっ」がツボだった ボッスのこういう…もったいぶるというかタメを作るところ良い 天然でやってるうち積み重ねでカリスマ性が生まれてしまうんだろうな

ボッスが強すぎて、だんだん復活してくれてよかったみたいな空気になってない?大丈夫?みんなダイダのこと忘れないで?っていらん心配してしまう。

カゲちゃん簡単に「お前が親父を倒して」なんて言ってたけど実際ダイダを助けつつボッスを倒すのってどういう手段になるのかな。子ミランジョみたいに精神が成仏すれば身体の主導権がダイダに移るんでは?と気楽に考えてたんだけど、前回肉体もボッス仕様になっていたことが判明してからなんか不安になってる。不安になる一方で、ダイダの身体がボッスの筋トレによってムッキムキにされてしまったと思ってた件についてはボッスがいなくなったら元に戻る可能性が出てきて安堵。

ボッジが目をそらさずにじっと見ているから、もしかしてオウケンを助ける?って思ったりもしたけど、ボッジにとってのオウケンの認識ってまだ「デスパーさんの知り合いっぽい化け物」程度かな??

ダイダ救済とボッスinダイダの両立

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ボッスが完全消滅しなくても、ダイダが身体を取り戻せればダイダ救済とボッスinダイダを両立できるのでは?と色々な可能性を検討中 これは秘薬のせいでボッスの魂がダイダの中に留まっちゃっている図
普段は暗闇内にいるボッス、ダイダがピンチの時とかに出てきて嬉々としてボッス棒をふるう
でもダイダはピンチも父の力なんか借りず乗り越えたいだろうな

魂は消えるかもしれないけど事実としてボッスの身体は確実にダイダの一部になったんだと思うとなんかこう色々とこみ上げてくるものがある 怪鳥になったとはいえボッス汁はボッス汁…

ボッスinダイダは普通に歳を取るのか?という疑問の延長で、歳を取ったらまた適当な女性に子供を産ませ、その子に魂を移して…を繰り返して永遠に生きていくボッスを妄想したりもする それにはミランジョも一緒に生きないとだけど どうだろうミランジョそのつもりあるんだろうか。そんなボッスだったら王様ランキングに関わる色んな時代の国々の物語を見届ける役割やってほしいな オムニバス形式の「王様ランキング」。

じっさいのところミランジョは計画が上手くいったら氷漬けになってた生身の身体で旅に出るつもりなのかな?でも自力(魔法)では戻れそうに思えない 戻れるなら魂移すのだけ魔神に頼まなくてもよくない?っていう…そういえば治癒能力者って自分には使えないということ?

だんだんとボッスとミランジョの話が畳まれつつあるので原作内では描かれなかった過去ときっと叶わないだろう未来をいっぱい妄想しているところ

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