四天王の活躍も次世代に伝えてほしいな伝記とかで

ベビンの「青年がいじめられているヘビを助けて出世」は昔話絵本の方が似合う感じだけど伝記がいい　幼少期のエピソードから青年期の苦悩そして晩年まで網羅するので

三代目が生まれる頃にはベビン現役だろうからまだ伝記にはなってないな…　存命中に伝記が出版される人もいるけど晩年まで読みたい

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ドルーシが「王妃の盾」になったエピソード、前王妃が亡くなったいきさつが判明してから読むと印象が変わる。王の不在中にあの激強巨人王妃が殺されたという前例があるのに「新王妃を何から守るのですか？」は緊張感なさすぎる。記憶が薄れるくらいの年月が経ってるのか、この回描かれた当時はシーナ王妃の最期には違う構想があったのか。

プロポーズ受けた頃と嫁いできた頃とでヒリングの雰囲気違うから、ボッスと仲を育む期間もそれなりにあったのかも…とか想像してるとどんどんボッジとダイダの年齢差が開いてしまうんだけど王子の現年齢はどっちも10代がいいのでほどほどでお願いします

ヒリング様がよく過ごしてるお庭がそこはかとなく実家周りと似たつくりなのボッスの計らいだったらいいな～

身長比較したったーで作りました

原作読んでて想像する身長比はこのくらい（四天王を標準的な成人男性サイズと仮定した場合）。

ベビンが小さすぎるかな？ホクロやソリーなど小柄なキャラを平均的身長とした場合はドーマスとかも2m超えが当たり前の世界になる

アニメ設定画アピスとドルーシだいだい同じくらいの身長で、どっちが背高いかはコマによって結構違ったりするけどアニメ版だとアピスの方がハッキリと背高い？アピスの股下くぐれるくらい小さい王子二人かわいい

アニメのホクロはドーマスとあんまり身長差ない感じ？原作の、いつもドーマスを見上げるホクロ、話しかける時かがんだりするドーマス好きなんですが

ドーマスこの一般兵士服着たことないかもしれない　着ても初日だけとか…いきなり精鋭部隊に抜擢されるコースを想像。

あとドルーシも着たことないかもと思っている　建国当初から幹部として迎えられていた、もしくはまだそんなに層が厚くなくて全員同じ、備品もなかったりでみんな自前の服着てたとかで…

四天王の中で一番ボッス国での下積み時代長かったのベビンかな　アピスもボッジが赤ちゃんの頃からいるからかなり初期メン

ボッス国に来た頃のドーマス、兵士になった時のホクロ、現在のボッジが全部同じ年齢だったらエモいなーという願望がある

絵と本文はあんまり関係ありません

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舞台は地球じゃないし輝ける未来の象徴としての昇りゆく太陽だというのも承知しつつこんなこと言うの野暮なんですが、「今日」はまだ朝だったんですかもしかして…謁見の儀は翌日以降なのかもしれないけど、一晩カゲがいないことに気づかないボッジとも思えず。

いや逆か　象徴とか考えるから朝日に見えるのか。朝にしろ夕にしろ、ミランジョの乱って大半の国民にとってはボッジ王がスピード解決してくれた１、２時間程度の騒動って感じなのかもしれないと思うと不思議な感覚。というか「ボッジ王が」ではなく「ボッス王が」なのかな？ボッジは冥府騎士団を連れてくるくらいしか人前で活躍を見せていない気が。

ボッス国、海が割と近くにあるのが意外だった。日帰りで遊びに行けそう～とか思ってしまうのは交通手段が発達した現代の感覚だからで、王ラン世界的には数日がかりかもしれない　けどボッスの歩幅ならどうだろう？？

「カゲ様」って呼んでるドーマス律儀な感じで良かった　ベビンも次に言葉を交わす際にはへりくだるんだろうか…見たい…
でもボッジのすごーく大事な友達と判明した後も「カゲ様」にものを頼む態度ではなかったなベビン

やっぱり王を退くのかダイダ〜王様であることは魅力の一つなので、覚悟してたとはいえ寂しい　ボッス城には住み続けるんだろうか？復活してからのダイダはミランジョの欲しい言葉を次々言ってくれる理想の男って感じなので旅に出ちゃう可能性もある…

ベビンはミツマタが読唇術を教えたことを知ってるのであれ？と思った11P、ミツマタが城の者に悟られないよう忠告してたことも知っているから、あそこはミツマタとボッジの仲を尊重した「驚いてるふり」なのでは？？？そうだったらベビンさんの気遣いがすごくて震える。
13話で手話を使っていたのも割と同様で、読唇を補助する気遣いと両王子への敬意…と勝手に解釈して萌えてる

他の皆が今回初めて知って胸を詰まらせた事実を、ベビンは以前から承知していたからこれまで影ながらボッジを応援してたし、それでもなおダイダに王になってほしかったのはきっと王になることはダイダの強い願いだったから　国じゃなくてダイダ個人を想って仕えていたんだベビンは～～知ってたけど～

今月はお休みなし、嬉しいけど毎週こんな調子で精神が忙しくなるしこのまま王ラン自体ゴールまで一気に駆け抜けてしまう気がして…　と書いてて気づいたけどあの絵「師走」ということですね

ミランジョが妃になるにあたりアピスがドルーシに代わって王妃の盾になったりする？　で、ベビンが王の槍？？四天王みんな今の武器しか考えられないから王妃の槍と王の剣かな…。
「王の蛇」はなんか淫猥なので没になりました

ヒリングとミランジョは歳が近いんじゃなかろうか　ミランジョはコールドスリープ期間があるけど生まれた年は近いかなと…　ダイダ、マザコンというと語弊あるけど幼い頃から自立を強いられてきたゆえの母恋しさがあるのかも　そしてミランジョも亡くした父の面影をボッスに求めていたとこきっとある。
でも今のミランジョをヒリングと同年代の女性と見るのはちょっと難しい　ロリババアというほど精神と肉体の年齢がかけ離れてはいないから肉体の方に印象が引っ張られる。

結局のところ年齢で決定づけられる属性なんてあってないような曖昧なものだからなあ　現実世界じゃないならいっそう余計な情報かもしれない　十日先生がキャラに厳密な年齢設定をしない理由の一つでもある気がする。

ただ、ボッジ的にはもう成人するかしないかの歳なのに母から幼児扱いされているのは精神幼いなりに苦痛だったんじゃないかな　弟へのコンプレックスも外見年齢で追い越されたころに強くなっていったと想像してる。幼児期って人生で最も自分のことを大人と同じ一人前の人間だと思っている節あるし…そして大人になるほど自分を大人だとは思えなくなるやつ。

ヒリングがボッジの旅を阻止しようとしたのも、ボッジの特別な幼さだけが理由じゃなくて、母にとって我が子は何歳になってもどんな図体デカくなっても小さな子供である…みたいな普遍的心理もあったのかなという認識を強くした今回。

詳細な年齢設定の無い王ランだけど十代、二十代、三十代、くらいは考えてるんじゃないですか教えてくださいって思っちゃうな～　アニメ化の折りにそういう話出てこないかな。

王ランのオタクはキャラの誕生日を祝えない…　ファンタジー系作品みんなそうなのかな

償いは　ダイダがするんじゃ　ないんだよ（五七五）

長い一日だった…畳むのは駆け足だなあ寂しいなあと思ったらまだ今日が終わらない気配が。冥府側もボッス国側もみんな、一日で色んなことがありすぎてハイになってるんじゃないでしょうか　いっぺん寝た方がいいって絶対

団長の怒りの矛先も、ダイダが許しを請うのもなんか違う気がした　この展開に異を唱えるキャラがいることは当然として、ここはもっとボッスやミランジョに関わった人たちに言わせてほしかったところ　ダイダのため、ミランジョのためを思う大人キャラに。てかミランジョ大人だったな

ドルーシがそれになるかと思っていたけど可能性薄まった感　ベビンはきっとミランジョの過去を知ってしまった時点で脱落してる　ボッスメモリー見せたボッス様の判断は正しかったな～さすがボッス様、ベビンの弱いとこ知ってらっしゃる。

最後の最後まで人任せで逝ってしまったボッス様、最終的には任された人たちが各々いい感じの働きしてくれたから草葉の陰でニッコリしてそう。

今後ベビンの「ダイダ様を妖しい鏡から守らねば」という使命感がなくなっちゃうのは惜しい…　そのかわり「ダイダ様とダイダ様が愛するミランジョ様を守らねば！！」みたいな父性のパワーアップは可能性あるというかすでにそんな顔をしている。

43話で語られるベビンの忠義の内にあるもの、父親くらい年の離れた男性からの親が子を思うような情に対して人生狂うような愛と執着を感じてしまったミランジョさんが分析してるんだと思うと…

じっさいダイダまだまだ相当危ういと思うんだけどベビンさんもダイダ好きすぎて甘くなりそうで危ないです　ボッス国大丈夫かな？

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次世代に伝えていきたい教訓

一、魔神と魔法のご利用は計画的に

一、最強を追い求める男はやめとけ

一件落着後のボッス国

"理解"した結果、なんか魔法じゃなくて止血の技（冥府の隊長がやってたやつ）を会得してしまう四天王、独学で頑張るホクロ

ベビンは魔法の素質ありそう。スネイプ先生（※）だし。今更気づいたけどスネイプ先生→スリザリンの連想でヘビ使いなのかな？ヘビと仲良しで良かった…

※十日先生が各所インタビューでモデルにしたとおっしゃってる

アピスはボッス国に残るのか分からないのでご想像におまかせする感じにしてみた　てかボッスもミランジョもいなくてダイダが王を続けるんだったらもう仕える理由が贖罪とかになっちゃって辛そう…故郷に帰ったり他国に行った方が…でもボッジに「行かないで」ってお願いされたら断れなさそう

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