ボッス復活からボッジが帰ってくるまでのおおむね平和な数ヶ月を永遠に擦り続けている。

ボッス様、四天王はじめ武官に対しては「お前なかなかやるな」みたいな同じ世界に生きる者目線での評価をする（そこがまた強者どもを鼓舞する）けどまったくフィールドの違う文官たちの仕事には素直に感心したり敬意を払ったりして文官からも慕われてるといい…

逆に、ほとんど国を仕切ってるソリーが文官らの絶大な信頼を得ていて、近年は床に臥せってばかりのボッス様よりソリー様の方が王に相応しいと言われたりするんだけど、隣で超人的強さとカリスマ性を見てきてソリーはこの方こそ王と痛感し惚れ込んでいるから全力でサポートしてくれているパターンもいい

ソリーに打ち明ける時にも、ボッスである証拠として二人の間でしか分からない話をしてほしい…

ヒリング様より先にバラす（またはバレる）展開だったらいいな～と夢見てる　ソリーが優先とかじゃなくダイダの母親に伝えづらいだけだとしても…

冥府の罪人が来た頃にはもう一般兵もみんなダイダ様じゃなくて「ボッス様」って呼んでるから、処刑場でバラしたのが城中に伝わった感じ？あの時点とダイダ復活後それぞれどんな説明で皆を納得させたのか気になる。あと英雄ボッス王の評価に変化があったのかどうかも。
「奇跡が起こりボッス様はダイダ様のお身体を借りて復活された」「街を襲った冥府の罪人（才ウケン）はボッス様が倒し、我が国に平和が戻ったので天にお帰りになった」（なるべく嘘のない説明）で、さっすが俺たちのボッス様！！かな？

６話ずっと一緒にいて嬉しい　珍しく体力使うことが続いてへとへとのソリーかわいかったね…

ソリ―さん手の甲とかにもクルクルの毛が生えててほしさある。髪は直毛っぽいけど。髪も天然パンチパーマぽくなってる可能性あるか…？

ベビンいつから宰相に対してタメ口なんだろう　ソリ―の若者への気遣いから始まってる気はする

ダイダ様に見学させられない地区とかもきっとある

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ベビンも意外と若いのかな　ドーマスより上、ボッスより一世代くらい下、ダイダくらいの子供がいても全然おかしくない歳、みたいなざっくりした推測しかしてないけど。ベビンからヒゲ取っただけで若ベビンが描けてしまうのでそのたびにベビン若い？となる　自分が若ベビンの特徴に気づけてないだけというのもある

巨人族って男性も生殖能力めちゃめちゃ低くなってて繁殖行為の際にようやく性衝動が仕事するって感じだったりしたらボッスinダイダは面白いことになりそうだなと思った。

ダイダ乗っ取って日が浅い頃、年中発情期の人間しかも少年の年相応な性欲に精神が耐えられなくなっちゃってほしい 

女性が生涯に一人しか子が作れないと種としてすぐ積んじゃうと思うので、巨人族はもともと普通の繁殖能力があったが徐々に退化していったのかなって

ちょっとうまいこと言ったような気になって一人でウケちゃうところがオッサン。

ベビンとボッスの関係は、若かりし頃のエピソードしか描かれてないので、その印象に引っ張られてしまいます。つまり萌えるということです。

ソリーってボッスinダイダ相手だと仕事しやすそうだなと思ってます。ボッスが蘇ったのを知って驚く場面が描かれないまま通常運転のソリーしか見てないからかもですが。ボッスinダイダとソリーのおっさんずラブも妄想のし甲斐があります。

16話でベビンが「ダイダ様……」を最期に絶命した（してない）展開、正直萌えてしまったから本当の今際のきわもダイダの名前呼んでほしいです。あまり考えたくはないですが年齢的にもベビンが先だろうし、四天王ってただでさえ畳の上じゃ死ねない職業ですし…　畳？

今回読み返してて気づいたんですが、ベビンがやられた原因って、アピスの槍が不思議な力で伸びたのかと思ってたけど、握った手元の振動を槍先まで伝えて大きくしならせただけかも。

描こうとするとじっくり見るから新しい発見がある…っていうかみんな普通に読んでる気もしますが私は読解力なさすぎてドーマスの毒ナイフの件も初読時「へ～ベビンが毒ナイフ投げたんだ～」って頭から信じてたくらいなので。これからもたくさんの気づきがあると思うと楽しみです。

そういえば１巻の「ケガについてはドーマス気づいている感じだったな」も私だけが気づいてないまま話が進行して「？？？」となったの思い出しました。いまだに分からないやつ。ヒリングの能力は知る人が少ないってこと？でも火事回想の時とか普通に使ってたからな…