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229話の感想と230話の幻覚

ポイーズは初登場ページの表情が印象深かったから、成長して雰囲気変わっちゃったと思っていたらあのページが「ボーっとしてて不気味な幼児」の演技だったんだ!あんまりよく分かってなかったので、改めて知って感動。
カゲちゃん「ありがとう」言えなくなっちゃった。せっかくの機会だったのに、「あの時は」って言いかけてたのに~ いずれちゃんと言えるといいね。

ボッジもしかして靴下はいたまま寝てる?タイツか?!ダイダだってタイツ脱いで寝るのにお城じゃなくて旅先だから備えてるのかな、今回のような緊急事態に。

メタ的にはたぶんその後の緊急出動アクションを描きたかったからだと思うけど、「裸足のまま靴を履くキャラじゃない」っていうこだわりが垣間見える気がして、いい…

そんな中、キラキラ騎士団の団長さんが私物っぽいフリル付きのネグリジェ姿で予告にいるの最高すぎた。再登場めちゃくちゃ嬉しいしお元気そうでホッとしたし団長さんのお寝間着とナイトキャップがあまりにも解釈一致すぎる。かわいい~~~!!一人だけシルクのレース付き寝間着持参してるんですよね、何なら枕も。

このあとでっかい虫見て眉をひそめたり青ざめたりするのかと思うと楽しみだな。
あと最近キラキラ騎士団のことCP的な目で見始めてるので同じ宿屋に泊まってくれただけで妄想が膨らんでしまう。てかあの村に宿屋いくつも無さそうだから3つの騎士団全員同じ宿だったりする?合宿じゃん

原作に向かって解釈一致と言うのもおかしいですが、本当に見たかったものなのでありがとうございますかわいい

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団長さん、スラッと抜いてるのはおっとり刀だろうけど、腰に差してる短剣は緊急時に備えて就寝時いつも身に付けてるものでは?よき…。たぶん本来は腰紐がないタイプのネグリジェなんだ~~エレガントさも大切だけど優先されるのは騎士道っていうところまで妄想した。
画面奥で虫と対峙してるのはもう一人の騎士団長かな。キラキラ騎士団長のヒラヒラネグリジェとは対照的に、219話で見せたインナーでそのまま寝てそう。

ルルーさんにあっさりやられてしまった両騎士団が今後も引き続き出てくるなら嬉しいな。とはいえ対戦相手を虫人に変えてのかませステージ2かもしれないので油断できない。せっかく来たんだからみんなで毒森に行ってくれ…

それにしても虫人間でかい!ルルーさんより大きい?ルルーさんかなりのガニ股だしボッジに合わせて縮むから本当のサイズがいまいち分からないけど。団長さんたちがどんな戦いぶりをするか見もの。こんな時に限って一週お休みなんて…!

198話

リンギ!埋めるな!!!

 

ボッジが亡くなったことにより死にたがるカゲちゃんが辛い。オヤーブさん早く~

光の一族、元気出せとか言ってくれて優しい~と思ったらそうでもなかった。殺しはしないけど「悪しき体からの魂の開放(解放?)」はしてあげられると。物は言いよう。

「魂が無くても肉体を利用できるから王も(魂の有無は)不問だろう」ということでゲスランがカゲ一族の亡骸を利用してるのほぼ確定に。ゲスランが門としての利用価値を知らない可能性も考えてたけど、繁殖させずに全部殺すことで、「門」の希少価値を高めた上に自国ですべて掌握するっていうのも他国に対して優位に立てる手ではある。

カゲ一族ってどこでもドアみたいに利用者次第で色んな所に行ける「門」ではなくて、もしかしてボッス国地下のものに限らず皆「冥府の門」なの?光の一族の「どこに繋がっているのか」って聞き方は行先がいつも一律みたいだなって。あとザキ神が見てたのが冥府の天井っぽかったしサトゥン王とも何やら因縁あるようだし。デスハー様がいない間にザキ神が来たから滅ぶということ??冥府の運命重すぎる…

カゲ一族の「神に嫌われて姿を変えられた」っていう設定、神々という存在が明らかになってからずっと気になっていたけど、全員冥府に繋がっているとしたらますます神の御業(ガチ)なのかどうか知りたくなってきた。もともとそういう生き物っていうのは舞台装置すぎるので、何らかの意図が働いて作られた一族なのかなーもしくは逆に考えて、冥府用ゲートが意志を持って動いているパターン。

でも上記設定を発言したデスハー様がカゲとの対面時あっさり対応だったからそこまで冥府と密接な関係があるわけでもないのかも。全員冥府への門だとするとゲスラン国的にもそんなにうまみが無いような。ボッジが通った道がたまたま危険だっただけで冥府って別に閉ざされた国ではないよね?

197話

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オヤーブさん一連のひどい行いの手慣れた感じが良い。ハッピーな場面はほどほどなのにエグい描写は細やかなのを畳みかけてくる王ラン。

ザキ神の死の魔法をこれまで何度も見せるあたり、ボッジの死や復活劇をもって驚かせたいのはカゲちゃんやオヤーブであって、読者をあっと言わせる展開は別途待ち受けていそうな空気。今後の展開はさておき、今のボッジは確実に死んでいてこの姿は亡骸なんだよな…と思って見るとやっぱりちょっと辛い。今頃ボッジは両親と会っているのかな。あの世でしばし楽しく過ごしてくれてたらいいけど、親としてはこんなに早くあの世で再会なんて喜べるはずがないから向こうも悲しい状況になっているかも。

しんみりした気持ちで読んでいたところ、最後にカゲちゃんにINするザキ神があって一気に上がった。第一部では結局冥府勢を連れてくるためだけのアイテムだったカゲ一族の「門」設定がずっと気になっていたから。

口をそうやって広げるんですね~。こっちはこっちですごく手慣れて見える。けど周りは光の一族さえも驚いてる…。現在のゲスラン国でカゲ一族の死骸が門として利用されてる可能性も考えてたけど、兵士たちの反応見るにそれはなさげ?もしくは、下っ端だから知らないとか。

ボッス国に門があった経緯も気になるので詳しく知りたい。ミランジョがいつかシーナを亡き者にするために魔物を調達…とか想像してたけどボッス絡みなのかなあ。ついでにまたボッス国の様子が描かれてほしい。第二部のボッス国の様子、今まで一度も描かれていないので。

カゲちゃんの意識があるままでのぐぱぁ、からのガポッ、見てはいけないものを見ている気がした

196話感想

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四天王みんな黒のタンクトップ似合いそう

ドーマスが入る前はボッス国三銃士って呼ばれてたかもしれないと思ったけど三銃士って小説ありきの称号だからあの世界にはない??それ言ったら四天王も仏教が元ネタだから気にしなくていいのか

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195話

あの絶壁を普通によじ登ってきたっぽいオヤーブさんも十分すげえお方。実力を認めつつ手下にしたがるところがいい。ゲスラン国って小国を次々乗っ取って大きくなってる感じなのかな?ボッス国よりランキング順位が上かもしれん ダイダ…

194話

ツンツンの誤射

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オヤーブさん下心あるとはいえボッジを王子としてではなく「強い男」に対して敬ってる感じの態度がいい。なんかいちいち脳内でドーマスと対比させながら味わってしまう。

前回の「戦争ですか?」からの今回「戦争見ていかれますか?」「ぜひ!」の台詞が十日先生のセンス炸裂してて好き。この、庭の水仙でも見せるかのような軽さヤベ~ でも二人が特別ヤバなのではなくこの世界で国を動かす人々にとって戦争は日常茶飯事なのかもしれないとも思う。ダ、ダイダ…

死の魔法を使う時に口が裂けるザキ神、「変身」と言われてた。163話感想でも書いた通り、神の特徴ってか力を使う時の姿ということ?だとすると今度は、デフォで口が裂けっぱなしのサトゥンやデスハー様って何?という新たな疑問が出てくるからまだわからないけど。とりあえず前回1ページ目で殺されていたのは、力を使って対抗している神の一族の一人だったっぽい。サトゥンの親戚とか言ってすみません。

協会員に即死の魔法が効かなくてサトゥンを思い出すザキ神は、サトゥンの研究を知っていて、協会員の不老不死を疑ってるとか??それにしてもばんばん殺すザキ神怖い。「あのバカ神っ」の人いいなあ。なんかこの人も背負うドラマが描かれそうで楽しみでもあり、話がわき道にそれそうで心配でもあり。

ボッジ参上するコマカッコよくて何度も見てしまう。絵になる…

今のザキ神に比べると、あの当時わざわざ人間を妃に迎えた冥府って、事情をよく知らない人々に「サトゥン様慈悲深い」とか「シンデレラストーリー」とか思われてたりしたらうすら寒くて好きだなと思った。「出来損ない」が生まれるたびに妻が増えてったりしてますます高まる評判とかね…

冥府の三兄弟が母親も同じかどうかは描かれてないけどどうだったのかな。

193話

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クヒャ国は王様が小さくて可愛いから兵士たちはこういう事案に敏感だと思った。オヤーブさん面白いキャラだしボッジとの絡みが可愛いので癒し。

1ページ目で殺されてる人に冥府の血を感じるけどサトゥンの親戚?それとも十日先生の引き出しの一段目にある造形なだけ??でも神々の国にサトゥンの親戚がいても何の不思議もないか。

ザキ神は神々の頂点に立つ強さっぽいけどボッジの「世界最強」って神も含めての最強なんだろうか。あくまでミランジョの査定ではあるけど、魔神と契約して最強になったボッスが神に勝てたんだからボッジの「最強」も神に勝てるレベルなのかな。何にせよホウマ回想で神代表って感じで真っ先に描かれてたのも納得。

先生のアニメ感想もっと読みたい。アニメ化を機にどこかの雑誌で原作者インタビューやってくれないかと期待してたけど無かったですね。王ランがバズった時にいくつかあったきり。今こそ先生の話聞きたいな。あと、キャラクターに命を与えたのは先生ですよ!!!!と思いました。

192話

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最近毎週更新してくださって有難い~

 

カゲちゃんのでれっでれな「バッカヤロウがあっ」がとってもチョロかわいい。盗賊の親分だからオヤーブさん、だましてやるぜムーブをするほど「こいつ仲間になるんかな」という目で見てしまう。イケメンがいると潤うから、期間限定であっても一緒に行動してほしい。
ゲスラン軍のところへ急ぐカゲちゃんは一族の敵討ちでもするつもりなのか?

ボッジの王冠に「王様」って思ってもらってなんか嬉しい。第二部ではあんまり王冠は王族の象徴ではなくなってしまった気がして寂しかったので。クヒャ国王族も王冠してないしな

先週の予告から台詞変わって「即死の魔法」使いだというザキ神。一家が殺されるところはショッキング。人間は神々の奴隷扱いなのに、ヒマつぶしで殺すやつが居たら神の間では迷惑がられない?人間は大量にいるからいいの?

即死魔法の発動条件が指をさすことならばボッジの逃げ足で何とかなるかな…?呪われているせいで呪いが効かないボッジにも魔法は効くような気がするからちょっと心配。まあ主人公だし死なないでしょうと気楽に構えたいけどボッジ割と死にかけるから…

オウケンみたいに不死の身体で生まれた人に即死魔法は効くのか気になった。というかオウケンだって自我が戻ってきただけでまだ身体は不死のままかもしれないんだよな。9巻読切読むに生まれた時から不死の素質あるみたいだから、その辺を知らないデスハー様が魔神に「元に戻してほしい」みたいな願いをしていたとしたらありうる。そんなこんなでクヒャ国周辺でオウケンとデスハー様再会する流れにならないかなって期待してしまう。不死のままだったとしても即死魔法に打ち勝てるとは限らないからそれはそれでハラハラしちゃうけど。

馬を駆る協会員さんカッコイイ。協会員さんの直属の上司はやはり神なんだろうか。来週は神々の過去描写あるようで楽しみ。神々が誰かに頭を下げている…?

190話

読者側はとっくに知ってるとはいえやっぱりボッジの活躍は盛り上がる!カゲちゃんのドヤァも見たいので次回に期待。メッヒが逃げながらベチャベチャに泣いてたことが、振り返って初めて分かるのが良かった。

「王を守る使命がある」とメッヒが言われててちょっと驚いた。王=民を守るっていうイメージで固まっていたので。それはボッスがずば抜けた強さでもって言わば用心棒として君臨してたボッス国だけの話で、他国はそれぞれの王の姿があるのか。確かにボッジだって己の強さだけで突き進むタイプの王にはならなそうだ。今後他国が描かれるのがさらに楽しみになった。

おまけ絵、ホウマ国の回想で1コマだけ出てきた神様登場。まさか登場するとは思っていなかった。あのコマで出てきたからには神々の中でも魔力が強そうな印象ある。思ったより神々かなり現役だし魔法も全然「失われた力」じゃなくない?

そして光の一族。神と光の一族の関係が描かれるといよいよ影の一族の「神に嫌われ姿を変えられた」という話が、聖書における蛇みたいに誰かが勝手に作った物語ではなくて、ガチの事実のように思えてくる。元は光の一族みたいにヒト型だったの?というか光の一族って魔法が使える人間??興味が尽きません。

おまけ絵って過去だったり現在だったりするけれど、これは現在クヒャ国周りに待機してるゲスラン国陣営ということでいいのかな。

以下光の一族と影の一族の捏造たっぷり漫画。

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189話

「私はなんで何度も突かれたんだろう」のコマ、エロ

ボッジそんな女子に馬乗りになるキャラだったんだな…無邪気にじゃれてるのか何らかの目覚めなのか一瞬戸惑った。

とっさにあれを遊びだと思える程度にはボッジに遊びの記憶があってよかった…と思ったけど逆に遊びに参加した経験がほとんどないからってことも?

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