勝手にアニメ二期ありそうな気がしてたけどこの書き方は…無いかもしれない😭いっぱい良いもの見せていただきありがとうございました…
昨晩は甥糸初会話回の気づきを得て、せっかく糸柳先生と会えたのにすぐ帰っちゃうなんて甥っ子もったいない〜と思ったんだけど、てぷちゃんをお迎えに来た糸柳先生が「では失礼します」と帰りかけたから、甥っ子も慌てて、さも自分も帰るところだったみたいな感じでスケキヨをしまって帰るタイミングを合わせた可能性があるのでは?

1秒でも一緒にいたいからこそ帰るっていう…甥っ子〜〜😭

帰り際に社長に声かけるコマは甥っ子→糸柳先生の順に帰る宣言してるけど、そこは社長がさっきまでプンちゃんを助けてバタバタしてたから後で伝えてると思えば不自然ではないはず
なんか「プンちゃん犬さんに乗る夢が叶ってよかったね!」的なコメントがいっぱいあったので前回のスケキヨ乗り回しエピソードは幻覚で、やっぱり糸柳先生と甥っ子はあのままこたつでひとしきりお話したのかもしれないです
甥っ子とマコっちゃんもそこそこ遊びに行きやすい距離に住んでると思われるんですけど、甥っ子は自分から会いに行かないんですかね、「会いたかった」マコっちゃんちに…

なんならこっちの方が光太郎くんの霊感のおかげで色んなことが起こりそうなので、オタクの下心抜きにしても付き合いがあるのかどうか興味深い。マコトおじの犬の可愛がり方も見たいし。

色んなことが起こっちゃうから描きづらいというのはあるかもしれない。ねこさんも出なくなっちゃうしね。

そういうメタな事情を抜きにして考えると、もう家庭持っちゃってるから行きづらいのかな~

従兄弟同士の歳の差も微妙で、お世話したり遊び相手になってあげるほど幼くはないし、友達付き合いをするほどには大きくないし。でもだからこそ近所のお兄さんと小学生みたいな距離感になってほしさあるんですけど… 
甥っ子ははじめから糸柳先生目当てで叔父の家に遊びに行っていたわけではないし、スケキヨを連れてきたのも「どうしても動物好きの叔父に愛犬を見せたくて久しぶりに訪ねた」シチュではなく、日ごろからちょくちょく遊びに行ってる仲の叔父に対して「本日のメインイベント」として愛犬を紹介するサプライズをやってみただけっぽいんですよね。

社長がそんな頻繁に姉の家庭を訪ねるとも思えないから、家が近いこともあって甥っ子が幼い頃からよく遊びに行っていたのを想像している。

小さいうちは社長姉も一緒だったけど、そのうち甥っ子ひとりで定期的に遊びに行くようになって今に至るんだと思ってるので、プンちゃんを飼う以前の目が笑ってない(けど歓迎はしてくれる)叔父さんと甥っ子の2人っきりの時間はどんな風に過ごしていたのか気になる。おでかけしてたんじゃないのかなー お泊りとかもしてたのかなー

立派に経営者やってる社長が、姉から独り暮らしを心配されるようなこともないだろうし、そもそも心配する姉でも無さそうだから社長姉に頼まれた甥っ子が様子を見に行ってるのは想像しがたい。

また、他県とか田舎とかに住んでて観光がてらの訪問というわけでもないとなると完全に目当ては「叔父」なわけでしょ…共通の趣味もなさそうなのに…あるのか??

こうやって順繰り考えてみると偶然ド本命の糸柳先生がお隣だったから現在はシフトしてるだけで、一定期間はかなり叔父さん大好きだった甥っ子というのもあるのかもしれない。いいですね…原点回帰…

親戚づきあいが少ない人生なので、こんなに頻繁に、親をも介さずに叔父と交流する若者を信じられないという目で見てしまいます。マンガだからスケキヨを運んでくる装置を担ってるだけと言ってしまえばそれまでですけど…

まあ社長やってる叔父ですから、遊びに行くといただきものの美味しいお菓子をもらえたり、家族との外食でも行かないようなお高い店に連れて行ってもらえたり、レジャー施設の費用を持ってくれたり本やゲームを買ってくれたり…と財力が目当てというしたたかな甥っ子もかわいいと思う。

毎回本を買ってもらえるのは子供の頃からのお約束イベントで、社長は甥っ子のことを永遠に小さな甥っ子くんだと思っているのできっと甥っ子が働くようになっても買ってあげてしまうのを妄想。
糸柳先生に別れを告げてエレベーターに乗ったらドアが閉まりかけるタイミングで糸柳先生も乗ってきて、駅前の店まで買い物に行くとのことだったので一緒に歩く甥糸、とかいう行間妄想はまだ生きてる。
この初会話回も5巻収録だからおまけ漫画でなにかしら補完エピソード来ないかな?とささやかな(?)希望を持って生きてる…
魔法の呪文「描かれてないだけで」は諸刃の剣で、幸せな夢を見られるのと同時に「あるのに描かれてない」という悔しさも生み出すから、今回描かれてないこたつシーンはなかったと分かってよかったのかもしれない

あとすぐ帰ってることに気づいたところで「すぐ帰らなかった世界線」として妄想分岐させるだけなので…

だって甥っ子がファンだと知ったら、頼まれてもいないのにサインを頼むほど先回りした気遣いを見せる社長ですよ?あんな甥っ子の喜びと緊張でいっぱいの姿を見て、「お茶でもどうですか」と糸柳先生を引き留める役目を買って出る世界線あるでしょさすがに…

怪談会だって社長は甥っ子と糸柳先生二人っきりでやるものとして引き受けてくれたわけだし。これも最近気づいたんですけど、長くなるのでまた別の機会に。

「描かれてないだけで」じゃなくて「気づいてないだけで」という呪文を使った方がいいのかもしれない。こんな執着して読んでるのに何も見えてなくて怖い…すべては幻覚のせい


サインは甥っ子から「サイン頼んで!」っていうLINEが来たのかもしれない、描かれてないだけで…これは描かれてないよな??
甥っ子、あのはわわぶりからほんの数分であんなに平常心を取り戻したのか…???すごすぎる
ひとしきり一方的に愛を伝えて一人で満足して落ち着いてしまうパターンもかなり自分が甥糸に求めるものと通じるところがあって良きかなと思うわけですが、甥っ子が叔父の家に遊びに行くのも「お隣に糸柳先生も住んでるし」というクソデカ下心があってのことだと思い出してみると、甥っ子まだ内心はドキドキしてる可能性あるのでは。

光太郎くんが社長父の隔世遺伝なら、甥っ子は社長母みたいに本当は激しい劣情を内に秘めつつ平静を装えるところを受け継いでいるのかもしれない。あむあむされる糸柳先生???



甥っ子と糸柳先生が会話してから帰るまでの間に、みんなでこたつに入りながらひとしきり糸柳先生に好きという気持ちを伝えたり逆に全然話せなくなっちゃったりする甥っ子があったものと、描かれてないだけで(魔法の呪文)絶対あったと思い込んでたんですけど、読み返して気付いてしまいました。

社長がプンちゃんを助けてプンちゃんが照れるまでの時間の流れを考えると…そんな行間は無いですね!?気づきたくなかった、夢を見ていたかった…
比喩じゃなく何百回も読み返してるんだけどあまりにも糸柳先生と甥っ子にフォーカスしすぎていたから、久しぶりに他のキャラに注目して得られた気付き。気付きも何も普通に読んでたら分かるんだよな…普通に読むなんてもう無理ですが…

なおさら今週の本編で甥っ子と糸柳先生に何か動きがあってほしい、の気持ちが大きくなってしまった。

でもさープンおじが313から314の間に長らく呆けていて、ようやく落ち着いて314で社長のスパダリぶりを反芻して頬染めてるのかもしれないじゃないですか…
往生際悪すぎ
山川父、若い頃なかなか美しかったんじゃないの疑惑

糸柳先生の知人の萌えるところ、ホラー小説家に対する理解が雑なところ
どういうつながりの知人なのかな~~~~
他ジャンルの小説家でもいいが…

プンおじ足6本の虫もダメじゃね?
ルーミーちゃんの世界にクマ獣人はいるのか問題

いやルーミーちゃんがクマ獣人なんだけど…もっとこう、けもケットにいそうな感じの…

ルーミーちゃんが成長して大ルーミーちゃんになるとは限らなくなってきたからまだ分からない
アニメ化してありがたかったこと色々あるけど1番は糸目社員さんの名前が判明したことかもしれない
海野山川さんはすっかり番外編でおなじみのキャラになる一方で小熊さんがあれから一切登場しないとは思わなかったな…転職したのか?

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