描かれてないだけで実際の甥っ子は今でも糸柳先生のこと大好きだと思ってるけど、昔(※2年前)はめちゃくちゃ入れあげてたものに今では全然興味なくて新たな推しができてる、みたいなのも眩しくて好きなんで、勝手に妄想してウウ~ッ味がする~ってなる。軽薄なんじゃなくて感受性が高くて生きる速度が速いだけっていう…

一方おじさん(社長)はおじさんなので甥っ子が子供の頃好きって言ったお菓子を今も用意してくれているように、当然甥っ子が現在進行形で糸柳先生の大ファンだと思ってるから引き合わせたりしてくれるんだけど、発売からだいぶ経ってるのに新刊をまだ読んでなかったり前みたいな熱量で感想言えなかったりして気まずい甥っ子、明らかに自分に興味薄れたのを察してこれまでのような緊張感が薄れて安堵するとともに、初めて寂しさを感じて戸惑う糸柳先生… 

甥っ子→→→→→→→→糸柳先生な時期よりも甥っ子からの興味が薄れたくらいの方がCPらしいお付き合いの妄想にブレーキかからないかもしれない?互いに作品を介さず個人対個人になることで… いったん落ち着いてから改めて動き出す関係もあるし。でも甥っ子って作品が大好きだから糸柳先生がクールでかっこよく見えてるとこがあるんじゃないかとも思うんだよな… CPはフィルターはずれてからが本番だしそれはそれで…


甥っ子、ずっと好きでい続けるタイプみたいに見えるし、原作では冷めた描写なんて絶対描かれないはずという信頼もあるからこそ妄想できるやつ
漫画にしづらいし、しても描いてる最中の情緒乱高下がやばそうで優先順位低いから文字で吐き出す…

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