糸柳先生が今やっていることや避けていることは、惰性の習慣や食わず嫌いではなくて、これまでの人生経験から導き出された最適解の数々じゃないかと想像してるので、なんでも過去経験を探りたくなる
今も試行錯誤があったりするといい 

でも十年前くらいまでは物理的・精神的な執筆環境を少しでも良くしようと何事もトライアンドエラーな糸柳先生だったけど今は落ち着いていてもいい 究極に行き着いたんじゃなくて、足ることを知るのが何より平穏と悟ったとかで

なんか糸柳先生もてぷさんお迎えするまでは仕事が人生のすべてだったりしない?社長は仕事に全力で趣味が無いタイプ、糸柳先生は趣味と仕事の境界線が曖昧なタイプ。
社長はこれがやりたい!で起業したタイプ、糸柳先生はこれしかできない…で書き続けてるタイプ。どちらも長年続いてるんだから才能…

昔は食えなくて色んな仕事をやってきてた糸柳先生妄想もあるけど、両立させることもできるんだよな
糸柳先生の中で、バイトも小説に活かせる経験だったり最低限の執筆環境(衣食住)を整えるために必要なことだったりの認識があれば

どんなことでも経験と金になるからやってくれる若糸柳先生???

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