シンタロー、社長らが子供の頃から飼ってた犬だったらそれだけでもうめちゃエモい
3巻おまけ漫画の家族写真が何歳ぐらいのシンタローかは不明だし、飼い始めた頃なのか晩年なのかでも変わってくるけど…
ちなみに90年代の犬の平均寿命は10~14歳くらいとのこと。

「社長が大学入学とともに実家を出た」「マコトおじが社長より5~10歳年下」という妄想と合わせて考えると、マコトおじが三兄弟の中で一番シンタローと長く過ごしたというか一緒に育ってきた可能性も高くなりエモさ倍増。
弟分として可愛がっていた愛犬が老いていく様を側で見てきたのも両親とともに最期を看取ったのもマコトっていう…
妄想が盛り上がりすぎて、以前間違えて犬のエサ買ってきたことに勝手に想像力刺激されて泣きそうになった

もちろん、ペットのことを家族全員同じ熱量でかわいがってる家庭ばかりではないだろうし、他の家族が全然お世話に協力しない状況もそこまで冷たいとは思わない(爬虫類・魚類・昆虫等よくある)んですけど、でもやっぱり犬は…ケージに入れっぱなしの生き物と違うから、いくら母が飼っていたとしても、他の家族にとっても家族の一員にならざるを得なくない?庭の犬小屋で飼っててエサやりも散歩も母だったりとかするとまた距離感違うのかな?

息子(甥っ子)が犬を飼いたいと言い出した時の社長姉の心境とかも考えてウワーッとなるし、シンタローがプンちゃんと同じ模様だから社長との関係にも運命感じるしでシンタロー関連の妄想は精神忙しくなりすぎる

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