糸柳先生の髪型の変化と登場頻度から言っても、初期状態をほっといて伸ばしっぱなしにしてた結果が今ではなくて、定期的に下の方は切りつつトップを伸ばすのを計画的にやっていかないと今の髪型にはならないはず…

つってずっと考えてたけど、この髪型の変化がもしも行きつけの美容院のいつもの美容師さんに「おまかせ」した結果だったらとか考えるとちょっとその美容師さんを見せてくれ頼みます

本人の伸ばそうという意志ではなく、忙しくて通う頻度が低くなってた頃とかにメンテ少なめの髪型を提案されてっていう…実際どっちがメンテ少なめなのか分かってないから雰囲気で言ってますが…
ドライヤー時間は今の方がかかってそう
最近また物を減らしたくなって色々やってるんですけど、はやく糸柳先生のクローゼットみたいになりたい!と思いながら、気づいたら一度減らしたはずのタートルネックTシャツを買っていた…先生オレどうしたら…

ミニマリストにありがちな、昔はめちゃくちゃ服を持ってたけど一念発起してほぼ捨てて普段着を制服化する流れが糸柳先生でもあった可能性

昔は色々着てた若糸柳先生…日によって場所によってテイスト色々変えるタイプか、好きなファッションを突き詰めるタイプか…後者かなー

髪型だけは今でも変えたりするわけだから己の外見への関心がないってことはないと思うんですよ。あの形のヒゲはこまめに自分の顔面チェックしてメンテしないとですからね…マコトおじもね…

しかし机を見て分かる通り、服以外はむしろ気になるもの片っ端から買ってそうな気配があるんだよな糸柳先生
廊下もそこかしこに段ボール箱あったりするし

興味があるものはどんどん手を出し、興味がないものは他人の目も気にせず削ぎ落とせる糸柳先生…

あとまあ金銭的な事情で衣と食を切り詰めて、欲しいものとねこさんに注いでる可能性もなくはない 将来の不安が常にあるようだし
光太郎くんの苗字が「橘」と発覚した回は、おそらくさりげなく社長一家の苗字をも間接的に明かしたものと捉えつつも、やっぱり社長は「社長」として脳が認識しちゃってるから未だに「橘さん」だとは思えない…
でも谷さんが「橘が…」って取引先とかに言う姿は見たい

そして明かされたところで甥っ子の苗字は橘ではない確率の方が高そうで…
サブキャラの苗字や名前が少しずつ明らかになる中、徹底して貫かれる「社長」と「甥っ子」…

社長はともかく社長に甥が二人いるのに未だ甥っ子は甥っ子なのすごくない?
いつか作中でいきなり名前が呼ばれてもそのキャラ名に違和感覚えそうで怖くもあるけど、語ったり漫画描いたりするうえで不便さも度々感じるから名前判明したらやっぱりうれしいな
社長父がサンタコスプレしてたら信じてしまう
幼いマコトの夢を壊さないよう高校生の社長も姉もサンタクロースを信じている体で会話してた橘家
ルーミーちゃん怪獣もイケるんだ〜てか室内そんな寒くなる??

とやまさんと同じベッドで寝てた頃の今よりもっと舌足らずなルーミーちゃんも見たくなってきた
「小学生 LINE  トラブル 事例」とかで検索して震えてるけど光太郎くんには霊おじさんが憑いているから大丈夫ですか?
絶対スマホの画面ものぞいてくるでしょ…

LINEが使えるってことは光太郎くんはキッズスマホではない可能性
単行本でマコトおじのいっぱい描き下ろしあったのに次は連載で出てきてほしくなるし、連載に登場したら今度は久々に社長と絡んでほしくなる
人間の欲って無尽蔵…
取材2日目もその後の編集部でも糸目編集者さんがうまくおさめてくれてることは想像に難くない 
周りの編集者から「糸柳先生そういうとこあるからね」って思われててほしさもある
若手の糸目編集者さんは初めて経験するパターン、いつものことであるパターン どっちもおいしいな…
借り作ったよな糸柳先生…?先生の中で「借りを作った」になってるのかは定かではないですが…貸し借りなしの関係もいいけど
糸柳先生が一人だけ後日ずっと気に病んで申し訳なさそうなパターン、編集者さんはいいですよって言ってくれたし無事にてぷちゃんにも会えたから全然気にしてないパターン
分岐分岐また分岐…
ところで糸柳先生が取材ドタキャンした件の続報は…

社長はもちろん、怪異とか変人とか言われてる田原も社会的にはまともにやってそうなのに対して、ねこ飼いおじさん3人の中で一番マトモそうな糸柳先生がたまにスッと社会的な非常識ライン超えてくる感じたまらんくてどんどん好きになってしまう
5巻おまけ漫画の甥っ子が持ってるのってサイン色紙じゃなくて単行本ですよね?改めて読み返したり著者近影見たりしながら会った時のことを思い出しているのか…

単行本おまけ漫画って基本収録時の時系列に合わせてるから、2023年12月頃の時点であそこまでホラー脳炸裂した感情を糸柳先生に抱いていた甥っ子、2年経った今どうなってるのか妄想のし甲斐があるし、考えるのが怖くもある……

個人的には2年って飽きるというか情熱の維持が難しくなって他にシフトしがちな頃合いだと思うんだけど、甥っ子はもっと何年も前から追ってたっぽいから大丈夫でしょう
これまで追ってたのは作品だけど今の甥っ子は糸柳先生本人を追っかけているぽくて新たなフェーズに入っているのは感慨深いことです

おまけ漫画、もはや作品の話1ミリも触れてなくて全コマ本人への愛情ばかり語ってる甥っ子、推せます
つまり甥糸をもっと描けば本編でも甥っ子と糸柳先生が…???
原作のマコトおじ不足を原動力にマコトおじの漫画を描いていたが登場してしまった…ありがとうございますありがとうございます!!
これが「描けば出る」ってやつ?未完成ですが…
今日は平和な番外編を拝んで早く寝ようと思っていたのに無理になっちゃった…しかし考えること多すぎて数時間じゃ無理ということもわかる

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